NEWSニュース

2026/03/17
GXへの協力表明 (グリーントランスフォーメション)
株式会社ライフ・コア デザインオフィスは以下の取り組みを実施することを宣言し、 グリーントランスフォーメション(GX)の推進に積極的に取り組んでまいります。
~省エネ住宅普及のために  
・新築住宅 全棟 ZEH水準以上(ZEH Oriented含)の省エネ性能の達成
・省エネ性能の高い製品等の積極的な採用
・設備更新時の省エネ設備の選択による省CO2化
~働き方改革推進のために
・働き方改革の推進等、必要な人材の確保に向けた取組の推進
2025/12/24
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Eventイベント情報

【予約制/各枠1組限定】完成見学会「GLOW」→終了しました。

Eventイベント情報

【予約制/各枠1組限定】完成見学会「GLOW」→終了しました。
2026年3月7日(土)~8日(日)

Blogブログ

2026/06/04 17:20
家づくりの現場では、天気との関係をいつも気にしながら工事を進めています。 特に「建て方」は、家づくりの中でも大きな節目となる大切な工程です。 土台の上に柱を立て、梁を組み、屋根まで一気に家の形をつくっていく作業になります。 お客様にとっても、図面で見ていた家が実際に立ち上がる、とても楽しみな日だと思います。 ただ、当社では建て方の日に雨が予想される場合、無理に工事を進めないようにしています。 日程を変更することで、職人さんの段取りやクレーンの手配など、いろいろな調整が必要になりますが、それでも雨の中での建て方はできるだけ避けたいと考えています。 その理由は、構造材や合板、断熱パネルを、できるだけ雨に濡らしたくないからです。 木材は、少し濡れたからといって、すぐに問題が起きるものではありません。 しかし、構造材と構造材の間、また構造材と断熱パネルの間に水が入り込んでしまうと、その水は乾きにくくなります。 表面についた水であれば乾かすこともできますが、材料と材料の間に挟まった水は、なかなか外に抜けません。 そうした部分に水分が残ると、将来的にカビや腐りの原因になる可能性があります。 当社では、柱や梁の接合部に金物工法を採用しています。 昔ながらの大きなほぞ穴を多く使う工法ではないため、水が溜まりにくい納まりにはなっています。 それでも、屋根まわりの母屋材の束など、一部にはほぞ穴が発生する部分もあります。 もし、そこに雨水が溜まった状態で部材を打ち込んでしまうと、水が抜けにくくなり、見えないところに水分を閉じ込めてしまうことになります。 完成してしまえば、その部分は見えなくなります。 だからこそ、見えなくなる前の状態を大切にしたいのです。 また、木材そのものよりも気をつけたいのが、床合板や屋根に使う野地板などの針葉樹合板です。 合板は、濡れることで水を吸い、膨張したり、表面が荒れたりすることがあります。 そのまま乾いたとしても、良い状態とは言えません。 場合によっては、カビや腐りの原因にもつながります。 家の構造に関わる部分は、完成後には壁や床、屋根の中に隠れてしまいます。 だからこそ、施工中にできるだけ良い状態を保つことが大切だと考えています。 もうひとつ大切なのが、職人さんの安全です。 雨の日の建て方では、職人さんは合羽を着て、長靴で作業することになります。 高いところでの作業も多く、足元が濡れていれば滑りやすくなります。 合羽を着ることで動きも制限され、細かな確認や作業もしづらくなります。 建て方は、クレーンで大きな材料を吊り上げながら、職人さん同士が声を掛け合って進める作業です。 スピードも必要ですが、それ以上に安全が大切です。 無理をして雨の中で作業を進めることは、事故の可能性を高めることにもつながります。 良い家づくりは、職人さんが安全に、落ち着いて作業できる環境があってこそ成り立つものだと思います。 もちろん、工期を守ることも大切です。 建て方の日程を変更すれば、材料の搬入、職人さんの予定、クレーンの手配など、さまざまな段取りを組み直す必要があります。 場合によっては、手間も費用も余分にかかります。 それでも、当社では、お客様の大切な住まいをできるだけ良い状態でつくることを優先したいと考えています。 お客様にとって、家づくりは一生に一度の大きな出来事です。 その大切な家を、雨の中で無理に建てるよりも、少し日程を調整してでも、良い条件の中で建て方を行いたいと思っています。 現場では、工事を進めることだけでなく、建物を守ることも大切な仕事です。 雨に濡らさないようにする。 材料の状態を確認する。 … 続きを読む
