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2026/05/25 18:18
家づくりで間取りを考えるとき、リビングの広さや収納の量、デザインの雰囲気などに目が行きがちです。 もちろん、それらも大切なことですが、実際に暮らし始めてから「よかった」と感じることのひとつに、家事動線の良さがあります。 家事動線というのは、毎日の家事をするときに、家の中をどう動くかということです。 たとえば洗濯で考えると、 洗う。 干す。 取り込む。 たたむ。 しまう。 この一連の作業が、なるべく近い場所で完結できると、家事の負担はかなり軽くなります。 逆に、洗濯機は1階、物干しは2階、収納はまた別の部屋というように、家の中を何度も行き来しなければならない間取りだと、毎日のことだけに少しずつ負担になっていきます。 若い時は気にならなくても、子育て中や共働きの忙しい時期、また年齢を重ねてからは、その差が大きく感じられるものです。 キッチンまわりも同じです。 買い物から帰ってきて、玄関からキッチンやパントリーに荷物を運びやすいか。 料理をしながら洗濯や片付けにも動きやすいか。 食事の準備から後片付けまでがスムーズにできるか。 こうした小さな動きの積み重ねが、日々の暮らしやすさにつながっていきます。 家事動線が良い家というのは、単に移動距離が短い家という意味ではありません。 大切なのは、そのご家族の暮らし方に合っているかどうかです。 室内干しを中心にしたいご家庭もあれば、外干しを大切にしたいご家庭もあります。 ファミリークロークに衣類をまとめたい方もいれば、各部屋に収納したい方もあります。 キッチンからすぐに洗面やユーティリティへ行きたい方もいれば、来客時に見えにくい動線を大切にしたい方もあります。 正解は一つではありません。 だからこそ、間取りを考える前に、今の暮らしの中でどこに不便を感じているかを整理することが大切です。 「洗濯物をしまうのが面倒」 「買い物袋をキッチンまで運ぶのが大変」 「朝の身支度で家族が混み合う」 「片付けてもすぐに散らかる」 こうした日常の小さな困りごとの中に、良い間取りのヒントがあります。 家事は毎日のことです。 一回一回は小さな動きでも、それが一年、十年と続いていくと、大きな違いになります。 家事動線が整っていると、家事に追われる時間が少し減ります。 すると、気持ちにも余裕が生まれます。 その余裕が、家族とゆっくり過ごす時間になったり、自分のための時間になったりします。 家事動線を考えることは、ただ家事を楽にするためだけではありません。 毎日の暮らしを整え、家族の時間を少し豊かにするための工夫だと思います。 家づくりでは、見た目の美しさと同じくらい、日々の動きやすさも大切に考えていきたいものです。
2026/05/24 21:14
今日は、地元の円山地区体育大会でした。 朝は6時に氷の買い出しから始まり、そのままグラウンドへ。 昨日のうちに軽トラックへ積み込んでおいた荷物を下ろし、テントまわりの準備をして、15時の撤収まで一日グラウンドでお世話役をしておりました。 昨晩から孫も預かっていたので、体育大会が終わってからも、夜寝かせるまでお世話が続き、なかなか長い一日となりました。 体育大会といえば、昔は町内の方がたくさん集まり、にぎやかな雰囲気があったように記憶しています。 今はお酒も禁止となり、ご年配の方の参加もほぼなくなって、テントに入られるのも小学生のお子さんがいる若いご家族が中心になってきました。 時代とともに、こうした地域行事も少しずつ形を変え、簡素化されていくのかもしれません。 それでも、地域の皆さんと顔を合わせる機会として、こういう行事が続いていることには意味があるのだろうと思います。今日は一日、少し疲れましたが、無事に終えることができて何よりでした。
2026/05/23 15:06
