NEWSニュース

2026/03/17
GXへの協力表明 (グリーントランスフォーメション)
株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために  
・新築住宅 全棟 ZEH水準以上(ZEH Oriented含)の省エネ性能の達成
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進
2025/12/24
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Eventイベント情報

【予約制/各枠1組限定】完成見学会「GLOW」→終了しました。

Eventイベント情報

【予約制/各枠1組限定】完成見学会「GLOW」→終了しました。
2026年3月7日(土)~8日(日)

Blogブログ

2026/07/23 17:46
今日も、住まいの湿度についてお話ししたいと思います。 福井の住宅でよく見られるものの一つに、サンルームがあります。 福井は冬の雪だけでなく、年間を通して雨の日も多いため、天候を気にせず洗濯物を干せるサンルームは、とても便利な空間です。後からリフォームで取り付けられたお宅も多いのではないでしょうか。 しかし、便利である一方で、注意しなければならないのが湿気です。 福井の夏は気温が高いだけでなく、湿度も非常に高くなります。もともと湿気を多く含んだ空気の中に、洗濯物から出た水分がさらに加わるため、サンルームの中は想像以上に厳しい環境になります。 その湿気が十分に排出されず、サンルームや建物内部に滞留すると、結露やカビだけでなく、木材の腐朽につながる可能性もあります。 以前、訪問したお宅では、木製で造られたサンルームの柱や梁が腐り始めていました。雨漏りだけが原因ではなく、換気扇がなく、洗濯物から出る湿気が長期間こもっていたことも大きな要因だったのではないかと思います。 これは、後付けされた外壁面にも悪影響を及ぼしますので、建物の寿命にも関係してきます。 (AI生成の木製サンルームのイメージ画像です) 最近は、外付けのサンルームよりも、住宅の中に専用の室内干しスペースやランドリールームを設けることが多くなりました。 ただし、室内に設ければ安心というわけではありません。大切なのは、洗濯物から出た湿気を、どのように屋外へ排出するかまで考えておくことです。 当社で採用している第3種換気システムでは、室内干しスペースの近くに排気レジスターを設け、湿気を含んだ空気を直接屋外へ排出する計画を行います。給気口から入った空気が室内を通り、湿気の多い場所から排出されるよう、空気の流れを考えることも重要です。 (第3種換気システムによる24時間排気するレジスターが付いた物干しスペース) 一方、第1種換気システムの中でも全熱交換式の場合は、熱だけでなく湿気の一部もリターンする仕組みです。そのため、室内干しによる水分負荷が大きい場所では、換気システムだけに頼らず、個別の換気扇や除湿機、エアコンの除湿運転などを組み合わせる必要があります。 浴室やトイレには個別換気扇が設けられていても、室内干しスペースには排気設備がないというケースもあります。換気設備の種類だけで判断するのではなく、実際に湿気が発生する場所に、きちんと「出口」が用意されているかを確認しなければなりません。 サンルームや室内干しスペースは、福井の暮らしにとても役立つものです。 だからこそ、ただ干す場所を設けるだけでなく、湿気を排出する仕組みまで含めて計画することが大切です。毎日の使い勝手だけでなく、住まいを長持ちさせるためにも、十分な換気と除湿対策を考えていただきたいと思います。
2026/07/22 21:46
毎日、厳しい暑さが続いています。 日中の外気温は36℃近くまで上がっているようですが、FPの家である当社事務所の室温は、温湿度計で約25℃を指していました。 事務所のエアコンには「自動運転」の設定がないため、冷房運転の27℃設定で動かしています。それでも室内は十分に涼しく、体感としてもカラッとして爽やかです。 写真の湿度計は35%を表示していますが、デジタル式の湿度計には多少の誤差もあるため、実際にはもう少し高いかもしれません。それでも、蒸し暑さを感じない快適な状態であることは間違いありません。 このブログを書いている現在は、夜の9時半。別の外気温計では、外気温30℃、湿度77%を表示しています。夜になって気温が少し下がっても、外はかなり湿った空気に包まれていることが分かります。 夏の室内環境は、温度を下げることだけでなく、湿度を上げないことも大切です。 