階段施工
今朝は5時に目が覚めて、支度をして富山のホテルを出たので、福井には7時15分に着きました。やっぱり現場のことを思うと、目が空いてしまいますね。
午前中は、各現場廻りをして、それぞれ現場打合せと指示。
午後は、施工図の作成と打合せ、発注作業でした。
若杉の現場も、1階からの階段が付きました。やっと、登りやすくなりました。
ここに、またロフトに上がる階段を取り付けるのですが、これがなかなか苦肉の策で・・・。
また、出来上がったらのお楽しみです。
基礎天端均し
今日は、朝7時から木田の現場で、基礎立上りの天端レベル出し作業を行いました。
ちょっとわかりにくいですが、樹脂の羽根の付いたビスをコンクリート打設時に埋め込んでおいて、固まってからビスの高さを水平にすることで、それを目安にセルフレベリング材を流し込みます。
立上りのコンクリートも、墨出しに従って打込みますが、それだけではなかなか水平にはならないので、あらためて水平を取ります。
左官屋さんの作業までに、レベル出しを終えて、高木中央の現場へ設備屋さんの最終工事の打合せ。
その後、帰って事務作業を行っておりますが、本日は午後から富山に行って研修です。
夜は、FPの家の富山支店長が仙台に転勤になるので、送別会にも出席します。
長くお世話になっている支店長さんで、とても残念なのですが、場所が離れただけでお付き合いはこれからもずっと変わらずにと思っています。
ということで、今日は早い時間の日記でした。
立上りコンクリート打設
今日は、午前中は木田の現場で、アンカーボルトの再確認。その後、高木中央の現場で雑作業。
午後は、木田の現場で、立上りコンクリート打設作業。その後、お客様宅2件訪問打合せでした。
型枠施工後も、アンカーボルトの高さや位置の確認を行います。
ミキサー車の導入のモルタルは捨てさせます。
バイブレーターを掛けながら、打ち込みスタートです。
いつものように、息子はピカコンをザクザクしています。
これで、仕上がりがかなり違いますので。
打込み完了後です。
打設中は、私もコテを押えてからレベリングの部品を差していくので、忙しくて写真が少なかったですが。
明日は、朝一にレベル出しをして、セルフレベリング材を流し込みます。
うまいこと、今日と明日が晴れてくれていて、助かります。
SNS
今日は、朝一に木田の現場に資材の運搬と基礎屋さん打合せ。
その後、午前中にお客様来社、新築工事のご相談。
午後は、発注の為の書類まとめや、工程段取りなど行いました。
こちらは、高木中央の現場写真です。
このあたりは工事が終わっているのですが、あとちょっと工事が残っておりまして、見学会もしたいのですが、どのタイミングで行おうか迷っているところです。
外構工事まで完了させようと思うと、まだ出来ないので、内部だけでもお見せしたほうがいいかなとも考えています。
本日、おいでいただいたお客様は、SNSから「FPの家」を見つけられまして、そこから調べて当社にたどりついたとお聞きしました。
インスタグラムもFPの家の広報の方が、頑張ってアップして頂いているおかげですね。ありがたいと思います。
私も、会社の紹介がてら載せてけばよいのですが、ハッシュタグとか、どうするかとか考えているうちに、ズルズル出来ておりません。
深く考えずにやって行こうかなと思います。
実家に
今日は、施工図の作成と、会社の在庫確認のため、石川の実家の倉庫に行ってきました。
明日が敬老の日ということで、今日は地区の行事に父も母も呼ばれて、デルモもお留守番になると寂しそうでしたので、一緒に連れて行きました。
大好きな、山中の母にも会えて、デルモも大はしゃぎでした。
実家にも、昔は息子たちを連れて遊びに行っておりましたが、今はデルモがその代わりです。
現場コーディネート打合せ
今日は、午前中に各現場廻り。その後設計作業。
午後は、お客様と現場見学及び打合せを行いました。
こちら高木中央の現場ですが、若杉の工事中のお客様とコーディネートの打合せの為、こちらをチラッと見学して頂いてから、若杉の現場で打合せを行いました。
クロスと塗装や、建具及びブラインド関係を実際に見ていただいてから、現場で打ち合わせをしたので、感覚が掴みやすかったと思います。
やはり現物を見ていただくのが一番ですね。
気密測定値ゼロ?
今日は、気密測定を2件行いました。
1件は工事中の中間検査。もう1件は完成の気密検査です。
若杉の現場での中間気密測定風景です。
こちら、ちょっと見にくいですが、開口を塞いでいるパネルの上に穴が空いているのが分かりますか?
10㎝×3㎝=30㎝2の穴を空けています。
気密が良すぎて、機械にエラーが出て測れなくて、最初は10㎝2がダメで、次に20㎝2空けてもダメで、それで30㎝2まで広げました。
結局これだけ空けても、自動測定では差圧の低い段階で、通気量が0をカウントしてしまうため測れなくて、手動に切り替えて差圧を高くして5点測って、なんとかグラフが出ました。
総相当隙間面積が30㎝2と出ていますが、30㎝2の穴を空けて測っていますので、これを引くと0㎝2となります。
つまり気密測定の相当隙間面積:C値のが0㎝2/㎡となってしまいます。
気密ゼロなんてありえないのですが、これだけシビアな数値は、機械では測れないところまできているのは間違いありません。
引違い窓が一つも無くて、押し開きの窓ばかりなので、数字が良くなることは分かっていたのですが、これほどとは・・・。
中間の測定なので、これからエアコンが付いたりしても気密は落ちるのですが、まずは完全に合格です。
午後から、高木中央の現場で完成気密測定も測りました。
うっかり、設置状況の写真を撮り忘れてしまいましたが。
こちらは、自動測定で測れて、結果もちゃんと出ました。
総相当隙間面積16㎝2に対して、相当延べ床面積83.23㎡で割ると、C値は0.19㎝2/㎡です。
大きな引違サッシ2か所と、エアコン3か所から、うっすら隙間風を感じましたが、これは仕方ないですね。
それでも十分な数値の結果となりました。
それぞれのお施主様にも、ご安心頂けると思います。
型枠工事開始/雨樋修繕
今日は、朝一に高木中央の現場で、備品取付作業。その後若杉の現場へ大工さんと打合せ。
その後、木田の現場へ型枠工事の確認。
午後は、お客様宅訪問換気メンテナンスと、雨どいが外れたお客様宅2件で作業。
その他は、設計作業でした。
木田の現場は、ベース型枠の存置期間があるので、まだ外さずに、内部の型枠だけ施工始めました。
今日は曇りだったのですが、雨どいを2件目治しに行く頃から降りだしてしまって、どうしようかと思ったのですが、まだ小降りだったので直してしまいました。
とりあえず、本降りになる前に直せてよかったです。
墨出し/アンカーセット
今日は、朝から木田の現場で、墨出し作業とアンカーボルトの取付作業でした。
午前中で終われなくて、午後は若杉の現場に行ったり、リフォームのお客様2件に板金屋さんを連れて打ち合わせに行ったりしていたら、結局作業は夕方までかかりました。
その他、夕方にお客様宅2件訪問。こちらも台風関係で・・・。
墨出しをしてから、アンカーセットを行った現場です。
いつもより建物が大きいのと、アンカーボルトも多くて、ちょっと時間がかかりました。