Eventイベント情報

【完全予約制・常時開催】モデルルーム「DUNE」見学会|昼と夜、2つの表情を体感

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【完全予約制・常時開催】モデルルーム「DUNE」見学会|昼と夜、2つの表情を体感
常時開催・完全予約制

Blogブログ

2026/10/15 17:09
今日は坂井市の現場へ、FPパネルの搬入・荷受けに行ってきました。あわせて、搬入後の養生と、後施工していた玄関ポーチまわりのコンクリートも確認。基礎工事もいよいよ最終段階となり、これから建て方に向けた準備へと進んでいきます。 見えなくなるものほど、今のうちに記録 今回搬入されたのは、床用と天井用のFPパネルです。建て方に先立って施工や加工を行うため、先行して納品してもらいました。 断熱材については納品書を保管し、パネルの厚みが確認できる写真なども記録として残しておきます。 家が完成すれば、こうした断熱材は床や天井の中に隠れて見えなくなります。 だからこそ、施工前の段階できちんと確認し、写真に残しておくことが大切です。 完了検査などで確認できる資料としても使えるよう、一つひとつ記録を揃えていきます。 搬入したFPパネルはしっかり養生 搬入されたパネルは、荷下ろししたあと、先に厚いブルーシートをかぶせ、その上に薄いブルーシートを囲って、しっかり養生を行いました。 これからの作業に備えて、雨などの影響を受けないように保管しておきます。 工事では、施工そのものはもちろんですが、使う材料を良い状態で次の工程へつなぐことも大切な仕事だと思っています。 今回は床用と天井用のパネルでしたが、壁用のFPパネルも今後搬入される予定です。 こうして少しずつ材料が現場に揃ってくると、いよいよ建物が立ち上がる時期が近づいてきたことを実感します。 基礎工事も、あと一歩です あわせて、後施工として残していた玄関ポーチまわりなどのコンクリート施工も確認してきました。 こちらも無事に施工が終わり、きれいに納まっています。 あとは型枠を外せば、長く続いてきた基礎に関する工事もひと区切りです。 鉄筋、コンクリート、アンカーボルト、断熱材、配管と、その都度確認を重ねながら進めてきました。 完成するとほとんど見えなくなる部分ですが、家を支える大切なところです。最後まできちんと確認して、次の工程へつなげたいと思います。 ■まとめ 基礎が仕上がり、FPパネルも現場に入りました。これからはいよいよ建物の形が見えてくる工程へ進みます。見えなくなる部分の記録も大切にしながら、引き続き一つずつ確認して進めていきます。 ブログの中の構造や断熱、現場での施工について気になることがございましたら、ライフ・コア公式LINEからお気軽にご相談ください。
2026/10/14 17:19
窓についてのお話を続けていますが、今日は少し暮らしに近いところから考えてみます。窓の位置を決めるとき、明るさや景色と同じくらい大切なのが「家具をどこに置くか」です。窓と家具は、実は別々には考えにくいものです。 壁も、暮らしには必要です (家具は生成しました) 明るい部屋にしたいと思うと、つい窓を大きく、たくさん取りたくなります。 ただ、リビングにはテレビを置く壁が必要ですし、収納棚や家具を置く場所も必要になります。 窓ばかりになってしまうと、「明るいけれど家具を置く場所がない」ということにもなりかねません。 以前も書きましたが、窓と同じように、何もない壁をきちんと残すことも暮らしやすさにつながります。 ソファに座って何が見えるか (窓の風景は生成したものです) 家具の配置を考えるときには、そこで過ごす人の目線も大切です。 ソファに座ったときに庭が見えるのか、テレビを見る方向に強い光が入らないか。 ダイニングに座ったときに、窓の外に何が見えるのか。 図面では窓も家具も記号のように見えますが、実際の暮らしでは「どこに座って、どちらを見るか」が大事になります。 ですから私は、間取りを考える段階から家具も置きながら、窓との関係を見るようにしています。 家具が決まると、窓にも理由ができる テレビはこの壁、ソファはここ、収納はこの場所と考えていくと、窓を付ける場所も自然に整理されてきます。 反対に「空いている壁だから窓を付けよう」と考えてしまうと、暮らし始めてから家具配置に困ることがあります。 