2026/06/03 21:23
今日は、金沢で開催される「FPの家」グループの全国大会に出席してきました。 今年は、「FPの家」が誕生して40周年という節目の年になります。高気密・高断熱の家づくりが、まだ今ほど一般的ではなかった時代から、性能の大切さを信じて取り組んできた先人の皆様の歩みがあり、今の「FPの家」があります。 私自身も、長年にわたり「FPの家」に携わってきました。自宅もFPの家で建て、実際に暮らしながら、その快適さや安心感を体感してきました。 冬の暖かさ。夏の涼しさ。家中の温度差が少ない暮らし。結露やカビを抑え、空気環境まで考えた住まい。 そうしたことは、単なる数値上の性能だけではなく、毎日の暮らしの質に直結するものだと感じています。 今回の全国大会は、40周年を記念する大会ということで、全国のFPの家の仲間が集まり、これまでの歩みを振り返るとともに、これからの家づくりについて考える貴重な機会になると思います。 住宅業界を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変わってきました。資材価格の高騰、職人不足、省エネ基準の強化、そしてお客様の暮らし方の変化。 その中でも、私たちが大切にしなければならないのは、流行に左右される家づくりではなく、長く安心して暮らせる家をつくることだと思います。 「FPの家」は、断熱・気密・換気という住宅の基本性能を大切にしてきた家です。この基本性能がしっかりしているからこそ、デザインも、間取りも、暮らし方の提案も、より豊かなものになっていきます。 今回の全国大会では、あらためてその原点を確認し、これからの家づくりにどう活かしていくかを考える一日にしたいと思います。 また、私たちライフ・コア デザインオフィスとしても、これまで通り、一棟一棟を丁寧に、性能とデザイン、そして暮らしやすさのバランスを大切にした家づくりを続けていきたいと思います。 40年という積み重ねに感謝しながら、これから先の家づくりに向けて、しっかり学んでまいります。
2026/06/02 17:38
梅雨が近づいてくると、気温以上に気になるのが「湿気」です。 外の気温はそれほど高くなくても、室内がジメジメしていると、なんとなく不快に感じるものです。 洗濯物が乾きにくかったり、床が少しベタつくように感じたり、空気が重たく感じることもあります。 この時期は、真夏のように冷房を強くかけるというよりも、湿度を上手にコントロールすることが大切になります。 家の中を快適に保つためには、エアコンの使い方にも少し工夫が必要です。 まず大切なのは、暑くなってから一気に冷やすのではなく、室内が不快になる前に早めにエアコンを使うことです。 特に高気密・高断熱の家では、一度室内環境が整うと、その状態を保ちやすいという特徴があります。 逆に、湿気をたっぷり含んだ空気が室内に入り込んでしまってからでは、快適な状態に戻すまでに時間がかかることもあります。 梅雨時期は、冷房だけでなく「除湿運転」も上手に使いたいところです。 ただし、除湿運転にもいろいろな方式がありますので、機種によっては室温が下がりすぎたり、思ったほど湿度が下がらなかったりすることもあります。 そのため、室温と湿度を見ながら、冷房運転と除湿運転を使い分けるのが良いと思います。 目安としては、室温が高い時は冷房。 気温はそれほど高くないけれど、湿度が高くて不快な時は除湿。 このように考えると、使い分けしやすいと思います。 また、エアコンをつけたり消したりするよりも、弱めの運転で長く動かすほうが、室内の温度や湿度が安定しやすくなります。 特にFPの家のような高気密・高断熱住宅では、外気の影響を受けにくいため、エアコンを強くかけ続けなくても、少ないエネルギーで快適な状態を保ちやすくなります。 ここで大事になるのが、気密と換気です。 気密が悪い家では、すき間から湿った外気が入ってきやすくなります。 せっかくエアコンで除湿しても、外から湿気がどんどん入ってくると、なかなか快適な空気になりません。 また、計画された換気がきちんと働いていることも大切です。 換気は、ただ空気を入れ替えるだけでなく、家の中の空気を健全に保つための大切な仕組みです。 高気密の家だからこそ、必要な場所から給気し、必要な場所から排気するという計画換気がきちんと成り立ちます。 梅雨時期の快適さは、エアコンだけで決まるものではありません。 断熱・気密・換気、そしてエアコンの使い方が合わさって、室内の心地よさがつくられます。 「暑いから冷やす」というだけでなく、 「湿気を抑えて、空気を整える」 という考え方が、梅雨時期には大切です。 家の性能がしっかりしていると、こうした季節の変わり目にも暮らしやすさを感じていただけます。 これから梅雨に向かう時期、エアコンを上手に使いながら、室温だけでなく湿度にも目を向けて、快適に過ごしていただければと思います。
