空家対策
今日は、朝一若杉の現場へ資材の搬入立会い。その後、台風で木片が外壁に突き刺さったお宅の板金修繕工事の立ち合い。木田の現場確認をして、その後設計作業でした。
16年前のFPのお宅ですが、ガルバの外壁を突きぬいて、FPパネルに刺さっていました。
近くにある、老朽化した空家から飛んできた模様です。
その家は、屋根があちこち壊れたまま放置されておりました。
空家というのが、ご近所の方にしても困りものですね。
こういう古くなった空家対策というのも、今後避けて通れない課題です。
行政に頼っても、とても大変なことだと思いますので、個々人が責任を持って家を管理していかなくてはと思いますね。