今日は東京で引越し
今晩、東京へ
今日は、午前中に施工図の作成と見積作業など。その他は、夜に東京に出かけるので準備など行いました。
夜中にゆっくり走ろうと思うので、昼寝を長めにとっておきました。でもなかなか寝てられないですね。
明日に、次男の新宿のアパートから小平市のアパートに引っ越しを行います。
こちらも今晩から雪になりそうなので、早めに出かけて、ゆっくりと休みながら行ってこようと思います。
以前撮った、新宿の清水橋交差点付近ですね。今のアパートの近くです。
にぎやかなところから、今度は静かなところに引っ越しになるなと思います。
日曜日には帰ってまいります。
天井が高くても
今日は、午前中鯖江の現場でお客様と打合せ。その後お客様宅メンテナンス。その後は設計作業を行いました。
鯖江の現場の2階寝室部分になります。勾配天井で伸びやかな空間になっています。
普通の家ですと、天井が高いと暖房の熱が上にあがってしまってもったいないと考えてしまいますね。
でもFPの家の場合、空気の温度と壁・床・天井の温度がほぼ同じように蓄熱してきますので、複写熱の体感温度的に、快適な環境となっていきます。
それには、エアコンを自動運転でもつけたままにしておくことで、省エネで快適な環境づくりになります。
家に帰れば、心も体も休まる家造りが、とても重要だと思いますね。
建築倉庫 4
今日は、午前中店舗移転の打合せ。午後から鯖江の現場確認と大工さん、職人さんと打合せ。夕方から、お客様来社見積提出打合せでした。
今日も朝から凍ってましたね。お天気が良いと、逆に冷え込みが厳しくなります。現場も左官工事が入っておりますが、冷え込みに気を使いながら、職人さんも進めております。
さて、今日も建築倉庫の写真を載せます。
正方形のグリッドがきれいですね。
屋根の構造もグリッドで造っているようです。切れ込みを入れると弱くなるのですが、これだけ細かくマス目になると、全体で持つかもしれないという感じです。
実際にあるのかなと思いますが、模型としてはとても面白いですね。
統一感を持っていて好きな作品でした。
加湿器出動
今日は、1日見積作業と設計作業でした。今日は、日差しもある落ち着いたお天気でしたね。
温湿度計に目をやると、さすがに事務所も乾燥気味だなと思い、午後から加湿器を出してきてかけてみました。
プラスマイナスゼロのスチーム式です。水を加熱するのが安心なのでこれにしてます。
お昼の時点で、室内は30%を差しております。ただこれも誤差の幅が10%程度あると思ったほうがいいです。湿度を正確に測るには、なるべく高価な器具でないと不正確です。
加湿器をかけたら56%になりました。
温度が22度で、50~60%が一番快適と言われていますので、これでいいかなと思いますが、止めるとまた下がってしまいます。
乾燥に慣れて鈍感な私には、加湿器が絶対必要と薦められていませんが、温室時計を買って、まず自覚することはお勧めいたしますね。
室外機の凍りつき
今日は、主に見積作業でしたが、その他に午前中はお客様来社打合せ。昼一に店舗移転の打ち合わせでショッピングセンターへ。
あとは夕方にお客さまのお店訪問。エアコンのメンテナンスをしてきました。
夕方のエアコンメンテナンスは、大型のエアコンの室外機ですが、一旦凍りつきまして、溶けてきた氷が倒れ掛かって、羽とこすれて音がしていました。水をかけて溶かして事なきをえました。
室外機は冷たくすることで中を暖めますので、凍りやすいんですね。屋根・壁に囲われているところの設置でしたので、大丈夫と踏んでおりましたが、条件によってはこういう現象がおきます。
外に置く設備ですので、もし凍ったら遠慮なく水をかけていただいてかまいません。
お客様も、困ったことがあれば、すぐに私の所に電話があって、またすぐ伺うので安心してもらってはおります。
当社で建てたお宅は、みんな我が子の様なものですから、いつでも飛んで伺いたいと思うものです。ご遠慮なくお電話くださいね。
工事中のご見学
今日は、設計と見積作業。その他、お昼から鯖江の現場を、お客様に見学をいただきました。
雪も積もりましたが、思ったほど積もらず、朝から降らずに青空も出る状態だったのでよかったです。
現場の方は、22度設定にして温度はこのくらいで落ち着いていました。エアコンの温度設定は3度くらいの幅がありますので、これくらいだと自動運転で微風運転になっています。
はじめて体感されるお客様も、とても暖かいと驚いていらっしゃいました。やはり体感に勝るものはありませんね。エアコンも10畳用1台ですし。
この伸びやかな空間も、普通の家では暖房費が気になってエアコンも心配になるかと思いますが、FPの家なら、この暖かさで2階まで温められるので、プラスに働きます。
性能と間取りデザインのバランスをしっかり確認して頂けたと思います。
室内外の温度差
今日は、基本的に設計作業でしたが、午前中にお客様訪問と敷地の確認。夕方に鯖江の現場へ大工さん打合せと掃除に行ってきました。
福井も寒波の影響で、寒い日になりましたが、FPの家の室内温度と外気温を測ってみました。
こちら事務所ですが、上の段が室内温度。下が外気温ですね。
ちょっと乾燥気味ですので、加湿器を付けたほうがいいかなと思っております。
こちらは、鯖江の現場です。掃除を終わって帰る前に測ってみました。
外気温はさすがにマイナスになってきてまして、車のドアの鍵穴も凍りかけていました。
大工さんにエアコンのリモコンは?と聞いて見てみたら16度設定にしてました。
暑いからと言って、下げて運転していたみたいですが、室温は19度にあがってましたね。
大工さんも電気屋さんも私も、上着を脱いで作業してましたので、体を動かしているのであれば、19度もあれば十分です。
とにかく、工事中の現場は、まだ間仕切りが無い部分もありますので、エアコン1台でほとんど全体に廻ります。
完成して間仕切りやドアで区切られると、単純に1台でとはいきませんので、きちんと計画しないといけませんが、性能のある建物がいかに価値があるかを実感できるかと思います。
体感すること
今日は、店舗移転の打ち合わせが延期して、終日事務所で設計作業となりました。
午後は、お客様からお電話をいただき、事務所に来ていただいて打ち合わせをしました。
この季節、来社いただけると、FPの家の暖かさが体感できるのでいいですね。
暖かさを、頭で理解するよりこんな感じかと、体で感じていただけたら嬉しいです。
現場の方も、エアコンを付けていますので、こちらもご案内させていただきたいと思います。
工事中の家でも、エアコン1台で家全体が暖かいという体感をしていただけると、ただ、住まい出来ればいいというのではなく、「すみごこち」がいかになるかという点を見直すきっかけになるかと思いますね。
(建築倉庫より)
建築倉庫 3
今日は、朝一現場確認打合せ。その後は事務所で設計作業を行いました。
福井も天候が荒れてきて、雪もちらついてきましたね。明日は積もるのかもしれません。
さて、日記でちょこちょこ載せていますが、今日はまた建築倉庫で撮ってきた写真の紹介にしたいと思います。
全身鏡面なので、分かりにくいかと思いますが、キリン形の建物ですね。
ところどころ透明な部分があって、中に人形が見えます。
こうして見ると、大きな建物なんだとわかります。
しっぽ部分は、バルコニーになっているようです。
名称ですね。代官山のTサイトの設計事務所さんでした。
さすがに造れない建物だと思いますが、どういった経緯で設計されたんでしょうね。
倉庫に飾っておくのももったいないオブジェのような作品でした。