監督の役目
今日は、1日リフォームの現場で打合せと現場作業を行いました。
来週から内装のクロス工事も始まることもあり、こまごまとした雑工事をひとつひとつこなしていきます。
お施主様から、何でも出来るんやなと言われるくらい、解体工事から仕上げ工事までなんでもやらないといけません。
これって誰がやるのっていう仕事を進んでやることにしています。嫌なこと人がしたくないことを率先してやることで、人も付いてくると思います。
自らが動き、そうやって工事がスムーズに進むようにしていくことが、監督の役目だとも思っています。
完成を目指して、すべてのことに耳を傾けて、最終的な着地点を最良のものにしたいというのが願いですね。
話は変わりますが、東京都は豊洲問題でもめていますね。ついに処分者が出てきましたね。だれかに責任をとらせて、はたしてそれが何になるのか。
始めから思うところですが、都知事も魔女狩りを優先することより、最終的にどう決着をつけるかにしっかり取り組むべきだと思います。
そうでないと、関わってきたたくさんの人も建物も本当に気の毒に思います。
マスコミを味方にしていても、いつ手のひらを返されるかわかりません。素人発想でなく、専門家の意見も聞いて、対処法を見定めてほしいところです。