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2026/04/25 18:28
今日は、海を望むピクチャーウィンドウのあるお宅をご紹介します。先日から街中での2階リビングについて書いてきましたが、今回は土地から見える景色をどう暮らしに取り込むかを考えた、少し印象深い家のお話です。 ■土地に立ったときに見えた景色 こちらは、勾配のある土地を埋め立て造成して建てたお宅です。 敷地調査で初めてこの土地に立ったとき、目の前に広がる海の景色がとてもきれいで、強く印象に残りました。 家づくりでは、道路の向きや日当たり、建物の配置など、確認しなければならない条件がたくさんあります。 でも、それと同じくらい、その土地にしかない魅力を見つけることも大切だと思っています。 この場所であれば、海を見ながら過ごせるリビングにしたい。 そう思ったことが、この家の計画の出発点だったように思います。 あえて海のほうを向くという判断 海は西側にありました。 一般的には南向きの家を考えられる方が多いですし、お客様も最初は南向きの家をイメージされていたかもしれません。 また、この地域では海風が強いこともあり、海側にはなるべく大きな窓をつくらないというお話も聞きました。 そういう意味では、海に向かって大きく開くことは、少し勇気のいる判断でもありました。 それでも、この景色を日々の暮らしの中で楽しめることには、それ以上の価値があるように感じました。 もちろん、風や西日への配慮は必要です。 そのうえで、海を眺める場所として2階にリビングを設けることが、この土地にはいちばん合っているのではないかと考えました。 ■景色を額縁のように切り取る 最初は、バルコニーを設ける案も考えました。 ただ、バルコニーにはどうしても手すりが必要になります。 その手すりが視界に入ることで、せっかくの海の景色が少し分断されてしまうように感じました。 そこで、外に出て眺めるよりも、室内からゆっくり景色を楽しむ考え方に切り替えました。 窓も、当初は床からの背の高い窓を連続させる案で考えていました。 でも途中で、腰のある横長の2連窓に変更しました。 このほうが海と空を横に広く切り取ることができ、室内に一枚の絵を掛けたような見え方になります。 完成した空間に立ったとき、ピクチャーウィンドウとしての効果はとても大きかったと思いました。 私は山あいの生まれですが、うお座のせいか、昔から海にはどこか憧れがあります。そんな私にとっても、この景色を眺めるリビングは、本当に住みたくなる空間でした。土地の魅力を素直に受け止めることの大切さを、改めて感じたお宅です。 土地の特徴を活かした家づくりや、2階リビングのご相談は、公式LINEよりお気軽にメッセージください。
2026/04/24 18:30
今日は、お客様の土地で敷地測量を行ってきました。更地の状態では、まだ家の姿は見えませんが、寸法を測り、電柱やマス、塀の位置を一つずつ確認していくと、少しずつ計画の土台が見えてきます。家づくりの最初の大切な作業です。 現場で直接描いていく平板測量 今回行ったのは、平板測量という方法です。 三脚の上に平板を置き、その場で土地の形や周辺の状況を図面に落とし込んでいきます。 今は便利な測量機器もありますが、この方法はとてもシンプルで、現場の状況を直感的につかみやすいのが良いところです。 描きながら進めるので、測り忘れや書き間違いにも、その場で気づきやすい作業になります。 土地の情報を一つずつ確認すること 敷地測量では、土地の外周だけでなく、公設マスや電柱、既存の塀なども確認していきます。 こうしたものは、家の配置や駐車計画、給排水の計画にも関わってくる大切な情報です。 図面だけを見ていると分からないことも、実際に現地に立つと見えてくることがあります。 地面の高低差や周囲の建物との関係、道路からの入り方なども、家づくりを考えるうえで大事な手がかりになります。 息子と進める、家づくりの最初の一歩 平板測量の難点は、雨の日にはできないことと、必ずパートナーが必要なことです。 今日は息子が一緒に来てくれたので、声を掛け合いながら、楽しく作業を進めることができました。 測ってみると、かなり変形した土地ではありましたが、80坪以上ある広い敷地ですので、計画には十分なゆとりがあります。 まだ何も建っていない更地ですが、ここにお客様の暮らしが始まる家が建つと思うと、自然とワクワクしてきます。 家づくりは、こうした地道な確認作業から始まります。土地の形を知り、周囲の状況を読み取りながら、お客様にとって使いやすく、心地よい住まいを考えていきたいと思います。 家づくりや土地についてのご相談は、公式LINEからお気軽にメッセージください。
2026/04/23 18:59
