キャンドルナイトについて

今日は、以前の会社の後輩だったY君が訪ねてきてくれたんですが、彼はいつもためになる情報を持ってきてくれます。

今回は変わった新聞を置いていってくれたんですが、「TEAM GOGO 2007事務局」というところから出している号外新聞で、地球温暖化に関して考えさせてくれる内容でした。

といっても悲観的な内容でなく、いろんな取り組み事例の良かった話が多く載っていて、おもしろいというか、自分もやってみようという気になる内容でしたね。

その中のひとつのイベントとして「100万人のキャンドルナイト」と言うのがあるんだそうです。
これは、夜の8時から10時まで電気を消してろうそくの灯火で過ごしてみましょうというものです。
2003年から始まったものらしく、夏至の日(6月22日)に日本全国で個人に限らず企業や自治体も参加して、いっせいにやろうというものだそうです。

詳しくは、HPなど検索して調べていただくと出てきますね。

私も、せっかくなので参加してみようと思います。子供も興味を持って、そんな時衛星写真かなんかで日本を見てみたいね。と言っていますよ。

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穴掘りの思い出

今日は午前中に、穴掘りならぬ、土の穴埋め作業を行ないました。

塀の柱を立てる基礎作りなんですが、パワーショベルで掘ってもらった穴に、コンクリートを流してベースをつくり、そこに塀の柱を差し込むコンクリートの筒状のものを据え付けてコンクリートで固め、その後の作業として今日は穴埋めだったのです。

思った以上に土を動かす作業は根気がいり、また今日は暑くて、久しぶりにバテバテでした。
若い頃はまだまだ平気だったんですが・・・。

昔、学生時代のことですが、春休みとか夏休みとかにかならず水道屋さんにバイトに行っていました。
その頃は、実は穴掘り作業がけっこうあったんですね。
パワーショベルをもっていない水道屋さんで、浄化槽の穴でさえ手で掘っていまして、それこそ背丈以上に掘るんです。かなりきついですよね。

アルバイトの最初の頃の話ですが、配管の長い溝を掘っていく仕事があって、地面のところから体を横に向けて掘っていたんですね。そしたら社長さんに「そんなかっこで力が入るか!」と怒られて、こうしてやるんやと言って、溝の中に入ってまっすぐ掘っていくやりかたを教えてくれました。

子供の頃から、親の工務店の仕事を手伝うこと少しはあったかなと思いますが、仕事上で人から叱られたのが、このことが最初だったかなと思うくらい印象に残っています。

その社長さんの、その叱り方真剣さが、仕事に対するプロ意識とお客様からお金をもらってやっていることなんだ。と言うことをとても印象付けられた思い出があるんです。

ですから、叱ってくださったことをとても感謝していますね。
この水道屋さんのアルバイトの経験は、今でも仕事をする上でとても役に立ったなぁと思うんですよ。

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ナンバーポータビリティー

今日、ナンバーポータビリティーで、携帯を別会社に変更しました。

というのも、新しい離れが電波がつながりにくく、最初あきらめていたのですが、
妻のA社のものがまったく問題なかったからなのです。

そこで、元のD社のお店に行き手続きのお話にうかがったら、以前の会社で設計をさせていただいた方が働いておられてびっくり。近況などお話させていただきました。

でも、小林さーんって声をかけられるとなんだかうれしいですね。やはり親しく接していただけることがなによりうれしいことです。

解約の話で悪かったんですが、対応の女性の方も丁寧にしてくださって、ポイントが少したまっている分も特に気にしていなかったんですが、せっかくだから商品でも交換させていただきますといって、マイクロSDカードをくださいました。D社も決して悪くないですね。
今回はごめんなさいでした。

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タイムカプセルのように

今日は子供たちにロフトの片づけをさせたんですが、よくこれだけのものが入っていたと思うくらい出てきましたね。

だいたい、小さい頃のおもちゃ類がほとんどなのですが、どうも捨てられないらしくて、結局箱詰めにしましたが、積んでおくことになりました。
でも、片付いたことは良かったことですね。

本当は、それこそ1年使わなかったものは処分するくらい、思い切ってやらないと物はなくなりませんね。こんどは、いっしょに整理してあげないとと思います。

子供の頃のおもちゃや思い出のものなどは、いっそプラスチックの整理ボックスに入れて、床下に入れるのも、タイムカプセルみたいでいいかなと思っていますよ。

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FPパネル

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今日はお天気もよく、四ツ井の現場のFPパネルの入った写真を撮っておこうと思い、北側だけブルーシートと足場のメッシュシートをめくって、写真を撮ってみました。

やはり、FPパネルが見えているほうが目立ちますし、道行く人も見ていかれますね。

夕方ご近所の方らしい、ご夫婦が立ち止まって見ていかれました。
お声をかけると、FPの家の事もご存知で「こないだ建て前したとこなのに早いねぇ」と言われました。いつも見てらっしゃったのかもしれません。

