省エネ新築に最大110万円の補助 『みらいエコ住宅2026』のお知らせ
今日は、これから家づくりをお考えの方に、とても大事なお知らせです。
最近、国土交通省・環境省・経済産業省から、
「省エネ性能の高い新築住宅」を対象にした新しい補助制度(案) が公表されました。
正式名称は「みらいエコ住宅2026事業」で、令和7年度の補正予算案として発表されているものです。
※現時点では「案」ですので、今後内容が変更になる可能性があります。
新築住宅で受けられる主な補助
省エネ性能の高い新築住宅を建てると、
次のような区分ごとに 1棟あたり数十万~100万円超の補助金 が予定されています。
- GX志向型住宅(すべての世帯が対象)
高断熱・高省エネ、HEMSなどを備えた高性能住宅
→ 1戸あたり 110万円(寒冷地等は 125万円) - 長期優良住宅(子育て世帯・若者夫婦世帯が対象)
構造や耐久性、省エネ性に優れた長期優良住宅
→ 1戸あたり 75万円(寒冷地等は 80万円)
既存住宅を解体して建て替える場合は 95万円(100万円) - ZEH水準住宅(子育て世帯・若者夫婦世帯が対象)
断熱性能・一次エネルギー消費量が一定基準を満たす「ZEH水準」の住宅
→ 1戸あたり 35万円(寒冷地等は 40万円)
解体を伴う建て替えの場合は 55万円(60万円)
いずれも、高断熱・高気密など「省エネ性能」がカギ になっており、
性能が高いほど、補助額も手厚くなる仕組みになっています。
また、新築だけでなく、窓の断熱改修や高効率給湯器への交換など、
リフォーム向けの補助メニューも同時に用意される予定です。
当社でも、今回の制度に対応できるよう情報収集を進めております。
「せっかく建てるなら、省エネで快適な家にしたい」
「補助金も上手に使いながら計画したい」
という方は、プランづくりの段階からお気軽にご相談ください。
最新情報が確定しましたら、またあらためて詳しくお知らせいたします。
福井で注文住宅や工務店のことなら(株)ライフ・コア デザインオフィスにお任せください。
黒いスリットが効いた、天井埋め込みスポットライトのリビング
今日は、天井に埋め込みのスポットライトを設けたリビングの事例をご紹介したいと思います。

こちらはリビングの写真です。天井に黒いスリット状のラインが見えますが、この中にスポットライトを仕込んであります。
光を当てたい場所に向きを変えられるので、ソファやテーブルに合わせて、必要なところをしっかり照らすことができます。可変性のあるリビングとしたため、照明計画にも自由度を持たせました。

埋め込み部分の内部はブラックで統一し、ライティングレールもスポットライト本体もブラックにしています。そうすることで器具そのものの存在感を抑え、天井面には光だけが浮かび上がるような印象になります。
天井をすっきり見せつつ、細い黒いラインが効いた、シャープでかっこいいリビング天井に仕上がりました。
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天井を掘り込んだダウンライトでつくる、くつろぎのタタミリビング
今日は、天井を掘り込んだダウンライトを採用したタタミリビングの事例をご紹介したいと思います。

こちらは、二世帯住宅の親世帯側のリビングとして設計したタタミリビングです。
タタミコーナーは小上がりにすると、どうしても天井が低く感じられますので、一部だけ天井を持ち上げて、そこに照明をまとめて納める計画にしました。
横長のボックスを天井に掘り込み、その中にダウンライトを仕込むことで、ひとつの大きな照明のように見えるデザインです。
光が天井面に広がるので、タタミに座ってもまぶしくならず、圧迫感の少ない落ち着いた明るさになりました。

タタミリビングの横にはダイニングテーブルを配置する計画ですので、この光のラインがちょうどテーブルの芯に揃うように位置を決めています。
くつろぎのタタミスペースと、食事をするダイニングを、同じ照明のリズムでゆるやかにつなぐ役割もあります。
テレビを置くためのカウンターテーブルの上には「コーニス照明」も設置しました。
壁面をやわらかく照らすことで、暗くなりがちなグレーの壁が、夜は心地よいアクセントウォールとして楽しめます。
ただ明るくするだけでなく、天井の形と光の入れ方を少し工夫することで、デザイン性と実用性を兼ね備えた、居心地の良いタタミリビングになったと思います。
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コストを抑えて上質に。グレーのガルバリウム外壁が映える『Gray』
今日は、2022年に竣工した「Gray(グレイ)」という物件で採用した、グレーのSGLガルバリウム鋼板の外観をご紹介したいと思います。