そのためには、高温多湿な時期にむやみに窓を開けないこと。そして、住宅の気密性を高め、外の湿気が隙間から入り込みにくくすることが重要です。 そのうえで、換気システムによって必要な量の新鮮な空気を、計画的に入れ替えていく。こうした温度・湿度・換気のバランスが、夏の快適な室内環境につながります。 福井県の「ふくいエコはぴねす住宅」の基準でも、防露性能が重視されています。結露計算によって、壁の内部で結露が発生しないことを確認するとともに、UA値0.46以下という高い断熱性能が求められています。 「結露は冬に起こるもの」と思われがちですが、夏にも注意が必要です。 冷たい氷水を入れたコップの表面に、水滴が付くことがありますね。暖かく湿った空気が、冷たい面に触れることで起こる現象です。 住宅でも同じように、冷房で冷やされた室内側と、高温多湿な屋外との温度差によって、壁の内部などで結露が発生する可能性があります。 だからこそ、住宅の外壁には、高い断熱性能だけでなく、湿気や結露に対して強い断熱材を使用することが大切です。 さらに、外壁材の裏側にきちんと空気が流れる「通気層」を設け、入り込んだ湿気を外へ排出できる構造にしておくことも欠かせません。 ちなみに「FPの家」の断熱パネルには、無結露50年保証が付いています。 目に見えない壁の中だからこそ、長く安心できる性能と施工が大切です。夏も冬も快適な住まいは、単にエアコンを効かせるだけでなく、湿気を入れにくく、結露を起こしにくい建物そのものの性能によって支えられています。
2026/07/21 17:53
今日は午前中、マルチエアコンが故障したという、三国のお客様宅へ伺ってきました。 築25年ほどになる「FPの家」で、2台の室内機を1台の室外機につないだマルチエアコンを使い、総2階のお住まいを全館空調されているお宅です。 今回は、2階の室内機が動かなくなったとのことでした。 この暑さですから、さぞ大変な状態ではないかと心配しながら伺ったのですが、1階のエアコンで冷やした空気を、シーリングファンや扇風機を使って2階へ送っていらっしゃいました。シーリングファンの風向きを上向きにするなど、空気が家全体を循環するように工夫されており、思っていた以上に室内は涼しく、まずはホッといたしました。 幸い、故障したのは室内機側で、もう一方のエアコンは動かすことができています。 そして、動いている室内機を確認して驚いたのが、能力としては6畳用のエアコンだったことです。その1台を中心に、総2階のお住まい全体を冷やしているわけですから、築年数を重ねても「FPの家」の断熱・気密性能は、しっかりと保たれているのだとあらためて感じました。 今回は、既存のマルチエアコンとは別に、単体のエアコンを新設したいというご相談です。電気屋さんにも現場へ来てもらい、専用電源を確保できるか確認しました。 調べたところ、ユニットバスの点検口を利用し、分電盤から予備の配線を使って、エアコン専用コンセントを増設できそうです。大がかりに壁や天井を壊さず施工できる見通しが立ち、こちらも安心しました。 エアコンは設備機器ですから、どれだけ大切に使っていても、いつかは故障や交換の時期がやってきます。特に真夏に空調がすべて止まってしまうと、快適性の問題だけでなく、健康面でも危険があります。 エアコン1台で家全体を空調する考え方もありますが、故障時のことまで考えると、2台に分けておくことには大きな意味があります。今回のように、どちらか1台が動いていれば、扇風機やシーリングファンを併用しながら、修理や交換までの期間をしのぐことができます。 住宅性能を高めることはもちろん大切です。しかし、それと同時に、設備が故障したときにどう対応できるか、将来どのように交換するかまで考えておく必要があります。 家を建てたときだけでなく、その後も安心してメンテナンスを続けられること。 長く住み続ける家だからこそ、将来の故障や更新まで想定した家づくりが大切だと思います。
2026/07/20 15:22
