NEWSニュース
2025/10/22
当社の公式LINEができました!お問い合わせなどもチャットから簡単に出来ますので、ぜひご利用ください。
2025/08/01
当社のYouTubeチャンネルが出来ました。モデルルーム”DUNE
2025/04/30
GXへの協力表明 (グリーントランスフォーメション)
株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために
・2030年に向けて、ZEH基準の水準の省エネ性能を満たす住宅の供給割合の増加
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進
株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために
・2030年に向けて、ZEH基準の水準の省エネ性能を満たす住宅の供給割合の増加
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進
2025/04/13
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Blogブログ
2025/11/02 18:42
今日は、モデルルームに取り付けた「顔認証施解錠システム」をご紹介したいと思います。 当社のモデルルームの玄関ドアは、もともと最近主流のスマートロックシステムではなく、シンプルなハンドルレバーとシリンダー錠の組み合わせを採用していました。 これは、デザインをシンプルにまとめたかったことと、コストを抑えるための選択でしたが、やはり頻繁に出入りする中で、鍵の開け閉めの手間は感じていました。 そこで今回、Amazonプライムセールの際に見つけた「SwitchBotロックUltra」と「顔認証パッド8F」を組み合わせて導入してみました。 室内側のサムターン部分にロックUltraを取り付けるだけで、スマホから施解錠が可能になります。 さらに外部に顔認証パッドを設置すると、顔認証だけで解錠できるようになります。 施錠は、設定で「ドアが閉まってから何秒後に自動で施錠」というように登録でき、鍵をかけ忘れる心配もありません。 また、施解錠の状態はスマホに通知されるため、外出先からでも確認できます。 おかげで、モデルルームへの出入りが手ぶらでスムーズにできるようになりました。 ちなみに、YKKの玄関ドアで比較すると、手動錠と顔認証キーの差額は定価で約20万円ほどありますが、今回のSwitchBotのシステムは、Amazonプライム期間中の購入で約2万6千円でした。 将来、もし故障したとしても、純正の修理より後付け交換の方がコストを抑えられる可能性もあります。 現在、玄関ドアの主流は車のキーのようなポケットキー方式ですが、場合によってはこうした「後付けスマートロック」という選択肢も十分にありそうです。
2025/11/01 18:22
今日は、お客様との打合せで、プランの1回目のご提案を行いました。 最初のプラン提出は、いつも少しドキドキするものですが、良いところをしっかりと認めていただけて、ホッといたしました。 さらに新たなご要望を伺い、次のプランに反映していくことになりました。 こうして意見を交わしながら一緒に形にしていく過程こそが、お客様にとっても納得のいく家づくりに欠かせない時間だと思います。 私にとっても、そのやり取りが次のアイデアを生む大切な時間であり、大きなやりがいにつながっています。 家づくりは本当に夢のある仕事です。 お客様と同じ目線で夢を追いかけ、その想いをかたちにしていくことができる――これほど素晴らしい仕事はないと感じます。 もちろん、実際の現場では大変なことも多いですが、その苦労をはるかに上回る喜びがあります。 家は完成して形に残るものですから、決して手を抜くことなく、最後まで徹底して良いものに仕上げたいと思います。 本当に、心からの想いが、かたちとなって実現していくのだと感じる一日でした。
2025/10/31 17:50
今日は、住宅の気密工事について少しお話ししたいと思います。 気密工事は、家の性能に直結する大切な工程です。 外気が隙間から侵入すると、寒さや結露の原因になるだけでなく、虫や花粉・粉塵の侵入、そして断熱性能の低下にもつながります。 結果として、ヒートショックのリスクも高まってしまいます。 どんなに性能の良い断熱材を使っても、気密が確保されていなければ、暖かい家にはなりません。 断熱と気密はセットで考えることがとても重要です。 また、快適な空気環境を保つためには、計画換気システムの働きも欠かせません。 この換気が正しく機能するためにも、気密施工がしっかり行われていることが前提になります。 換気システムについては、また改めてご紹介したいと思います。 