地鎮祭準備
今日は、朝から良いお天気でしたね。暖かくて・・・昨晩遅くまで図面を書いていたので、ちょっと眠くて困りました。
今日は、明日の地鎮祭の準備をしてきました。
地縄を張ってから、テントを伏せてきました。
お天気でなによりでしたが、こちらの現場もまだ上下水が入っていません。昨年から申し込んでいたのですが、なんでこう時間がかかるものなのか・・・困ったものですね。
道路を汚さないように、また気を使いますが、皆に協力してもらって進めたいと思います。
断熱=保温
今日は、晴れの良いお天気になりました。陽射しがあると冬でも気温は暖かくなりますね。
つい最近、寒波がきて大変な地域もあったりしたのに、こんな暖かさになったりいろいろですが、春が近づいていることも確かです。
若いころは、春が来ると必ず体調を崩していたような気がします。温暖の差に体がついていかないのでしょうか、春は苦手でしたね。
今はFPの家に住んで、ほんと体調を崩すことが無くて、やっぱり家でゆったりと体を休めることが出来るのが、体調管理になっているのかと思います。
息子たちも、ほとんど病気をすることなく、特に次男は中学3年間も無欠勤で学校に行きました。
すべてを家のおかげというわけではなくても、断熱性能の高い家に住むことが、住む人の健康に影響して、その健康の高さの確率が高いことも調査報告されています。
詳しくは、FPの家のHPから近畿大学の岩前教授の動画がアップされていますので、ご覧になってみてください。
さて、今日の1枚。
alfiのモダンクラッシックというポットです。デザインで選びましたね。
以前はコーヒー、紅茶を飲むたびにお湯を少量沸かしていたのですが、ポットに置いておくのもいいものです。
いつでもお湯があるみたいなイメージが、なんとなくゆとりを持たせてくれるんですよね。
断熱=保温という流れでのご紹介です。
調和するものを
今日は、午前中設備屋さんの作業立会いと現場作業。午後は見積もりのまとめ作業を行いました。
見積もりも細かい作業なので、大変疲れます。カタログを確認していると、メーカーもいろいろ仕様を変更していて、あれっと思うことがありますね。仕様変更はできれば告知していただきたいものですが。
常に新しく、改変していくことは考え方として良いことだとも思いますが、無駄も多いです。すぐに部品がダメになるなんてもったいないですよね。
デザインは、全体をわかって細部をデザインできるプロデュース能力のある人が必要だと思います。
そういう意味で、デザイナーという職業が、幅広く活躍する世の中になってほしいと思っています。
個々の部品が、その他のものと調和して、きれいな全体を作れるようになること。さまざまな業種を巻き込んで、ライバルメーカーとも協調して、理想をまとめてもらえないかなと思いますね。
さて、今日の写真。フレアがかかってくれて、お気に入りの1枚です。
家の中を・・・
今日は、午前中現場作業で、塗装や下地を入れる作業などしました。
休憩の時間に、職人さんたちから、昔の豪雪のときの話を聞きました。今では考えられないような雪の降り方をしたみたいですね。
車も動かない状態のなか、それでも歩いて会社に通ったとか。今そんな風になったら大変です。
なかなか雪が降っては止んで納まらないとはいえ、そんな大変さとは違いますから、むしろ雪が少ないと喜ばないといけませんね。
今週は地鎮祭が控えていますが、春に向かっているのだから、喜んでやらせていただこうと思います。
さて、写真もネタ切れになってきましたが、今日の1枚。
KT邸を夜に外から撮ってあった写真です。ブラインドが付く前です。
覗き趣味ではありませんが、ショーウィンドウを覗くように、外から見る家の中って、とても好きです。そこに、家族のだんらんを思い描いて見ますね。
家族の為にも
今日は、午前中敷地調査に行ってきました。測量時に雪が真横から降るくらい風が強くて手が痛くなるくらいでした。まだまだ寒さが厳しいですね。
その後、親戚のお見舞いに病院に行ってまいりました。
ご高齢の方なので、病院にお世話になることも仕方ないことかもしれないのですが、ほんとに元気で、ご夫婦で仲良く山菜取りに出かけていらした方なので・・・。
奥様が意識が戻らないご病気。ご主人は今度90才を迎えるというお歳です。車もまだ運転されるお元気な方なんですが、お子様がいらっしゃらなくて・・・。毎日付き添っていらっしゃいますが、なんともつらいことだとお察しします。
改めて、生と向き合って考えなくてはと思いました。生かされていることを大事にしなくてはね。
皆、かならず家族があって、それぞれが心配し合って生きています。一人の体じゃないですね。家族の為にも、健康に仕事の安全に気遣って、大切に生きていかなくてはと思いました。
陽射しがうれしく
今日は、午前中は雪がボタボタ降るお天気だったのに、午後は変わって陽が射す晴れ間が見られました。
