今年のゴーヤも
今日は、朝一日之出の現場の敷地整地打合せと毛矢の現場残材引揚げと、大工さん打合せ。
その後、その他工事の現場廻りと、松岡の現場で作業。午後は施工図の作成と事務処理。夕方はまた各現場廻り確認をしました。
梅雨の中休みか、雨が降らないお天気が続きますが、我が家のゴーヤもすくすく育っております。
日中は暑さでしんなりしてしまうのですが、朝になると元気な姿を見せてくれます。強いですね。
ゴーヤを食べると、そんな強さをいただける気がしますね。
階段手摺
今日は、朝から毛矢の現場で、塗装工事が入る前の清掃作業。石工事の残りと塗装工事が入りました。
その後、追加の鉄骨工事の打合せ。11時からお客様来社、見積打合せ。
午後は、松岡の現場へ行って、その後日之出の現場と、また毛矢の現場へ。
階段部分の鉄骨手摺を取り付けました。
石の方にも正確に穴を開けて固定。簡単なようで、気をつかうところです。
階段が玄関の正面に見えるものですから、お向かいの料理屋さんの従業員さんが気になってか覗き見に来ました。外観が、インパクトがあるので、きっと中身も気になるんでしょうね。
明日も塗装工事が入って、月曜日から内装工事に入ります。とても楽しみです。
階段ステージ
今日は、朝から毛矢の現場の残材引揚げ作業。その間に左官屋さん、石工事屋さん打合せ。
板金屋さんも来て、足場が外れた外観を見に来ました。
板金屋さんも手間がかかった分、仕上りに満足そうでした。
午前中は、このほかに日之出の現場で基礎屋さんと盛土の打合せ。松岡の現場も材料の始末に行って、電気屋さんと打合せ。毎日3現場をぐるぐる回るのが日課になりそうです。
午後は、見積作業や施工図の作成。発注の段取りなどしてから、再度毛矢の現場へ。
階段の一番下の段がステージのようになっています。ここに黒御影石を貼ってもらいました。
ステージは、飾り物も置けますが、これがあるおかげで、歩くときに階段の下に近づかなくて、頭をぶつけないという工夫にもなっています。
足場が取れて
今日は、午前中は松岡の現場で、上部躯体検査立会いと構造材のトリマー作業。
午後はレベル測量の後、施工図作成と見積作業。電気工事の打合せをして、毛矢の現場で片付け作業。18時からお客様と現場打合せでした。
毛矢の現場も、やっと足場が取れました。 これは何だろうって外観ですよね。
メトロシルバーという色のガルバリウム鋼板が、写真ではわかりにくいですが、とてもきれいに仕上がっております。
ここまでくると、早く完成させたい気持ちがはやります。まずは、内装工事を仕上げていって、外構もどんどん進めたいところです。
まずは現場優先で
今日は、現場が3つ動き出したので、あちこち行ったり来たりしながら打ち合わせと現場作業に追われました。
松岡の現場は、筋違のチェックと写真撮影。日之出の現場は地境ブロックの作業チェック。
毛矢の現場は、家具屋さん、電気屋さん、建具屋さん、石屋さん、塗装屋さんと打合せ。その他に鉄骨階段のサンダー掛けを行いました。
お施主様は、荒々しい仕上げがお好みなのですが、かといって鉄ですので、バリをとったり角を多少は面取りしないと危ないですからね。加減が難しいので、私がかけました。
現場はたくさんの職種が入りますし、それぞれがそれぞれの段取りもあるし、取り合いの絡みもありますので、その順番から、物の手配、下準備と、考えることも作業もいっぱいです。
見積と設計作業もありますし、敷地調査もあるのですが、こちらもうしばらくお待ちくださいませ・・・。
気持ちを切り替え・・・
今日は朝から見積作業をしましたが、サッカーがあるのでTVで観戦。残念でしたが、本田のシュートはかっこよかったですね。次に期待したいです。
午後は、お客様宅へ。外構屋さんが簡単な物置の土間コンクリートの寸法を間違えてしまったようで連絡があり、お客様自ら組み立てようと段取りしていた材料の養生に行ってきました。
今日、組み立ててしまう予定がずれてしまって、ほんと申し訳なかったです。仕事も完全に任せてしまうとこういうことが起こりがちですね。やっぱり自分が見てあげないといけないなと痛感しました。
ここ最近、ほんと忙しい最中、こういう予想外のこともたくさん起こってきます。いつも常に仕事のことを考えてはいるのですが、もう少しゆとりも持たせないといけませんね。特に気持ちの上でですけれど・・・。
仕事以外にたいして趣味もない私ですが、今はペットの子犬のおかげで癒されております。
世話はかかりますが、この子のおかげで気持ちも切り替えられております。
間仕切りリフォーム