今日は、自宅の東側にシェードを取り付けました。 我が家の玄関と吹き抜けの窓は東を向いているため、夏の朝は強い日差しが差し込みます。朝の太陽は高度が低く、軒や庇だけでは遮りにくいこともあり、室内が早い時間から暑くなってしまいます。 そこで効果的なのが、シェードやタープ、すだれ、よしずなどを使い、日差しが窓ガラスに当たる前に、建物の外側で遮る方法です。 室内のカーテンやブラインドもまぶしさを抑えることはできますが、日射熱はすでにガラスを通して室内に入っています。そのため、暑さ対策として考えるなら、できるだけ窓の外側で日差しを止めることが大切です。 南向きの窓は、太陽の位置が高い夏であれば、適切な深さの軒や庇によって日差しをかなり抑えられます。一方、東や西から差し込む太陽は角度が低いため、タープやすだれ、縦格子など、窓の正面を覆う対策が有効です。 我が家の西側には、以前から全面に縦格子を取り付けています。こちらは強い西日をほとんど遮ってくれるだけでなく、外からの視線を和らげながら、室内からは外の様子を見ることができます。 日差しを遮り、室内の温度上昇を抑え、さらに視線への対策にもなる。こうした工夫は、まさに一石二鳥ですね。 シェード、タープ、すだれ、よしず、格子など、住まいの形や窓の位置によって適した方法は変わります。大がかりな工事をしなくても取り入れられるものがありますので、朝日や西日にお困りの窓がありましたら、ぜひご自宅に合った方法を試してみていただきたいと思います。
2026/07/19 20:27
今日は久しぶりにお休みを取り、妻と一緒に長久手のIKEAまで出かけてきました。 何か急いで必要なものがあったわけではありませんが、IKEAに行くと、手頃な価格で使いやすいものや、住まいづくりにも生かせそうなものがないか、つい探しながら歩いてしまいます。 特に椅子やソファなどは、写真や寸法だけでは判断しにくいものです。 実際に座ってみると、座面の硬さや奥行き、背もたれの角度、立ち上がりやすさなど、それぞれに違いがあります。今回も気になる椅子を見つけては、いろいろと座り比べてみました。 収納についても、鏡を組み合わせた扉や、室内にすっきり納まる大型収納など、ちょっとした工夫が参考になります。すべてをそのまま住宅に取り入れるわけではありませんが、価格を抑えながら使いやすく見せる方法は、お客様へのご提案にも生かせそうです。 妻とは、古くなったキッチン用品を少しずつ処分して買い替えようということで、いくつか選んで購入してきました。 IKEAは、同じ店舗に行っても展示やディスプレイが変わっていますし、新しい商品も次々と加わっています。家具そのものを見るだけでなく、色の組み合わせや収納方法、暮らしの見せ方まで楽しめるところが魅力ですね。 久しぶりの休日でしたが、ゆっくり見て回りながら、気分転換と同時に、住まいづくりのヒントもいくつか持ち帰ることができました。 また、お客様の暮らしに合いそうなものがあれば、選択肢の一つとしてご提案していきたいと思います。
2026/07/18 15:10
今日は土曜日の施工事例紹介として、 “The Ark” のキッチンまわりをご紹介します。 The Arkは、黒を基調に、光と素材で構成した印象的な住まいです。 その中でも特に目を引くのが、空間に合わせて製作した当社オリジナルのキッチンです。 黒を基調にしたLDKの中で、キッチンは単なる調理の場所ではなく、空間全体の雰囲気をつくる大切な要素になっています。 シャンデリアの光、モザイクタイルの反射、黒い面材の重厚感。 それぞれの素材が合わさることで、住宅でありながら、少しバーのような雰囲気も感じられる場所になりました。 既製品のキッチンにも良さはありますが、空間の世界観がはっきりしている住まいでは、キッチンもその空間に合わせて考えることが大切になります。 色。 素材。 高さ。 収納の見せ方。 照明との関係。 ダイニングやリビングから見たときの印象。 そうした一つひとつを整えることで、キッチンが空間に自然に馴染みながらも、住まいの中心として存在感を持つようになります。 カップボードまわりには、光を受けて表情が変わるモザイクタイルを合わせています。 黒を基調にした空間の中でも、照明の当たり方によって細かな輝きが生まれ、重くなりすぎない印象をつくっています。 キッチンカウンターは、暮らしの中で使う場所でありながら、座って過ごす時間そのものが少し特別に感じられるような雰囲気があります。 毎日の食事。 家族との会話。 お酒を楽しむ夜の時間。 来客時のおもてなし。 同じキッチンでも、使う人の暮らし方によって、求められる形は変わります。 The Arkのキッチンは、お客様の好みや暮らし方、そして住まい全体の世界観に合わせて製作した施工事例です。 黒い空間は、ただ暗くするのではなく、光の当て方や素材の選び方によって、奥行きや落ち着きを感じられる空間になります。 派手さではなく、素材の質感と光の重なりで印象をつくる。 The Arkらしい、オリジナルキッチンのある住まいとしてご覧いただければと思います。
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福井市, 福井県, JPのHouzz登録専門家小林孝則