蛍光灯は取替えて
今日もお天気に恵まれて、現場ではいったんブルーシートを外して、FPパネルの固定作業や筋交金物の取り付けなどを行ないました。
明日から年内はお天気があまりよく無さそうで、この二日間はほんとうに貴重な晴れ間でしたね。お天気は望めませんが、年内は29日まで仕事をして大掃除もしたいと思っています。
ところで皆さんは蛍光灯の照明をお使いになってらっしゃることと思います。
そこでご提案ですが、1年間使った蛍光灯はお取替えをお薦めします。
蛍光灯というのは、もともと点滅を繰り返して光っているものなのですが、古くなってくると、この点滅のスピードが遅くなってきて、見た目にも点滅しているのが感じられます。
これをフリッカーといいますが、これが知らず知らずに目を悪くする原因となっています。
息子に聞くと、学校の教室もあきらかに点滅をしていて、時々消えてしまうものを使っているとか。先生はスイッチを入れなおせば治るとか言って、取り替えないで使っているというので、これは改善してもらわないといけません。
今はエコと言って、なんでももったいないと考えることも悪くは無いのですが、基準の置き方、考え方が定まっていない気がしますね。
ともかく、特にリビングや子供部屋など長時間いる部屋はでは蛍光灯を「何万時間」とか関係なく年末の1年に1回取り替える習慣をつけると良いと思います。