2026/06/01 17:38
家づくりで間取りを考えるとき、家事動線や収納計画はよく話題になります。 キッチンから洗面、洗濯、物干しまでの流れ。 買い物から帰ってきて、パントリーへ荷物をしまう動き。 こうした奥様目線、家事目線の動線は、とても大切です。 一方で、意外と見落とされやすいのが、 ご主人が仕事から帰ってきた後の動き方です。 毎日のことですから、この帰宅後の動線が整っているかどうかで、暮らしのしやすさはずいぶん変わってきます。 仕事から帰ってきて、玄関に入り、靴を脱ぐ。 上着を脱ぎ、カバンを置き、時計や鍵を置く。 洗面で手を洗い、着替えて、ようやくリビングでくつろぐ。 この流れが自然にできる間取りになっていると、家の中も散らかりにくくなります。 逆に、上着を掛ける場所がなかったり、カバンの置き場が決まっていなかったりすると、どうしてもリビングの椅子やソファの上に置いてしまいがちです。 これは、ご主人が片付けが苦手ということではなく、 片付く場所が、帰宅動線の中に用意されていないということでもあります。 例えば、玄関から入ってすぐのところに、シューズクロークやコート掛けがある。 その先に洗面があり、手洗いができる。 さらに近くに着替えや普段使いの収納がある。 こうした流れがあると、帰宅してからの動きがとてもスムーズになります。 特に最近は、仕事用のバッグ、作業着、趣味の道具、スポーツ用品など、ご主人専用の持ち物も意外と多いものです。 それらをどこに置くのかを、最初から考えておくことが大切です。 家族全員の収納として考えるだけでなく、 ご主人専用の小さな収納スペースをつくっておくのも良い方法です。 大きな書斎でなくても構いません。 玄関近くの一角、階段下、ファミリークロークの一部などに、カバンや上着、仕事道具を置ける場所があるだけで、暮らしはかなり整いやすくなります。 また、帰宅後すぐにリビングへ入る動線が良い場合もあれば、いったん着替えてからリビングに入れる方が良い場合もあります。 これは、ご家庭の暮らし方によって正解が変わります。 だからこそ、間取りを考えるときには、 「ただいま」から「くつろぐ」までの動きを、一度具体的に想像してみることが大切です。 家づくりでは、どうしても部屋の広さや見た目に目が行きがちですが、毎日の小さな動きがスムーズであることも、住み心地には大きく関わってきます。 帰ってきたときに、自然に片付き、自然に手を洗い、自然にくつろげる。 そんな動線がある家は、ご主人にとっても、ご家族にとっても、暮らしやすい家になると思います。 間取りは、家族全員の毎日の動きから考えることが大切です。 その中でも今回は、ご主人目線の帰宅後の動線について考えてみました。 家づくりの際には、ぜひ一度、 仕事から帰ってきた後の自分の動きも思い浮かべてみてください。
2026/05/31 18:42
先日、モデルルームのエントランスホールに置いてあった、見学会用のチェアなどを少し整理しました。 階段下の空間がガランと空いたのですが、それはそれで新鮮で、すっきりとした余白のある空間も良いものだなと感じました。 ただ、ふと眺めているうちに、 「ここが小さな書斎のようなスペースになっても面白いのではないか」 という考えが浮かびました。 家の中に、わざわざ一部屋の書斎をつくるのは難しくても、階段下やホールの一角を使えば、ちょっとした仕事や読書、調べものができる場所になります。 そこで、IKEAの家具を置いてみることにしました。 今回使ったのは、IKEAの「カラックス」というシリーズです。 本日、福井の配送センターに届きましたので、朝から組み立てをして、さっそく配置してみました。 組み立てる前には、収納部分を右側にするか、左側にするかで少し悩みました。 こういう小さなことでも、実際に置いてみたときの見え方や使い勝手が変わるので、意外と大事なところです。 配置してみると、階段下の少しこもった感じと、デスクスペースの雰囲気がうまく合って、思っていたよりも落ち着く場所になりました。 