解体準備
今日から、建て替えのお客様の、解体の準備作業が始まりました。
歩道側に安全のため足場を掛けて、シートをはり、鉄骨の車庫の部分を手作業で壊し始めました。重機などの入る部分を確保するのが、最初の作業です。
昔は、いきなり重機が来て壊し始めたイメージがありますが、今は分別しながらゴミを運んだり、手間をかけますね。
歩行者のためのガードマンもついています。特に自転車の方はぴゅーっときてしまうので、歩いている人より危ないですものね。道行く人たちにもご迷惑をおかけいたします。
思い出の家
明日は、サクラ通り沿いの建て替えのお客様の家の、解体作業が始まります。
思い出に解体前の建物を、サクラといっしょに写真を取らせていただきました。
今日が最後のお引越しの日でしたが、夜8時過ぎにもう一度見に行きましたら、まだお母様も残っておいでになりましたし、ご主人も仮住まいで後片付けをされていました。
なかなか、感傷に浸る間も無かったかもしれませんが、思い出のある建物を解体させていただきますので、感謝とねぎらいの気持ちをもって、明日から解体を見守りたいと思います。
サクラから思うこと
このところ気候のおかしい話をしていましたが、サクラはちゃんといい時期に咲いてくれましたね。
サクラを見ていると、心が和みます。日本人はみんな好きなんじゃないでしょうかね。
建築でも、床材にサクラを使うことがあります。おとなしい木目で、うっすら赤みがかった色をしていて、和風にも洋風にも合うと思います。
カバザクラというのもありますが、こちらはサクラではなくカバの樹の種類ということで、木目はやはりおとなしく、黄色っぽい感じでしょうか。我が家の離れは、こちらを使いました。
今、お話しているお客様もみなさん、無垢の床を使いたい方ばかりで、やはり、目に触れ肌に触れる部分は、温かみのある木を使いたいと思ってらっしゃいますね。
単に価格だけで家造りを考えていると、冷たい無機質な箱になってしまいかねませんものね。
是非、無垢の木を使っていってほしいと思いますね。
こちらからの提案としては、木だらけで作ればいいというものでなく、木がバランスよく使われて、いやみの無いものにご提案していきたいと考えています。

