バルコニーの材料

昨日、今日と大工さんと外に出て、バルコニーの手摺を作りました。
日射が強くて、かなりまいりました。

今回のバルコニーは、床がスノコ状で手摺は縦格子のオープンな作りにしました。
屋根がかかるバルコニーなので、そんなに心配はないのですが、耐久性を考えて今回はウッドデッキに使われるセランガンバツーという東南アジアの木を使いました。

固くて密度の高い木ですので、とても重い材料です。
最初にはしご状に組んでから、2階に上げて取り付ける方法をとったのですが、これが相当重くなりました。

ロープをかけて、3人がかりでなんとか吊り上げました。
納めると寸法もピッタリで、さすが大工さん。

しっかり頑丈なバルコニーが出来ました。
明日はいよいよ足場も外しますので、また外観の写真が載せられたらと思います。

2009年09月25日(金) 22:27 | カテゴリー: 日記   パーマリンク| |

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

プロフィール

image
株式会社ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
福井県福井市南四ツ居町1-121
TEL. 0776-54-5152

最近のエントリー

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

年別アーカイブ

検索