もちろん光や風、外からの視線、外観とのバランスもありますので、家具だけで窓を決めるわけではありません。 それでも、実際にそこで暮らす姿まで想像して窓を決めることは、とても大切だと思っています。 ■まとめ 窓は家が完成したときに動かせませんが、家具は暮らしとともに変わっていきます。だからこそ、最初から家具を置いた状態を想像しながら、窓と壁のバランスを考えておきたいものです。図面を見るときにも、ぜひ家具まで置いて考えてみてください。 間取りを見るだけでは家具と窓の関係までイメージしにくいものです。ライフ・コアでは、実際の暮らし方まで考えながら一緒にプランを検討しています。家づくりのご相談は、公式LINEからお気軽にどうぞ。
2026/10/13 18:00
窓についてのお話を続けていますが、今日は屋根に設ける「トップライト」について。どの家にも必要なものではありませんが、壁の窓だけでは光を取り込みにくい場所では、とても有効な方法になります。これまでの施工例を振り返りながら考えてみたいと思います。 壁から取りにくい光を、上から取り込む (大屋根の家で、中央に光を届けたい場合に有効)   住宅地では、隣の建物が近かったり、間取りによって建物の中央まで光が届きにくかったりすることがあります。 そんなときに考える方法の一つがトップライトです。 壁の外には隣家があっても、屋根の上には空があります。 上から光を取り込めば、壁に無理に窓を増やさなくても、家の奥まで明るさを届けられる場合があります。 特に吹抜けや勾配天井と組み合わせると、トップライトから入った光を下の階まで届けやすくなります。 「明るくする」以上の効果も (中2階の中央吹き抜けにも、階下まで光を届ける)   これまでの施工写真を見返してみると、トップライトから入った光が壁に落ちたり、床に光の形をつくったりしているものがあります。 壁の窓から入る横方向の光とは、少し表情が違います。 時間によって光の位置が変わるので、室内にいながら時間の移ろいを感じることもあります。 また、直接空が見えるトップライトでは、空間そのものを少し大きく感じさせてくれることもあります。 (北側の中2階リビングも明るい空間に)   光が強すぎないようにすることも大切 一方で、トップライトは光がよく入る分、場所や方角によっては眩しさや夏の日差しも考えなくてはいけません。 そのため当社では、トップライトを採用する場合、光をやわらげるためのブラインドも一緒に考えることをおすすめしています。 以前はロールブラインドをよく採用していましたが、最近は、電源配線を用意しなくても使えるソーラーで動くプリーツスクリーンタイプもおすすめしています。 必要なときは光を取り込み、強すぎるときは抑える。 トップライトは、そうした調整方法まで含めて考えておくことが大切だと思っています。 ■まとめ トップライトは、単純に「部屋を明るくするための窓」ではありません。壁からでは取り込みにくい光を、上から必要な場所へ届けるための一つの方法です。ただし、日差しやメンテナンス、ブラインドまで含めて計画することが大切ですね。     周囲に建物が多く「明るい家になるだろうか」と心配な土地でも、窓の位置や吹抜け、トップライトなど、いくつかの方法があります。土地に合わせた家づくりのご相談は、公式LINEからお気軽にお問い合わせください。
2026/10/12 17:11
昨日に続いて、金沢工業大学で見学した「五十嵐威暢(いがらしたけのぶ)アーカイブ」のお話です。 今回、東京でデザイナーをしている次男がこの施設を訪れたいと考えたのは、五十嵐さんの偉大な仕事を見たいという思いと、作品をどのように選び、整理し、展示するかという「キュレーション」にも関心があったからのようです。 1.自分の作品を、きちんと未来に残すという思い 五十嵐さんは、世界的に活躍されてきたグラフィックデザイナーであり、その後は彫刻家としても活動されてきた方です。 今回、このアーカイブが生まれた経緯を紹介する動画を見て、特に感銘を受けたお話がありました。 五十嵐さんは、1970年代にアメリカのデザイナーたちを取材した際、自分の作品や制作過程を非常に大切に整理・保存している姿に感動されたそうです。 完成した作品だけでなく、どのような考えから始まり、どうやって完成に至ったのか。 