今日は朝のうちに越前市のお客様宅へ伺い、エコキュートのタンク搬入作業を手伝ってきました。もともと室内に温水器が設置されていたお宅で、今回もタンクは室内、室外機は外へ配管を通す形での交換です。朝から少し緊張感のある作業となりました。 まずは無事に入るかが勝負でした 今回いちばん気を使ったのは、やはりタンクの搬入でした。横にある勝手口からは入らないため、玄関から運び入れることになりましたが、背が高いので下がり壁をかわすのもひと苦労です。毛布に載せて慎重に動かしながら、向きを変えたり横にしたりして、少しずつ進めていきました。 特に土間へ下ろす場面は、奥に人が入ると出られなくなるので、動く順番まで考えながらの作業でした。最後は荷物を運ぶときのバンドを肩に掛けて、3人がかりで持ち上げて下ろしました。無事に納まったときは、みんなでほっとした瞬間でした。 室内に置く良さもあります 搬入や入れ替えの大変さはありますが、室内にタンクを置くことには、やはり良さもあります。特にFPの家のように断熱性の高い住まいでは、室内の温度が安定しやすいため、タンクの保温にもよい影響があります。 お湯が冷めにくければ、そのぶん温め直しの回数も抑えられますので、電気代の面でも助かるところがあります。設備の置き場所ひとつでも、家の性能が日々の暮らしにきちんとつながっているのだなと感じます。 納める時も、その先も大事です ただ、今日の作業をしながらあらためて思ったのは、設備は今きれいに納まればよい、というだけではないということです。今回のように室内設置は使い勝手の面でメリットがある一方で、将来の交換時にはそれなりに手間もかかります。 だからこそ、その家にとって何がいちばんよいかを、その時だけでなく先のことまで考えて決めていくことが大切だと思います。見えにくい部分ではありますが、そういう積み重ねが住まいの安心につながっていくのだと思います。 今日は朝からなかなか力のいる作業でしたが、無事に納まってほっとしました。こうした設備工事も、使いやすさと将来のことの両方を考えながら進めていく大切な仕事だと、あらためて感じた一日でした。 設備の入れ替えや家づくりのことで気になることがありましたら、どうぞお気軽に公式LINEからご相談ください。実際の使い方やその先のメンテナンスまで含めて、丁寧にお話しさせていただきます。
2026/04/22 17:52
今日は、“GROW”のお宅で、外物置とタープの取付作業を息子と一緒に行ってきました。先に外構屋さんが土間コンクリートをきれいに仕上げてくださっていたので、作業も気持ちよく進みました。建物が完成してから、こうして少しずつ外まわりが整っていく様子を見るのも、また嬉しいものです。 まずは土台づくりから始まります 外物置の設置は、最初に基礎になるブロックの位置をきちんと出すところから始まります。墨を出して、据え付ける場所を確認しながら、ひとつずつ進めていきました。 こういう作業は、完成してしまうと見えなくなる部分ですが、だからこそ大事にしたいところです。最初がきちんと整っていると、そのあとの組み立てもスムーズですし、仕上がりも安心できます。 今回も下準備がしっかり出来たおかげで、気持ちよく作業を進めることができました。 物置も、家との相性が大切ですね 今回取り付けたのは、イナバ物置のフォルタというシリーズで、フランネルグレーという色になります。落ち着いた色合いで、建物やフェンスの雰囲気にもよく合ってくれました。 ひと昔前は、物置というと便利ではあっても、少し無機質な印象のものが多かったように思います。ですが最近は、家の外観となじみやすいデザインのものも増えてきて、選びやすくなりました。 収納として役立つのはもちろんですが、庭や建物全体の見え方まで整えてくれると、やはり嬉しいですね。 外で過ごす時間が、もっと心地よくなりそうです タープのほうは、外構屋さんの“ソルナガーデン”さんにご用意いただいたものですが、外壁に取り付ける側は、しっかり下地のある場所に固定したいので、当社で施工を行いました。 実際に取り付いてみると、思っていた以上に存在感があって、お庭の雰囲気もぐっと良くなりました。日差しをやわらげてくれますが、光を通すタイプなので、下が暗くなりすぎないのも良いところです。 これからの季節は、お庭で過ごす時間が気持ちよくなってきます。ゴールデンウィークにも、きっとご家族でゆっくりくつろいでいただけるのではないかと思います。 建物が完成したあとも、こうして外まわりが少しずつ整っていくと、暮らしの楽しみも広がっていきます。ご家族にとって心地よい庭時間が増えていけば、とても嬉しく思います。 外物置やタープ、お庭まわりも含めて住まい全体のバランスを考えたい方は、どうぞ公式LINEからお気軽にご相談ください。
2026/04/21 19:08