リビングのようにテレビがある場所とは少し離れているので、集中したい時や、ひとりで静かに過ごしたい時にも良さそうです。 家づくりでは、収納をたくさん取りたいというご要望も多くあります。 もちろん収納は大切ですが、空いている場所をすべて収納にしてしまうと、少し味気ない空間になることもあります。 必要なものはきちんと納めながら、少しだけ余白を残す。 その余白に、椅子を置いたり、照明を置いたり、小さなデスクを置いたりすることで、暮らしの楽しみが生まれることもあります。 今回の模様替えも、そんなことを考える良いきっかけになりました。 家の中に、家族みんなで過ごす場所があることは大切です。 でも同時に、ひとりで少し落ち着ける場所があることも、これからの住まいには大切なのかもしれません。 モデルルームでは、こうした小さな工夫も実際に見ていただけるように、少しずつ手を加えながら、暮らしの提案につなげていければと思います。
2026/05/30 15:41
親の一人暮らしが、少し心配になってきた。 年齢を重ねるにつれて、そんなふうに感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 離れて暮らしていると、何かあったときにすぐ駆けつけられない不安があります。 かといって、いきなり完全な同居となると、お互いの生活リズムや距離感が気になるものです。 今回ご紹介する住まいは、そんな不安に対して、ひとつの答えとなるような家です。 同じ屋根の下で暮らしながら、親世帯も子世帯も、それぞれの暮らしを大切にできる二世帯同居の住まいです。 大屋根を活かした、開放的なLDK 子世帯の中心となるLDKは、大屋根の傾斜天井を活かした約25畳の大空間です。 天井が高く、梁の見える開放的な空間は、家族が自然と集まりたくなる場所になっています。 キッチン、ダイニング、リビングがゆるやかにつながり、窓の外には田園風景が広がります。 毎日の暮らしの中で、光や風、外の景色を感じながら過ごせるLDKです。 LDKの一角には、3畳のスタディルームも設けています。 天窓から光が降り注ぐ明るい場所で、勉強や仕事、読書、趣味のスペースとして使えます。 リビングの近くにありながら、少しだけこもれる場所があることで、暮らしに幅が生まれます。 親世帯が気兼ねなく過ごせるリビング この住まいの特徴は、親世帯のための生活空間をしっかりと設けていることです。 離れのように使える場所に、親世帯専用のリビングスペースを計画しました。 同居というと、すべての時間を一緒に過ごすイメージを持たれる方も多いかもしれません。 しかし、実際の暮らしでは、親世帯にも子世帯にも、それぞれの生活リズムがあります。 テレビを見る時間、食事の時間、来客の有無、就寝時間。 それぞれが違っていて当然です。 だからこそ、同じ家の中にいながらも、親世帯が気兼ねなく過ごせる場所をつくることが大切になります。 親世帯にもミニキッチンを設置 親世帯のスペースには、ミニキッチンも設置しています。 簡単なお茶の用意や朝食、ちょっとした調理が自分たちの空間でできると、暮らしの自由度が高まります。 奥にはベッドルームとウォークインクローゼットも配置しています。 リビング、ミニキッチン、寝室、収納がまとまっていることで、親世帯の暮らしがこのエリアである程度完結します。 同居しながらも、必要以上に干渉しすぎない。 でも、何かあればすぐそばにいる。 そんな安心感のある距離感を考えた間取りです。 玄関正面の座敷が、両世帯をゆるやかにつなぐ メインエントランスの正面には、座敷スペースを設けました。 この座敷を中心に、左右で親世帯と子世帯の空間をゾーニングしています。 座敷は、オープンな格子戸で仕切ることができ、来客時には応接間のように使うこともできます。 普段は家族の共有スペースとして、また節目の集まりの場としても使いやすい空間です。 二世帯住宅では、完全に分けすぎると距離ができすぎることがあります。 一方で、共有部分が多すぎると気をつかう場面も増えます。 この住まいでは、座敷が両世帯の間にあることで、ゆるやかなつながりを持たせています。 仏壇のある暮らしにも対応した座敷 座敷スペースには、大きめの仏間スペースを設けています。 … 続きを読む
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福井市, 福井県, JPのHouzz登録専門家小林孝則