土曜日のブログは、施工事例のご紹介です。 こちらは「FPの家デザインアワード2021」でGOLD賞をいただいたお宅です。お庭のある中古住宅をご購入され、建物は新しく建て替え、お庭は雰囲気を活かしながら洋風に整えました。 ■庭を暮らしの一部として考える このお宅で大切にしたのは、室内からお庭を気持ちよく眺められることでした。 せっかく良いお庭がある土地でしたので、家の中にいてもその景色を感じられるように、大きな開口部を設けています。 リビングやダイニングから外へ目線が抜けることで、室内の広さ以上に、ゆったりとした感覚が生まれます。 窓の向こうに緑が見えるだけで、日々の暮らしにも少し余裕が出るように思います。 ■大きな開口と吹抜がつくる開放感 LDKには、お庭に向けた大きな窓と、一部に吹抜を設けました。 吹抜は、ただ天井を高くするだけでなく、光を取り込み、空間に抜けをつくる役割があります。 ダイニングに座った時、キッチンに立った時、リビングでくつろいだ時。 それぞれの場所から光や庭の景色が感じられるように、空間のつながりを意識して設計しています。 明るさと落ち着きのバランスが取れた、伸びやかなLDKになったと思います。 ■受け継ぐものと新しく整えるもの 今回は、既存の建物は解体しましたが、お庭の良さは活かしながら、新しい暮らしに合うように整えました。 すべてを一から作り替えるのではなく、残せる魅力をどう活かすかも、設計の大切な視点だと思います。 家と庭が別々にあるのではなく、室内と外が自然につながることで、毎日の景色が豊かになります。 お客様の暮らしに合わせて、その土地が持っている良さを引き出すことができた事例です。 家づくりでは、間取りや性能だけでなく、外の景色や庭とのつながりも大切です。 その場所にある魅力を活かしながら、心地よい暮らしを形にしていきたいと思います。 施工事例やモデルルーム見学についてのご相談は、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
2026/05/22 17:22
今日は朝のうちに雨どい修理の現場で打合せを行い、その後、シューズクロークの開口部を閉じるリフォーム現場へ確認に行ってきました。先日、大工工事まで進めていた部分を、今日はクロス屋さんと左官屋さんに仕上げていただきました。 段取りよく進める仕上げ工事 シューズクロークの開口部を閉じる工事は、先日までに下地とボード張りを終えていました。 今日は、壁紙の張替えと補修、そして土間部分の基礎巾木の仕上げ作業です。 まず既存のクロスを剥がし、パテ処理を行って、壁の継ぎ目やビス跡を平らに整えていきます。 パテは乾くまで少し時間が必要ですので、その間に左官屋さんに巾木の上塗りを進めてもらいました。 それぞれの職人さんの作業がうまくつながると、現場も気持ちよく進みます。 既存の壁に自然になじませる難しさ こちらの建物は2020年竣工のお宅です。 まだ新しい建物ではありますが、壁紙は年数が経つと品番が変わっていることもあります。 今回は、品番変更と柄に微妙に違いがあるものでしたが、ほぼ同等の代替品を用意することができました。 張り替えた部分と既存の部分の切り替わりも、ほとんど違和感なく納まりました。 リフォームでは、新しくすることだけでなく、今ある空間に自然になじませることも大切だと感じます。 これから使いやすい収納空間へ シューズクローク内の壁は、少し凹ませた形で仕上げています。 ここには、今後また収納を設ける予定です。 ただ開口を閉じるだけでなく、その後の使い方まで考えて納めていくことで、暮らしの中で使いやすい場所になっていきます。 小さなリフォームでも、下地、仕上げ、寸法、見え方など、考えることはいろいろあります。 お客様にも喜んでいただけて、無事に完成できたことをうれしく思います。 リフォームは、完成してしまうと分からなくなりますが、職人さんの手間と段取りが入っています。今回も既存の空間に違和感なく納まり、これからの暮らしに役立つ場所になればと思います。 住まいの小さなお困りごとや、使い勝手を良くしたい場所がありましたら、公式LINEよりお気軽にご相談ください。
2026/05/21 18:05