当社の採用している「FPの家」では、工場生産による安定した品質を持つ独立気泡ウレタン断熱パネルを使用しています。 使用されているウレタンは、業界トップクラスの断熱性能を誇るHFO(ハイドロオレフィン)発泡剤を採用。 詳しくは「FPの家」公式サイトでも紹介されています。 現場発泡の断熱材は、施工環境によって品質のばらつきが出たり、経年劣化で隙間が生じることがあります。 一方、FPパネルは経年劣化が少なく、リフォームで解体した現場でも再使用できたという事例もあるほどです。 その性能の確かさから、「無結露50年保証」が付いています。まさに自信の証です。 さらに当社では、このFPパネルと組み合わせる構造材として、構造用集成材+金物工法を標準仕様としています。 無垢材は経年で7mmほど縮むケースもあり、気密性の低下につながることがありますが、 集成材は乾燥材を貼り合わせたもので、収縮がほとんどなく、強度も高いのが特長です。 気密施工では、FPパネルと集成材の取り合い部分をブチルテープで隙間なく埋めていきます。 こうして、ひとつひとつの接合部を丁寧に仕上げながら、確実な気密を実現していきます。 当社では、中間と完成の2回の気密測定を実施し、 工事途中での確認と、お引渡し時の気密状態を数値でご報告いたします。 お客様に安心していただけるよう、見えない部分の性能にもこだわっています。
2025/10/30 17:42
今日は、午後から現場にてお客様と打ち合わせを行いました。 現在の進捗状況をご覧いただきながら、床材と階段材の発注前の最終確認をしました。 材料についてはこれまでも打ち合わせを重ねてきましたが、やはり実際の現場で見ていただくと、よりイメージが湧きやすく、納得感があります。 当社の打ち合わせは、設計中・工事前・工事中と、何度も繰り返し行います。 その中で変更が出ることもありますが、それは当然のこととして柔軟に対応しています。 初めて家づくりをされるお客様にとって、事務所の打ち合わせだけで図面やカタログを見て、すべてを頭の中で想像して決めるのは難しいものです。 だからこそ、当社ではできる限り現場での打ち合わせを大切にしています。 実際にその空間に立って感じていただくことが、もっとも確かな判断につながると考えています。 時間も手間もかかることではありますが、一生に一度の家づくりです。 お客様にも私たちにも悔いのないよう、丁寧に進めていきたいと思います。
2025/10/29 17:39
今日は、秋晴れの気持ちのいい一日になりました。 事務所で見積りや設計の作業をしていると、外に出たくなるような、少しもったいない気分にもなります。 ここ最近はぐずついた天気が続いていたので、なおさら晴れの日のありがたさを感じます。 家づくりの仕事をしていると、工事の進行にも関わるため、やはり晴れの日が嬉しいものです。 ただ、実は雨の日も嫌いではなく、雨だれが落ちる外の景色を眺めているのも好きだったりします。 家の設計で大切にしているのは、機能的なことだけでなく「居心地の良さ」です。 夜はカーテンを閉めてしまいますが、照明や空間のまとめ方で落ち着きをつくることができます。 しかし、昼間の“窓”の扱いは少し難しく、採光・換気・耐震性、そして家具の配置までを考え合わせる必要があります。 それでも、やはり外の天気や自然の気配を感じられる窓をつくりたいと思います。 日中ずっとレースカーテンを閉めっぱなしにするような窓よりも、できるだけ開け放っておけるような、心地よい窓が理想です。 そんな思いを大切にしながら、今日も「住む人が気持ちよく過ごせる家」を考えています。
2025/10/28 17:13
今日は、越前市の現場で、住宅瑕疵保険の「躯体部分」のリモート検査を行いました。 これまでは検査官が現地に来られて、私たちの立ち合いのもと、筋交い金物の施工写真表などを確認しながら検査を受けていました。 しかし今回は、東京の検査官とスマートフォンを使い、リモートで映像を共有しながらの検査です。ビデオ通話を通じて、指示された部分を映したり、必要な箇所はメジャーを当てて寸法を確認してもらったりしました。 外部の透湿防水シートの施工状況についても、外壁4面を撮影しながらチェックを受けました。 検査はおよそ15分ほどで終了。特に難しいこともなくスムーズに完了しました。 現地に来てもらう場合よりも、検査費用を抑えられるのがリモート検査の利点です。 ITの活用が進み、こうした検査までオンラインで行える時代になったのだと実感しました。 なお今回は、筋交い金物の施工写真の提出確認は不要でしたが、私たちは検査の有無にかかわらず、自社の基準で一つひとつ丁寧に施工チェックを行いながら工事を進めています。
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