今日は、昨日に続いて2階リビングのお宅をご紹介したいと思います。こちらのお宅も、街中の間口7.6mという限られた敷地に建つ住まいです。広さや明るさをどう確保するかを考える中で、1階と2階の役割を入れ替えることで、この土地に合った心地よい空間が生まれました。 1階に個室、2階に暮らしの中心を置く 街中の狭小地では、1階にリビングを計画すると、どうしても広さが取りにくくなったり、隣家の影響で明るさの面でも不利になったりすることがあります。 そこでこちらのお宅では、思い切って2階にリビングと浴室を配置し、1階には個室をまとめるプランとしました。 暮らしの中心を上に上げることで、限られた敷地でものびのびと過ごせる住まいになっています。 吹抜と天窓で、1階にもやさしい光を届ける 2階リビングと聞くと、1階が暗くならないか心配される方もいらっしゃいます。 こちらのお宅では、階段の吹抜と天窓をうまく使い、玄関や廊下まで自然光が落ちるように設計しました。 実際に入ると、閉じた感じはあまりなく、街中の住まいでありながら、明るさをしっかり感じられる空間になっています。 光の取り入れ方ひとつで、住まいの印象は大きく変わるものだと改めて感じます。 敷地条件を活かして、広がりのある空間に 2階は1階よりも間口を張り出すことで、ゆとりのあるLDKを確保しました。 さらに片流れ屋根を活かしてロフトも設けているため、視線が上にも抜けて、実際の面積以上に広がりを感じます。 こうした空間の作り方は、平屋でも応用できる考え方ですが、街中の狭小地では特に効果が大きいように思います。 土地の条件を弱点と見るのではなく、その場所に合った答えを探していくことが、設計の大切な役割だと感じています。 家づくりは、土地に合わせて考えることで、暮らしやすさが大きく変わります。狭小地であっても、工夫次第で明るく広がりのある住まいは十分に実現できます。そんな一例として、ご覧いただけたらうれしいです。 街中の土地や狭小地での家づくりをご検討中の方は、ぜひ公式LINEからお気軽にご相談ください。敷地条件に合わせた考え方も、実例を交えながらご案内いたします。
2026/04/20 18:28
昨日ご来場いただいたお客様が、モデルルーム“DUNE”の空間を気に入ってくださり、2階リビングのご要望をいただきました。そこで今日は、当社の建築事例から、2階リビングを採用したお宅をご紹介したいと思います。敷地条件を前向きに受け止めながら、心地よさにつなげた住まいです。 狭小地だからこそ活きた計画 こちらのお宅は、市内の駅に近い場所にあり、敷地の広さにも限りがありました。さらに、お隣にはアパートが建っていて、視線やプライバシーへの配慮が欠かせない条件でした。 こうした土地では、ただ窓を増やせばよいというわけではありません。外に向かって開くことと、安心して暮らせることの両方を考えながら、どこに閉じて、どこに開くかを丁寧に整理していくことが大切だと思います。 外からの視線を避けながら、内には開放感を この住まいでは、アパート側にはあえて窓を設けず、2階までしっかりとした壁を立ち上げました。そのうえで、1階はカーポート、2階はバルコニーとし、リビングはそのバルコニー側に向かって広がるように計画しています。 外からの視線を気にしにくくしながら、家の中ではのびやかに過ごせるようにしたわけです。敷地条件に制約があるからこそ、間取りの工夫で暮らしやすさは大きく変えられるのだと、こうした住まいを見るたびに感じます。 2階リビングならではの心地よさ 室内に入ると、登り梁やつなぎ梁を見せた、伸びやかな空間が広がります。天井の高さや梁の表情が加わることで、実際の広さ以上に開放感が感じられ、2階リビングの魅力がよく表れています。 また、1階に個室を配置しやすくなるため、建物としてもバランスを取りやすい面があります。もちろん、階段の上り下りを心配される方もいらっしゃいますが、それを上回る明るさや落ち着き、そして周囲の視線を気にせず過ごせる快適さは、2階リビングならではの良さだと思います。 家づくりは、土地の条件を弱点として見るのではなく、活かし方を考えることで魅力に変えられます。2階リビングも、その土地に合えばとても良い選択肢のひとつだと、私は思っています。 2階リビングや土地条件を活かした間取りが気になる方は、ぜひ公式LINEからお気軽にご相談ください。敷地に合わせた考え方を、事例を交えながら丁寧にお話しいたします。
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株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために
・新築住宅 全棟 ZEH水準以上(ZEH Oriented含)の省エネ性能の達成
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進