LEDと蛍光灯の比較
今日は、LEDの光と蛍光灯の光を比較してみました。
上がLEDで照らした手で、下が蛍光灯の電球色タイプのものです。
LEDは演色性のあるタイプで、きれいに見えますね。影もくっきりしていてシャープな感じがわかります。(モデルの手は私で、ちょっと恥ずかしいですが・・・)
こちらは上がLEDの3.6Wで316Lx(ルクス)あり、下が蛍光灯の15Wで24Lxしかありません。
それぞれ、2m離れた天井からのスポットライトです。
(ちなみに25Wの蛍光灯でも54Lxでした)
明るさは食卓テーブルで、250Lxはほしいところです。蛍光灯が明るいというのは全般照明的には明るく見えますが、必要なところまで光が届いてないことも考えられますね。
電球を電球形蛍光灯に替えた場合、照度が落ちることが多々ありますので、お気をつけください。
LEDは少ない電力で遠くまで照らせて、しかも色も美しく出ます。
今度はLEDの電球色タイプを実験してみたいですね。期待したいと思います。