バルコニーの材料
昨日、今日と大工さんと外に出て、バルコニーの手摺を作りました。
日射が強くて、かなりまいりました。
今回のバルコニーは、床がスノコ状で手摺は縦格子のオープンな作りにしました。
屋根がかかるバルコニーなので、そんなに心配はないのですが、耐久性を考えて今回はウッドデッキに使われるセランガンバツーという東南アジアの木を使いました。
固くて密度の高い木ですので、とても重い材料です。
最初にはしご状に組んでから、2階に上げて取り付ける方法をとったのですが、これが相当重くなりました。
ロープをかけて、3人がかりでなんとか吊り上げました。
納めると寸法もピッタリで、さすが大工さん。
しっかり頑丈なバルコニーが出来ました。
明日はいよいよ足場も外しますので、また外観の写真が載せられたらと思います。