湿度計の誤差について
最近、湿度に関しての問い合わせが何件がございましたので、ちょっと書かせていただきます。
皆さんが、家でお使いになっている湿度計が、デジタルのものであったり、アナログで針が示すものであったりします。
これらは、お店に並んでいる状態からすでに、示している数値がばらばらで、しかもほとんどが、極端に低い数字をしめすので、これを見ていると心配になりますね。
これに比べて、乾湿計というものも売っております。これは温度計が二つ付いていて、片方が水タンクからガーゼを延ばして湿らせてあります。
この湿ったガーゼが乾くときに熱が奪われるので、こちらの温度が下がるのですが、この温度と空気の温度の差から、湿度を割り出す仕組みになっています。
ガーゼが古くなると駄目ですが、こちらのほうが、より本当の数値に近いとみております。
当社のデジタルの湿度計は今31%を指しておりますが、乾湿計では54%となっています。
23%も違いますね。デジタルとか針の湿度計は、かなり乾燥気味に数値を示します。
まずは、湿度計の数値であわてないで、実際に肌や喉の感じで、必要に応じて加湿器を使うとか考えられたらよろしいかと思います。
良い部分も悪い部分も・・・
正月明けから、プランに明け暮れる毎日になっております。
プランは楽しい反面、それぞれのお客様のプロフィールに合わせて、ご希望を全てかなえようと思うと、なかなか大変な作業でもあります。
間取りというのは、実は全てを良くしようとすると、案外つまらない建物になってしまうことが往々にしてありますね。
やはりメリハリが必要で、どこかメインのとてもいい部分が出来たら、すこし我慢する部分もあって良いと思っています。
自然のものも、世の中のことも全てそうですよね。悪い部分があってこそ、良い部分も見えてくるところがあります。
そんなふうに、ちょっと頭を柔らかくして、自然に受け入れられるような心地よい空間が出来るようにご提案できればと思っています。
三輪トラック
今日はかっちゃん作の「三輪トラック」ですね。
映画の「三丁目の夕日」に出てきたトラックを作ってほしいと頼みましたら、作ってくれました。
ヘッドライトが特徴的だったので、それを生かして顔みたいになっていますが、雰囲気でOKですよね。
月島のもんじゃ焼き
東京旅行の最後は、月島に行って本場の「もんじゃ焼き」を食べてきました。
初めて食べるので、最初に作り方を教えてもらいました。
固まってしまわないかと思うのですが、食べている間は大丈夫なんですね。
とてもおいしくて、子供たちも自分で作って食べるのが楽しそうでしたね。
東京旅行の写真は今日までに致します。お付き合いありがとうございました。
正月休みの4~6日の3日間でしたが、良い息抜きが出来、良かったと思っています。
ららぽーと豊洲
こちらは「ららぽーと豊洲」という大型複合施設の内部です。
昨日の写真の「ヒミコ」が発着する場所にあります。
平面プランで見ると、曲線になっている部分が大きな船の形をしていますが、実際には
船のイメージはわかりませんでした。
「キッザニア東京」という子供が働く体験をする施設があるところですね。
ここは、家族づれが楽しめるような雰囲気でした。
ヒミコ
これは、水上バスの「ヒミコ」です。
漫画家の松本零士さんのデザインによる船ですね。
外観はかなりかっこいいですが、中はあっさりしてました。
出来れば、内装も凝ってほしかったと思いますが。
あさやけを眺めて
ホテルの出窓ごしの風景はこんな風です。
先日の日記でも、写真を載せましたが、朝焼けがとてもきれいでしたよ。
東京でも自然の恵みを感じることが出来ましたね。
レインボーブリッジから花火
ホテルから見える夜景を見ていたら、花火が上がりはじめました。
きれいな夜景におまけつきでうれしかったですね。
ライティングデスク
二日目に泊まったホテルのライティングデスクです。
ホテルのこういった部分は、とかくかっこいいですね。セッティングもうまいのですが、
スタンドの電球の明かりが利いてますね。