照らすものに対しての照明

今日は午後からコイズミ照明のセミナーに行ってきました。
実際の器具を点灯して見せてくれるので、それぞれのランプの違いから、照らされる壁の
反射率の違いを見ることが出来ました。

蛍光灯の光は、反射率の高い白っぽい壁にはOKですが、濃い色の反射率の低い壁には不向きだということがよくわかりました。

それに比べて、電球は濃くて質感のある壁を、より陰影を付けて美しく見せてくれるので、やはり電球はいいなとあらためて思った次第です。

照明器具を選ぶとき、照らすものに対して、どんな照明器具を選ぶべきか、十分考える必要があること、改めて感じましたね。

2008年02月21日(木) 21:38 | カテゴリー: 日記   パーマリンク| |

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