NEWSニュース
2026/08/07
【理由解説】石膏ボードの蓄熱まで活かすFPの家「家の断熱材は室内側の石膏ボードの蓄熱効果を生かせるものにしないと無駄になります【記事を読む】」
2026/08/21
【理由解説】福井の豪雨経験から学ぶ、当社が基礎断熱を採用しない理由「【ブログ】過去の浸水被害の経験から、メンテナンス性と安心を考慮して基礎断熱を採用しない理由をまとめました。[記事を読む]」
2026/08/02
暑い夏、エアコンは「設定温度」より「風量」を見直してみましょう→2026/8/2ブログ
2026/03/17
GXへの協力表明 (グリーントランスフォーメション)
株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために
・新築住宅 全棟 ZEH水準以上(ZEH Oriented含)の省エネ性能の達成
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進
株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために
・新築住宅 全棟 ZEH水準以上(ZEH Oriented含)の省エネ性能の達成
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進
2025/12/24
当社公式LINEの専用ボタンができました!チャットからなんでも質問できますので、お気軽にご活用ください。
Eventイベント情報
Blogブログ
2026/08/26 16:30
今日は、来年に建築を予定している敷地の現地調査に行ってきました。こちらは足羽川の堤防に隣接する土地で、建築にあたっては河川との距離や高低差を確認し、必要な手続きを進めていく必要があります。そのための大切な測量です。 ■河川との位置関係を確認するために こちらの敷地は河川保全区域内にあるため、建築に先立って許可申請を進める必要があります。 その際に大切になるのが、河川から建物までの距離と、それぞれの高さ関係です。 その状況がきちんと分かる断面図を作るため、今日は現地で測量を行いました。 公図だけでは分からないこともありますので、やはり現地で実際の高さを確認することが大切です。 ■道路との高さをどう合わせるか もうひとつ、この敷地で慎重に考えなければならないのが、建物の基準となる高さです。 道路にも高低差がありますので、設計GL(建物の高さを決める基準)をどこに設定するかによって、車の入りやすさや玄関までの段差も変わってきます。 なるべく道路との段差は少なくしたいところですが、単純に低くすればよいというものでもありません。 高すぎても低すぎても別の問題が出てきますので、敷地全体を見ながら判断していきます。 ■使いやすさとコスト、その両方を見る 地盤を上げれば、その分だけ土を入れる工事も必要になりますし、隣地境界との高さの処理も考えなくてはいけません。 逆に建物を高くしすぎると、今度は玄関ポーチの段差が大きくなるなど、毎日の使い勝手にも影響します。 車の出入り、玄関までの動き、周囲との納まり、そして工事費。 どれか一つだけではなく、全体のバランスを見ながら、一番納得できる高さを見つけていくことが大切だと思っています。 こういうところこそ、これまでの経験を生かしながら慎重に決めていきたいところです。 家づくりというと間取りやデザインに目が向きますが、その前に敷地をどう読み取るかも、とても大切な設計の仕事です。完成してからでは見えなくなる部分だからこそ、最初の段階でしっかり考え、お客様にとって無理のない計画につなげていきたいと思います。 土地の購入前や、敷地の高さ・造成について気になることがありましたら、公式LINEからお気軽にご相談ください。
2026/08/25 17:17
先日、テラス窓にリフォームシャッターを取り付けさせていただいたお宅で、シャッターボックスに当たってしまう位置に付いていたスポットライトの移設工事を、今日息子が行いました。 工事も無事に終わりましたので、今日は完成した様子をご紹介したいと思います。 今回取り付けたリフォームシャッターは、既存のサッシに合わせて製作し、後付けで取り付けられるものです。 こちらのお宅のサッシはYKK AP製ですが、リフォームシャッターはLIXIL製。メーカーが違っても、既存の窓に合わせてきれいに納めることができました。 こちらのお宅は平屋ですが、天窓やハイサイドライトも設けてあるため、このテラス窓のシャッターを閉めても、室内には十分な明るさが入ります。 