考えてみれば、雲の上はいつでも太陽の光が降り注いでいるんですね。どんよりした北陸の空を見ていると、気持ちも塞ぎこみそうにもなりますが、めげずに工事を進めていこうと思います。
今日は午前中、OBのお客様のお宅訪問を3件。工事指示や備品・金物の取付作業をして回りました。
午後は、事務所でお客様とのお打合せ。こちらは春からの2番手でスタートするお客様でした。工事のスケジュールをお渡しして打ち合わせをすると、いよいよという実感がわいてきますね。
さて、今日の写真1枚。
お天気の良い日に撮っておいたリビングの写真です。
冬は、こんな陽射しがうれしいですね。
中間気密測定結果
今日は、中間の気密測定を行いました。
結果は下記の写真のとおりです。
ちょっと読みにくいと思いますが、1回目の測定で0.127㎝2/㎡が出ました。
一発OKですね。
測定は、この後も確認しながら進めまして、排水管のテープの剥がれなど治したら、もっといい数値も出ましたが、中間検査としてはこれで問題ないですね。
ここでの検査は、完成の検査ではないので、あくまで自主検査です。それでも行うのは、この時点で、間違いがないか調べておかないと、壁を塞いでしまってからでは治せませんからね。
完成の時点での検査1回で済ますなんて、私には考えられません。
なんで、気密が出るんだといぶかられる人もいますが、やることをやっているからこその結果です。
もちろん、気密テープを貼る工事だけでなく、材料の選定・構造金物・パネルのプレカット。その他トータルの結果が出るものです。
それがまた実現できるのがFP工法なんですね。
エントランス/ニッチ
今日は、午前中は気密工事を大工さんと一緒に行っておりました。明日にも中間検査の意味で、測定をする予定です。
さて、今日の写真です。
こちらはエントランス。以前紹介しましたが、隣に2畳半の土間スペースの収納があるので、こちらはすっきりシンプルな構成です。
天井高もわざと低く抑えて計画したのですが、既製品のアウトセット引き戸があまり工事のことを考えてなくて、大工さんと取付に手こずりました。
今回のニッチは、横長のデザイン。小物がたくさん飾れますね。
照明をどうしようか考えたのですが、IKEAのLED器具を仕込んでみました。
玄関正面に見える明かりは、アイキャッチにもなりますし、部屋全体をそれほど明るくしなくても、明るさを感じる効果が出ます。
家に帰るのが楽しみになるような、その折々に飾り物を変えて楽しんでいただきたいですね。
子供部屋
今日は、現場で塗装作業をしてきました。今回は、塗装屋さんに頼まずに、私のほうですべて塗らせていただこうと思っております。自分の作業をまた増やしてしまいますが・・・。
さて、今日の写真は、お嬢様お二人のお部屋をちょこっと公開させていただきます。
こちら、床からホワイトの部屋に、アクセントカラーがブラックのレザーの壁紙というかっこいい部屋になりました。思い切りがいいですよね。
こちら変わって、ピンクのコーディネートのかわいいお部屋になりました。壁紙はよく見るとハローキティの浮き出しの絵柄になっているんですよ。
天井は高く、ロフトベットを置く予定です。写真は前回紹介したロフトに設けた開口部が見えますね。
それぞれ、まるで違う個性のあるお部屋になったのでおもしろいと思います。
将来的にこのアクセント壁の部分は外して2室を1室にすることが出来るように施工しました。その分壁紙も、思い切れたかもしれませんね。
FPの家北信越役員会
今日は、FPの家北信越の役員会で、新潟の上越まで行ってきました。
代理店さんに乗せていってもらったので、楽ではあるのですが、それでも3時間半は疲れます。くくりを北陸3県にしてもらえると助かるのですけれどね・・・。
会合では、FPコーポレーションさんの取り組みについて、期待できる話もあったのですが、北信越恒例のグループ内コンテストが無くなるという残念な話もありました。
表彰される会員がいつも決まっているから、無駄だという意見が出まして・・・。
営業で頑張っている社員さんも、気密測定で頑張っている現場の職人さんも、表彰という張り合いがあったことでしょうし、またそういう方向に会員皆が目指そうという意味合いを込めて作った内容だったのですが、趣旨を忘れてしまってますね。
後ろ向きな発言をする人は、どんな場面でも必ずいるものですが、そういう意見を取り入れないといけない民主主義的なスタイルが、私には気持ち受け付けられませんね。やっぱり一匹狼が私には似合っております。
気密測定が表彰されなくなっても、もちろん手は抜きませんよ。創意工夫を重ね、より優れた工法に向けてどんどん進めていきたいと思っております。
FPコーポレーションさんも、どしどしFPの家を宣伝していただいて、より多くの方にこの優れた工法を認知していただくよう期待しております。