草刈

今日は現場の雑草の草刈をしました。
お施主様のお父様が始められたので、あわてて私も手伝いました。
申し訳ない、気にはなっていたんですが、なかなかやり始められず後回しにしておりました。
広いところにはブルーシートを伏せておいたので、そこは免れたのですが、敷地の周辺だけでこれだけ生えました。4袋にもなりましたからね。
全部採り終えて、すっきりしましたねぇと、お父様といっしょに喜んでおりました。
親というのはありがたいものです。いろんなことを気づいてくれる。
常に心をつかっているからこそ、できるんでしょうね。
川遊び
現場で休憩時間に大工さんと話をしていたんですが、昔は夏というとよく川へ行ったねという話になりました。
夏の子供の頃の思い出というと、学校のプールも思い出すのですが、どちらかというと川へ行って遊んだ記憶のほうが思い浮かびます。
私は石川県の山中温泉が故郷になりますので、山と川はすぐそこだったんですが、川に行く時はずっと上流まで行ってから入ります。
浅い川がほとんどだったのですが、水中眼鏡と「ヤス」というものを使って魚を獲りました。
それを河原で焼いて食べたりしたんですね。その時の映像が蘇るくらい懐かしい思い出です。
しかしそれがいつの日か、川で魚を獲ってはいけなくなりました。
魚を獲るには許可書がいるようになり、それを取り調べる人が川を廻ってきて、ただ川で遊んでいても叱られるような、おかしな状況になりました。
子供は完全に追い出されてしまいましたね。
そうして川に人が入らなくなってきたら、川の石に赤茶色のコケがいっぱい生えてしまって、とても入る気のしない川になってしまいました。
山中の奥のほうも人が住まなくなり人の手も入らず、また道路なども開発されてきてそうなったのか、ともかく川遊びできるところがなくなってしまいましたね。
風景もまたガラッと変わってくるんですこれが。本当にさびしいことです。
できることなら子供たちに、自分が遊んできた川で川遊びを教えてあげることが出来たらなと、今でも思いますが・・・。
開発しないことがいいのでもありません。人が住み続けることで、自然と共生していける時代があったのですから、人が手を加え続けることも大切なんだと思います。ほおっておけばジャングルになってしまいますから。
私は建築の人間ですが、ぜひ土木の関係の方々には、自然との調和を図った美しい開発をお願いしたいと心から思いますね。
9月に入って
まだ実感がわきませんが、今日から9月に入りました。
短い夏も、終わったと言ってしまうと寂しい感じがしますね。
選挙の後でもあり、日本の国政も今後の動向が気になるところです。
気持ちが落ち着かない感じが、皆さん感じるところではないかと思います。
政治家の皆さんを批判しても仕方ないことで、やはりここへくるまでに、日本の国というものを背負って立てる日本人を育ててこれなかったことがいけなかったように思います。
子供の頃からの教育ですね。
国を大切にするという想いに、ぽっかり穴が空いているように思います。
戦後教育は、そんな教育をしてきました。
歴史をたどってみても昔の日本人は、皆が大和魂を持っていましたね。
政治家だけでなく立場がいくら違っても、国民がみんな持っていた。
ベクトルが同じ方向を向いていたんですね。だから日本人は強かった。
そんな時代には戻れないかもしれませんが、どこか私たちの中にあるルーツを呼び起こして、また世界から尊敬される日本人になっていけるように努力していきたいものです。