モデルルームで使用しているIKEAの「ヴィットショー」というシェルフユニットに、ワードローブ用のLED照明を取り付けてみました。人感センサー付きなので、近づくとふわっと明かりが入り、夜でも飾り物がきれいに見えるようになりました。 夜になると見えにくかった飾り棚 こちらのシェルフは、黒いフレームとガラス棚の組み合わせで、とても軽やかな印象があります。 昼間は自然光も入り、器や花器などの飾り物もきれいに見えていました。 ただ、夜になると室内の照明だけでは棚の中まで光が届きにくく、せっかく飾った物が少し見えにくく感じていました。 飾り棚は、見せるための場所でもありますので、そこが少しもったいないなと思っておりました。 ワードローブ用LED照明を天板下へ そこで今回は、人感センサー付きのワードローブ用LED照明を、シェルフの天板の下に貼ってみました。 本来はクローゼットなどの中を照らすための照明ですが、こうした飾り棚にも意外とよく合います。 配線も目立ちにくく、近づくと自然に点灯してくれるので、使い勝手も良いですね。 強すぎないやわらかな光が棚の中に入り、ガラスや陶器の表情もきれいに見えるようになりました。 小さな工夫で、空間の印象は変わる 照明というと、天井につけるものを考えがちですが、こうした小さな明かりも空間づくりには大切です。 どこを照らすかで、物の見え方も、部屋の雰囲気も変わります。 今回のように、既製品の家具でも少し工夫を加えることで、暮らしの中の楽しみが増えます。 モデルルームでも、こうした小さな気づきや工夫を、実際に見ていただけるようにしていきたいと思います。 大がかりな工事でなくても、照明を少し足すだけで空間の印象は変わります。夜にふっと明かりが入り、飾り物がきれいに見えるだけで、暮らしの楽しさが少し増えるように感じました。 モデルルームの見学や家づくりのご相談は、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
2026/05/20 18:37
家づくりで間取りを考える時、リビングの広さや収納の量、部屋数などに目が行きやすいものです。 もちろん、それらも大切ですが、実際に暮らし始めてから大きく関わってくるのは、毎日の動きやすさです。 特に共働きのご家庭では、朝も夕方も時間に追われることが多いと思います。 朝起きて、朝食の準備をして、子どもの支度を見て、自分も仕事に出かける。 夕方帰ってきたら、買い物の片付け、夕食の準備、洗濯、お風呂、明日の準備。 こうした毎日の流れが、少しでもスムーズになるかどうかで、暮らしやすさは大きく変わります。 例えば、洗濯機から物干し場までが近いこと。 干した洗濯物を、すぐ近くにしまえる収納があること。 キッチンの近くに、食品や日用品をしまえる場所があること。 玄関から洗面、リビングへと自然に動けること。 こうした小さな動線の積み重ねが、毎日の家事の負担を軽くしてくれます。 反対に、洗濯物を家の中で何度も運ばないといけなかったり、買い物の荷物を遠くまで持って行かなければならなかったりすると、毎日のことだけに少しずつ負担になります。 間取りは、単に部屋を並べることではありません。 その家で暮らすご家族が、朝どのように動くのか。 帰宅してから、どこに荷物を置くのか。 洗濯物をどこで干し、どこにしまうのか。 子どもたちがどこで支度をし、どこに片付けるのか。 そうした暮らしの場面を想像しながら考えることが大切です。 また、共働きのご家庭では、家事をする人だけに負担が偏らない間取りも大切だと思います。 家族それぞれが、自分の物を片付けやすい場所。 帰ってきて、自然に手を洗える動線。 洗濯物をしまいやすい収納。 キッチンまわりを手伝いやすい配置。 こうした工夫があると、家族みんなが暮らしに参加しやすくなります。 家事を楽にすることは、単に時間を短くすることだけではありません。 心に少し余裕ができること。 家族で過ごす時間が増えること。 家の中が整いやすくなること。 そうした毎日の心地よさにつながっていくと思います。 間取りを考える時には、「何帖ほしいか」「何部屋ほしいか」だけでなく、まずは日々の暮らし方を思い浮かべてみることが大切です。 共働きの忙しい毎日の中で、少しでも家事がしやすく、片付けやすく、家族が気持ちよく過ごせる家になるように。 そんな視点から、間取りを一緒に考えていけたらと思います。
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株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために
・新築住宅 全棟 ZEH水準以上(ZEH Oriented含)の省エネ性能の達成
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進