今日は、朝早くからリフォーム工事の材料の加工。9時からお客様宅でリフォーム開始。
子供部屋を仕切る間仕切りと、吹抜けに面する開口部を塞ぐ工事です。
お子様も大きくなって、それぞれが個室にしたい時期ってありますよね。
方法はいろいろあるのですが、また将来外せて、掲示板みたいになるものというご要望から、下地を組んでOSB合板を挟み込む方法を取りました。これなら、また外せますので。
こちらは、子供部屋とリビング吹抜けが空間的につながっている開口部でしたが、リビングの音が子供部屋にうるさくないように。それでいて子供部屋のロフトから入る採光も残したいという要望から造ったもの。
最初に下地を組んで、それに対して両面から5㎜のアクリル板を挟み込む方法をとりました。枠も同じ素材なので、だんだん焼けてくれば色もあってくると思います。
測量が出来なかった部分が、現場で摺合せするのに時間がかかりましたが、なんとかイメージ通りに工事はできました。
午後は、見積作業を少ししてから現場へ廻り。16時からお客様とコーディネートの最終打合せ。その後、お客様宅訪問でした。
リフォームやメンテナンスもだんだん多くなってきますが、それぞれに、喜んでもらえるように頑張りたいですね。
忙しい1日
今日は、朝一から現場で大工さん打合せ。その後ブロック屋さんと敷地境界確認。
お隣さま宅の土間コンクリートがちょこっと敷地を飛び出しているのがわかって、お隣のご主人とお話をさせていただき、こちらで少しだけカッターを入れさせていただいて処置させていただくお話に。
建売をお買いになられて、その時の不動産業者がやったことのようですね。こういうことがありますので、敷地境界というのは、お客様のためにも、将来のためにきちんとしておいてあげたいものです。
今日は、その他、サッシの荷受けから、再度、大工さんと打合せ。明日のリフォーム工事の材料調達と走り回ったり、倉庫で材料の切り出し作業もしました。
事務所では打ち合わせの来客が続いて、夕方にはご近所挨拶回りと道路の清掃を。
夜もまた材料の仕込の作業で夕食後に作業をしました。
忙しく、またハプニングもある1日でしたが、ご近所の皆さんがやさしく対応してくださったのが、今日はよかったという気持ちになっております。
片持ち階段
今日は、午前中毛矢の現場で鉄骨階段の取付。午後は家具工事打合せ。その後松岡の現場の屋根工事の完了確認。材料の買い出しとお客様訪問打合せ。夕方にまた毛矢の現場で左官工事の確認など行いました。
鉄骨の階段は、400kgを越える重さなので、まずは組んだ階段を転がすための床造りから、ドアや壁に傷をつけないように完全養生をしてスタート。
ユニックの付いたトラックで、玄関のギリギリまで差し込んで、台車に載せて押し込みました。吹抜けにチェーンブロックを吊って引き上げます。
構造体に、あらかじめ空けておいた穴にボルトを通して固めました。ナットはやはり振動で締まっていく耐震ナットを使いました。
片持ちの踏み板になります。運ぶ時は手前にも鉄板を仮溶接し、補強して運びました。
とてもシャープなデザインなのですが、詳細写真はまたもう少し出来てからご紹介しますね。
温度差のバリアフリー
今日は、朝からお客様立ち合いで、敷地境界の確認作業。日之出でまた現場がスタートします。
その後、毛矢の現場で明日の鉄骨階段取付の準備作業。昨日の松岡の現場ではパネルの筋違金物取付作業に入って、写真撮影を。午後は、お客様宅のメンテナンスの件で打合せ。その他は設計作業などを行いました。
夕方は、松岡のお宅のお施主さまが事務所にみえて、お話しをさせていただきました。
ご主人は昔、薬を扱う会社に勤めていた時期があったそうで、その昔にお医者さんに言われたのが、「せっかく治して家に帰してあげても、家が不健康だから、また病院に帰ってきてしまう。」という話。それを聞いてご主人も建築に関わる仕事に転職されたのだとか。
バリアフリーというと、段差を無くすとか手摺を付けるだとか言いますが、ほんとに大切なのは、温度差による負担を軽くしてあげることだと、お医者さんの話から、昔からそう思っていらしたようです。
昨今、どこもかしこも高気密・高断熱とか言っておりますが、廊下まで暖房が効いてる家かというとそうではないですからね。温度差の問題はまだまだ未解決な家が多いと思います。
そういう意味で、今回FPの家で建て替えさせていただくことは、長年の想いから実現されたことだと思いました。
今回も、優れたFP工法であることはもちろんの事、施工に関しましても、精一杯丁寧に確実に仕上げていきたいと思います。