あんまりブルーシートで見せないより、ちょっと見えるようにしておいたほうが、気になって見ている方々には、サービスになるかもしれませんね。

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愛情をもって片付ける

今日は、事務所に本棚が届いて、やっと書類の分類整理が出来ました。
やっていると時間を忘れて、12時を過ぎてから日記を書いています。

どこに何があるかを、はっきりさせるだけで、探す時間が短縮されて効率がよくなります。
きれいに納まると気持ちもいいですものね。

実はお昼ごろに知人のお宅に尋ねることがあったのですが、裏が山になっていて、水も流れているのですが、ご自身で山で採れた石を使って石垣や池を作っておられるのを見せてもらってびっくりしました。
とても広いんですが、よくぞご自分でと思うほど、丁寧に手間をかけて作っておられるのです。6年くらいでこのくらいになったという話で、まだまだ手をかけられていくようでした。

いっぺんには出来なくても、コツコツやり続ければ、すごいことが出来るものだと感心しましたね。

そちらのお宅のもうひとつえらいところは、道具類をきちんと所定の場所に掛けておいてあることです。
使ったら、必ずもとの場所に返すんですね。とても年期の入った道具がきちんと片付いていると、間違いなくひとつのものを大事に長く使えると思いますね。

効率の良さだけでなく、物に対する愛情を感じました。そんなことが感化されて、自分も本棚の整理を気持ちよくやることが出来ましたよ。

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守破離の教え

今日は、新潟で色彩コーディネートの研修を受けてきたのですが、いろいろとためになる話をしてくださる講師さんで、今日印象に残ったのが「守破離(しゅはり)」という言葉です。

今回宿題があったのですが、先生は前回「これこれを五つに分けて、二つづつ用意するように」と言われたんですね。
ところが、皆さん作り方ややりかたがバラバラで、私も実際6つに分けて何枚も用意したので、実際には先生の言ったとおりに作ってないわけです。
そこで、先生はお叱りをくださりながら、教えてくれました。

これが「守」に反することになるわけです。まずは、素直に先生の言葉を聞いて、正確にその通りしなくては、指導していただくことが出来ません。
しっかり教えを守って学び、その次に少しづつ自分の色を加えていって、その後自分でも先生から離れてもやっていけるようになる。これが「守破離」ですね。
段階を踏んで、時間と訓練をつんで、出来るようになっていくものなんですね。

齢をとっていくと、なかなか先生に仕えて学ぶことが、日常的でなくなりますが、学ぶことは一生付いて廻るもので、そんなときこの言葉をかみ締めながら、素直に学んでいきたいと思いますね。

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鉄は熱いうちに・・・

明日はまた、新潟まで研修に行かなくてはならず、あれこれ今日しておかないとと思うことを片付けておりました。

研修は宿題があって、そんない難しいことではないのですが、前日になってやっと手をつけました。せっかくならもっと手をかけられたら良かったなと思いましたね。

「鉄は熱いうちに打て」という言葉どおり、本当は帰ったらすぐ手をつければいいのですが、どうしてもひとつ終わると、次に待っていることをやらないと間に合わないと思い、次のことをしてしまいます。

下の息子が、帰ったら着替えもせずに、先に宿題をしてしまう癖があるのですが、案外このほうが、早く終わって後が楽なのかもしれませんね。

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カルガモの親子

H-karugamo.jpg

今日は、下馬の現場で墨出しの作業をしておりまして、墨で汚れた手を洗おうといつも使わせてもらっている水路に行きましたら、このカルガモの親子が休んでいたんですね。

お邪魔してはいけないと思い、そっとしておきました。 かわいいですね。

実は、もう1件の四ツ井の現場にも、隣に水路があるんですが、こちらでも4匹の子供を連れたカルガモの親子が、スイスイ泳いでいました。 ほのぼのとした気分になります。

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白だけでは・・・

今日、照明のメーカーさんが、新しいカタログを持ってきてくれました。

最近の傾向として、壁紙がとても白いものを使われることが多くなり、器具もオフホワイトのものから、より白っぽいシリーズが作られてきているそうです。

そういえば、便器とか陶器の製品なんかも白いものが、よく出ていますね。
白とか黒とか、モダンなイメージのものが好まれているように思います。

雑誌なんかでも、建築家の作ったモダンな建物と言うと、全部真っ白という感じですね。
私も白とか黒が好きなのですが、あの真っ白なだけの空間で生活した場合どんな感じなのかなとちょっと考えます。どこかに救いを求めたくなるかもしれませんね。

昔ながらのしっくいなんかも真っ白ですが、木といっしょに使われるのでいいのでしょうね。
そういう木の温かみのある色とかが、どこかに感じられるほうが、住まいとしてはやさしく包み込んでくれる気がしますね。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
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