それらを後から見ることができるように残しておくことの大切さを感じ、ご自身もそうした環境を整えたいと考えるようになったと語られています。 今回、金沢工業大学に寄贈された5,000点を超える作品や資料も、そうした長年の思いが形になったものなのだと思いました。 2.保存するだけではなく、学びに生かす 私が素晴らしいと思ったのは、こちらが単なる作品展示のための美術館ではないということです。 金沢工業大学では、この膨大な資料を保存するだけでなく、学生たちの教育や研究に積極的に活用しようとされています。 五十嵐さんが長年にわたって生み出してこられた多彩な作品や資料が、大切に保存され、これからの学生たちの学びや、新しい創造につながっていく。 そこに、このアーカイブの大きな意義があるのだと思いました。 そして、デザインからアートへと活動の領域を広げた五十嵐さんの歩みそのものも、学生にとって大きな刺激になると思います。 自分の専門分野だけにとらわれず、異なる世界に関心を持ち、新しいことに挑戦していく。 こうした考え方は、これからのものづくりに携わる人たちにとって、大切なことなのだと思いました。 3.技術が進む時代だからこそ、感性を磨く そして、もう一つ心に残ったのが、五十嵐さんご自身が語られていた「感性教育」の大切さです。 AIやデジタル技術が進み、デザイナーにとっても新しい道具が次々と生まれている時代。 そんな時代だからこそ、若い人たちには感性を磨いてほしいという思いを語られています。 私も建築の仕事を続けてきて、技術や知識を身につけることの大切さは、日々感じています。 ただ、良い設計をするためには、それだけでは足りません。 何を美しいと感じるのか。 どんな空間を心地よいと感じるのか。 普段見慣れているものの中からも、新しい発見ができるのか。 そうした感性を磨き続けることも、設計者として大切にしていきたいと思いました。 ■まとめ 五十嵐さんは、動画の最後に、新しい何かが見つかることが何よりうれしいと語られていました。 新しい何かを発見する喜びは、いくつになっても変わらないものだと思います。私自身も、そんな気持ちを持ち続けていたいと思いました。 今回、次男に誘われて訪れたアーカイブは、そんな大切なことをあらためて感じさせてくれる場所でした。     家づくりでも、性能や使いやすさとともに、毎日の暮らしの中で感じる心地よさを大切にしています。ライフ・コアの住まいにご興味がありましたら、公式LINEからお気軽にお問い合わせください。
2026/10/11 17:59
今日は、東京でデザイナーの仕事をしている次男が帰省していて、金沢工業大学の「五十嵐威暢アーカイブ」に行ってみたいというので、一緒に出掛けてきました。 実は金沢工業大学は、私にとってもちょっと特別な大学です。小松工業高校の建築科から進路を考えた際に、進学先の候補にあった大学だからです。 進んでいたかもしれない、もう一つの道 結果的には福井工業大学に進学したのですが、もし金沢工業大学を選んでいたら、また違った学生生活を送っていたのだろうなと思います。 そんなこともあって、今回の訪問は少し感慨深いものがありました。 そして、実際に大学の建物を目にして、まずその建築の存在感に圧倒されました。 調べてみると、こちらの扇が丘キャンパス北校地は、建築家の大谷幸夫氏による設計で、1969年に最初の校舎が完成。その後も長年にわたって整備され、1982年には北校地全体が日本建築学会賞を受賞しています。 好き嫌いを超えて、感性を刺激する建築 コンクリートの力強い造形、繰り返される柱や梁、特徴的な窓の形。 そして、建物と建物の間に設けられた水路や広場、回廊など、キャンパス全体が一つの作品のように感じられました。 特に印象的だったのが、ライブラリーセンターにつながるアーチ状の屋根と、内部の吹抜け、赤い絨毯の大階段です。 何とも大胆な空間構成です。 もちろん、こうした建築は好みが分かれるところかもしれません。 ただ、好き嫌いに関係なく、ここで学ぶ学生たちは、毎日この空間から何らかの感性の刺激を受けてきたのではないかと思いました。 建築というものは、人の心に働きかける力を持っているのだと、あらためて感じました。 技術を学ぶ場所に、感性を育てる環境がある 今回訪れた五十嵐威暢アーカイブも、そんな大学の考え方につながる施設なのだと思います。 