健康な家を
今日は、朝一に現場確認と打ち合わせ。その後は経理の仕事と、施工図や発注作業でした。
現場のスケジュールも進捗を見ながら進めておりますが、お天気次第の部分もありまして、なかなか安心はできません。
やれることを早めにやっておくこと、それと自身の体調管理も大事だなと思っています。夜にゆっくり休むことも大事ですね。
冬の時期って、子供のころは、夜に冷たい布団に入るのが嫌で、足だけ温める電気アンカを入れていたのを思い出します。若い人は知らないかな。足は暖かくなるのですが、頭はキーンと冷えた室内で寝ていました。
今は、FPの家に住んで20年近くなりますが、こういうものに頼らなくても快適なので助かります。朝起きるのも、寒くて苦になるということがありません。
とにかく快眠できてるなという実感が、健康でいる基になっていると思います。
我が家は、隣に妻の両親の家があります。FPの家を建てるまでは、私も一緒に住んでおりました。それを建ててからすぐに、両親にも我が家で暮らしてもらっています。
冬でも夏でも、まったく家の環境が違いますからね。ほんとに楽に暮らしてもらっています。
今は、どこもかしこも、高気密・高断熱をうたっていて、どこも同じように受け取られてしまいます。
でも、断熱材の厚みから、気密工事の施工レベル。さらに換気システムの基本的な取り組み方から、全館冷暖房のご提案まで、トータルに理解して、ご提案できる会社は、絞られてくると思います。
FPの家には、ただ「断熱材を入れているよ。」だけでは実現しないノウハウがあります。そしてユーザーの皆様からの確かな「良かった。」の声。だからこの工法は、長く愛され、続いて残っているんですね。
ただ快適な家という、うたい文句ではなく、人の健康を守る家づくりになっていると確信しています。