むしろ、お客様からは「少し明るすぎるくらい」とのお話もあったため、今回シャッターの取り付けをご依頼いただきました。 必要に応じて光を遮ることができますし、外から窓をしっかりと閉じられることで、防犯面でも安心感が増すのではないかと思います。 そして、シャッターボックスと干渉するスポットライトについては、位置を移動して再設置しました。 配線にはカバーを施し、外部ですのでコーキングもしっかりと処理。後付けしたような違和感も少なく、すっきりきれいに納まったと思います。 こうした工事では、シャッター屋さんだけ、電気屋さんだけでは完結せず、現場でいろいろな納まりを考えながら対応する必要があります。 電気工事士の資格を持ち、こうした細かな工事にも対応してくれる息子は、多能工で本当に助かります。 リフォームは、ただ新しいものを取り付ければ終わりではなく、既存の建物との取り合いをどうきれいに納めるかが大切ですね。
2026/08/24 17:33
今日は午前中、美容室のお客様からご依頼いただいていた家具工事の納品に、息子と一緒に行ってきました。 今回の家具工事は、基本的にはすべて息子に任せていたのですが、さすがに搬入まで一人では大変なので、今日は私も手伝いです。 もともとは、お客様のほうで購入されて使っていたIKEAの家具が、設置場所に対して少し大きすぎるということで、スタッフの方から「何とか使いやすくできないか」とご相談をいただいたのが始まりでした。 そこで、もともと3列だった家具を2列に加工し、既存のカウンターに差し込むような形に作り直しました。 この加工をした家具が4台。さらに同じ家具を2台買い足して、全部で6台を納めることができました。 そして写真に写っているアクリル板の衝立も、既製品ではなく、骨組みから息子が作ったオリジナルです。 こちらも全部で7台製作しました。 家具屋が本職というわけでもないのに、寸法を考え、加工して、きちんと納めるところまで、よくやったものだと思います。 当社には、新築やリフォームだけでなく、こうした細かなご相談もいろいろと入ってきます。 仕事の大小にかかわらず、「困っていることを何とかしてほしい」というご相談に対して、できることであればお応えしたいと思っています。 今回の家具も、これまで使っていたものを無駄にせず、少し手を加えることで、また使いやすく生まれ変わりました。 こうした仕事もまた、お客様のお役に立てる大切な仕事のひとつだと思っています。
2026/08/23 18:08
今日は、ふと海が見たくなって、何年かぶりに東尋坊まで出かけてきました。 以前訪れたときは、岩場の奥までは行かなかったのですが、今日はせっかくなので、行けるところまで歩いてみることにしました。 東尋坊といえば、切り立った岩場がそのまま残されていて、かなり迫力があります。 普通なら「危険だから」と柵を設けてしまいそうな場所ですが、そうしたものが無く、自然の姿をそのまま感じられるところが、東尋坊の良さでもあるように思います。 もちろん足元には十分注意しないといけませんが、岩場の先から眺める青い海はとてもきれいで、久しぶりに来て良かったなと思いました。 海の上には遊覧船も走っていて、今度は船から東尋坊を眺めてみるのもいいなと思ったのですが、今日はとにかく暑さがこたえて、こちらはまたの機会にすることにしました。 以前来たときは、午後から少し日が傾き始める時間だったと思います。 そのときに見た、海面に陽の光が反射してキラキラと輝く景色がとてもきれいだったことを思い出しました。 今日は青空と青い海を楽しみましたが、次に来るなら、もう少し涼しくなってから、夕陽が海に沈む頃を狙って訪れてみたいですね。 同じ場所でも、時間や季節によって、また違った景色を見せてくれるのだろうと思います。
2026/08/22 14:41
今日は土曜日の施工事例として、**「Wing」**をご紹介します。 この住まいは、外観の伸びやかなデザインから「Wing」と名付けました。 すっきりとした外観の印象も特徴ですが、室内で特に見ていただきたいのは、オリジナルでデザインした造作キッチンです。 キッチンは、毎日の食事をつくる場所であると同時に、家族が集まる住まいの中心にもなります。 今回のキッチンは、お施主様の要望に合わせてオリジナルで設計デザインを行い、空間全体の雰囲気に合わせて計画しました。 色、素材、収納の見せ方、ダイニングとの距離感。 そうした一つひとつを整えることで、暮らしの中に自然になじむキッチンになっています。 夜の灯りの中では、木の質感やカウンターまわりの落ち着きがより引き立ちます。 食事をする時間も、少しゆっくり過ごしたくなるような雰囲気です。 ダイニングからは、キッチンや階段まわりまで視線がつながります。 