エアコンのメンテナンス
今日は、朝からお客様宅換気メンテナンス。その後、お客様店舗のエアコン工事のための打合せ。午後は急遽入ったお客様との見積の打合せ。
その後、エアコンから水漏れというお客様宅へ走って、戻ってから火災保険の打合せ。その後、急ぎのエアコン工事の見積もり作成提出まででした。
朝から、休む間もない忙しさとなりました。
鉄筋屋さん、暑い中工事を進めてくれておりました。
あと少し残ったようですが、月曜日に完了で予定通りです。
エアコンの水漏れのお客様宅は、やはりドレンの詰まりのようでした。
簡単な対処法で治ったのですが、お教えします。
浮き輪とかの空気入れありますよね。黄色の足で踏むやつです。これをホースを吸う方の逆に付けまして、ドレンホースに刺して空気が漏れないようにしてから、思い切り吸い出します。
そうすると、詰まっていればたぶん、ボコって音がして詰まったヘドロが流れだします。
ゴミというか、水が固形になってしまうカビの一種ですね。ずっと湿潤状態のところに出来るカビです。これが、多くなって水を堰き止めてしまうと、エアコン本体の受け皿から水が漏れてしまうのです。
今回のお宅も、固形になったものが出てきました。
カバーを開けて、水もじょうろで流してみて、開通が確認できました。一般の方はカバーまで外せないかと思うので、まずは空気入れで試して見てください。
エアコンって、毎年ですが、暑くなってから問題が出て、走り回ることになります。
仕方ないのですけれどね…。