金沢工業大学では、工学や科学といった技術的な学びに、デザインやアートを取り入れ、人の「見る力」「感じる力」「考える力」を育てる取り組みを行っています。 考えてみれば、建築を学ぶうえでも、構造や材料などの知識だけでは十分ではありません。 美しいと感じること、心地よいと感じること。そして、何か違うなと感じることも大切です。 そうした感覚は、教科書を読むだけでは身につかず、実際に良いものを見て、体験することで磨かれていくのだと思います。 今回、次男に誘われて訪れたことが、私自身にとっても、建築を学び始めた頃の気持ちを思い出す良い機会になりました。 本来の目的だった五十嵐威暢アーカイブも、素晴らしいものでした。 デザインの仕事をしている次男と一緒に、こうしたものを見る時間が持てたこともうれしく思います。 明日は、その五十嵐威暢さんの作品や、大学との深い関わりについてご紹介したいと思います。
2026/10/10 17:25
夫婦二人のこれからを考えた、平屋+ロフトの家 今日は、以前に建てさせていただいた、平屋+ロフトの住宅をご紹介したいと思います。 こちらのお住まいは、定年を機に、ご夫婦二人でこれからの人生をゆっくりと過ごすために計画された家です。 平屋部分が23.5坪、ロフト部分は階段やキャットウォークを除いた実質約8坪。 基本的な生活は1階で完結させながら、ロフトも上手に活用することで、限られた面積を有効に使う設計としました。 家の中心には、大きな吹抜けを持つLDKを配置しています。 天井にはトップライトを設け、そこから自然の光が降り注ぐ、明るく開放的な空間になりました。 そして、リビングはご希望だったタタミ敷きに。 椅子やソファに座るのではなく、畳の上でゆったりとくつろぐ暮らしです。 また、食事については「二人なのでカウンターで十分」とのことでしたので、キッチンの前に食事カウンターを設けています。 一般的には、LDKというとダイニングテーブルとソファを置くことを前提に考えがちですが、必ずしもそうである必要はありません。 ご家族の人数や暮らし方に合わせて考えることで、必要なものも、必要な広さも変わってくるものだと思います。 こちらの住宅で特徴的なのが、吹抜けの上に設けたキャットウォークです。 階段を上がり、吹抜けを渡った先には、収納として活用する広いロフトがあります。 普段の生活に必要な場所は1階にまとめ、日常的には使わないものをロフトに収納する。 こうすることで、平屋部分を必要以上に大きくせずに、ゆとりのある生活空間を確保することができます。 また、ご夫婦それぞれに個室を設けているのも、この家の特徴です。 奥様には仕事のできるワークスペースを。 ご主人のお部屋には、高い天井を活かしてスノコのロフトをつくり、趣味の場所としても利用できるようにしました。 夫婦二人で過ごす時間も大切ですが、それぞれが自分の時間を楽しめる場所も必要なのだと思います。 そして、雪国の住宅として考えなければならないのが、屋根の雪の処理です。 こちらの敷地は、北側に大きな水路があるという条件でした。 そのため、屋根の雪を水路側へ落とす計画とし、大きな屋根の形状も、その敷地条件から考えています。 間取りだけでなく、敷地や周辺環境、雪のことまで含めて考えることが、雪国の家づくりには欠かせません。 昼間はトップライトからの光に包まれた、明るい木の空間。 そして夜になると、照明に照らされた梁や天井が、昼間とはまた違った落ち着いた表情を見せてくれます。 同じ場所であっても、時間によって感じ方が変わるというのも、木を活かした住まいの魅力の一つですね。 定年後の住まいというと、できるだけ小さく、コンパクトにという考え方もあります。 もちろん、それも一つの選択です。 ただ、単に小さくすることだけが目的ではなく、これからの暮らしに何が必要なのかを考えることが大切なのだと思います。 必要な場所はしっかりと設け、必要のないものは無理につくらない。 そして、毎日の暮らしを楽しめる空間をつくる。 こちらの住宅は、そんなことを改めて感じさせてくれる、夫婦二人のための平屋+ロフトの住まいです。
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福井市, 福井県, JPのHouzz登録専門家小林孝則