家の中にいて、家族の気配を感じられること。 そして、それぞれの場所が自然につながっていること。 そんな暮らし方を意識した間取りになりました。 もうひとつの特徴は、回遊できる動線です。 玄関からシューズクロークへ入り、ウォークインクローゼットを通って洗面へ。 そこからダイニングへとつながる流れをつくっています。 帰宅して、靴や上着を片付ける。 着替える。 手を洗う。 そして、ダイニングやキッチンへ向かう。 毎日の動きが無理なくつながることで、暮らしがすっきり整いやすくなります。 家づくりでは、見た目のデザインも大切ですが、日々の動きに合った間取りも同じくらい大切です。 造作キッチンのあるLDK。 玄関から収納、水まわり、ダイニングへつながる回遊動線。 木の質感とやわらかな灯り。 「Wing」は、デザイン性と暮らしやすさを一緒に考えた施工事例です。
2026/08/21 18:25
今日は、当社が原則として基礎断熱を採用していない理由について書いてみたいと思います。 「基礎断熱をしない」といっても、玄関や浴室など、納まり上どうしても基礎断熱にしなければならない部分はあります。 ただ私自身は、できることなら、その範囲もなるべく少なくしたいと考えています。 その大きな理由のひとつが、豪雨による浸水被害への備えです。 2004年7月に起きた福井豪雨の際のことです。私は以前勤めていた会社で、その当時から建てていたのは「FPの家」でした。 そのときのお客様のお宅でも、床下浸水が3件、床上浸水が1件あり、社員が手分けをして復旧作業にあたりました。 私も床下点検口から床下に入り、当時あった床下換気口を外して、外からホースで水を流しながら泥を洗い、水を吸える掃除機で吸い取る作業をしました。 かなり大変な作業だったことを今でも覚えています。 それでも、床下浸水のお宅では、FPの家が床部分で断熱・気密を取る床断熱の構造だったため、床下の復旧作業をしている間も、お客様には基本的に普段どおり生活していただくことができました。 床上まで浸水したお宅については、床材や石膏ボードの張り替えが必要になりましたが、FPの硬質ウレタン断熱パネルはそのまま使用することができました。 一方で、周囲のお宅を見ると、外壁まで剥がして、濡れたグラスウール断熱材を撤去しているところもあり、その後始末はさらに大変そうでした。 この経験から、FPのウレタンパネルが水の影響を受けにくいこと、そして床下と室内を断熱・気密ラインで分けていることのメリットを、改めて実感したものです。 ただ、その床下の掃除をしながら、もうひとつ感じたことがありました。 当時の床下点検口は室内の床から入るものだったため、泥だらけになった状態で出入りするには、室内を汚さないように養生をしたり、かなり気を使わなければなりませんでした。 そこで独立してから、当社の家づくりに取り入れたのが、写真のような外部から床下へ直接入ることのできる基礎点検口です。 万が一、床下に水や泥が入った場合にも、外部から直接作業ができます。 もちろん災害時だけではありません。 床下の給排水管などを点検したり、将来配管を交換したりするときにも、室内から出入りする必要がありませんし、ある程度長い配管材でも、そのまま床下へ持ち込むことができます。 住宅は建てたときだけでなく、何十年先までメンテナンスしやすいことが大切だと考えているからです。 最近では、基礎断熱を採用する住宅も多くなりました。 基礎の中に換気設備を設置したり、多くの配管を通したり、さらには床下エアコンによって床下空間そのものを空調に利用する方法もあります。 もちろん、それぞれにメリットがあって採用されている工法だと思います。 ただ私は、万が一床下まで浸水した場合のことも考えてしまいます。 床下に設置された機械設備は水に浸かれば故障する可能性がありますし、泥水が入れば、その後の清掃や臭いへの対応も必要になります。 床下を室内環境の一部として利用しているほど、その影響は室内側にも及びやすくなります。 家は、一度建てたら終わりではありません。 大雨や浸水といった予期せぬことが起きたときにどう復旧できるか。 設備が古くなったときにどう交換できるか。 そして、何十年先まで無理なくメンテナンスしながら住み続けられるか。 過去の災害復旧を実際に経験したからこそ、私はそうしたところまで考えて家をつくりたいと思っています。 新しい工法や設備を取り入れることだけでなく、「もしものときに直せる家であること」も、長く安心して暮らせる住まいの大切な性能のひとつだと考えています。
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