気密測定値ゼロ?

今日は、気密測定を2件行いました。

1件は工事中の中間検査。もう1件は完成の気密検査です。

若杉の現場での中間気密測定風景です。

こちら、ちょっと見にくいですが、開口を塞いでいるパネルの上に穴が空いているのが分かりますか?

10㎝×3㎝=30㎝2の穴を空けています。

気密が良すぎて、機械にエラーが出て測れなくて、最初は10㎝2がダメで、次に20㎝2空けてもダメで、それで30㎝2まで広げました。

結局これだけ空けても、自動測定では差圧の低い段階で、通気量が0をカウントしてしまうため測れなくて、手動に切り替えて差圧を高くして5点測って、なんとかグラフが出ました。

総相当隙間面積が30㎝2と出ていますが、30㎝2の穴を空けて測っていますので、これを引くと0㎝2となります。

つまり気密測定の相当隙間面積:C値のが0㎝2/㎡となってしまいます。

気密ゼロなんてありえないのですが、これだけシビアな数値は、機械では測れないところまできているのは間違いありません。

引違い窓が一つも無くて、押し開きの窓ばかりなので、数字が良くなることは分かっていたのですが、これほどとは・・・。

中間の測定なので、これからエアコンが付いたりしても気密は落ちるのですが、まずは完全に合格です。

午後から、高木中央の現場で完成気密測定も測りました。

うっかり、設置状況の写真を撮り忘れてしまいましたが。

こちらは、自動測定で測れて、結果もちゃんと出ました。

総相当隙間面積16㎝2に対して、相当延べ床面積83.23㎡で割ると、C値は0.19㎝2/㎡です。

大きな引違サッシ2か所と、エアコン3か所から、うっすら隙間風を感じましたが、これは仕方ないですね。

それでも十分な数値の結果となりました。

それぞれのお施主様にも、ご安心頂けると思います。

2018年09月14日(金) 17:40 | カテゴリー: 家の性能について, 日記, FP工法   パーマリンク| |

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