こちらは、四角いボックス型の建物に、約4畳半のゆったりとしたポーチを組み合わせた外観です。
一般的には、ポーチ屋根は1階部分で掛けることが多いのですが、この建物では2階の屋根をぐっと伸ばし、箱型のラインを強調するデザインにしました。
あえて形をシンプルにまとめることで、シャープな印象とコストダウンの両方を叶えています。

コーナーから見ると、正面右側は「目地付き平スパン」、左側はコストを抑えた「角波4山張り」のガルバリウム鋼板を使い分けています。
離れて見ると同じグレーの外壁として一体感がありますが、近づいて見ると、角波部分は目地のところに釘頭が見える工法になっており、表情にわずかな違いがあります。正面に平スパンを採用することで、ファサードの見え方をすっきりと整えています。

正面から見ると、平スパンの縦ラインが陰影をつくり、ストライプが強調された端正な外観になります。

高さのあるポーチの奥には、ウェスタンレッドシダー張りの壁を設け、グレーの外壁とのコントラストでアクセントにしています。
天井は外壁と同じガルバリウム鋼板ですが、外壁の目地と天井の目地がきちんと揃うように納めてあり、ラインがきれいにつながって見えるのもポイントです。

夜になると外灯がポーチ全体を照らし出し、グレーの外壁と木の壁に柔らかな陰影が生まれて、とても印象的なアプローチになります。
ガルバリウム鋼板の外壁は、比較的コストを抑えやすい素材ですが、張り方や見せ方を工夫することで、このように上質で高級感のある表情をつくることができます。
ここで採用しているのは、高耐久タイプの「SGLガルバリウム鋼板」ですので、サビに強く、永く変わらないグレーの外観を保ってくれる心強い素材です。
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壁を美しく見せる『コーニス照明』のあるリビング
今日は、壁を照らす「コーニス照明」を使ったリビングの事例をご紹介したいと思います。
夜は全体に照度を明るくせず、壁面を中心にやわらかく照らす計画にしています。
部屋全体を明るくするのではなく、テレビ背面の壁を浮かび上がらせることで、落ち着いた大人の雰囲気が生まれます。
コーニス照明のラインをそのまま階段室まで伸ばし、勾配天井の形を強調しています。
光のラインが視線を奥へと誘導してくれるので、空間に広がりと奥行きが感じられます。

こちらは、エコカラットを貼ったアクセント壁にコーニス照明を組み合わせた事例です。
タイルの表情に光が当たることで陰影が生まれ、素材の質感が一段と引き立ちます。
せっかくこだわってつくった壁も、照明が当たらなければ魅力が半減してしまいますね。
コーニス照明は、部屋全体をまんべんなく照らす照明ではありませんが、
目線の先となる壁面を明るくすることで、必要な明るさ感をしっかり確保できます。
落ち着いた雰囲気づくりと、素材を美しく見せることの両方を叶えてくれる、
とても表情豊かな間接照明だと思います。
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コーブ照明でつくる、やわらかなLDKのあかり計画
今日は、LDKにコーブ照明を採用した事例をご紹介しながら、照明計画についてお話ししたいと思います。
写真のリビングは、折り上げ天井のまわりにコーブ照明を設け、天井面をやわらかく照らしています。
光源が直接見えないため、まぶしさが少なく、天井全体がふんわりと明るくなるのが特徴です。梁の木目もきれいに浮かび上がり、空間に奥行きとあたたかみが生まれます。
もし、ソファ上にダウンライトだけを並べていたとしたら、明るいのは足元やテーブルのあたりだけで、天井や壁は意外と暗く見えてしまいます。
そうなると、せっかくの勾配天井や梁の表情が活かしきれず、夜になると少し圧迫感を感じることもあります。
そこで、このお宅では
- 天井を照らすコーブ照明
- 壁面を照らすブラケットライト
- 手元を照らすペンダントライトやダウンライト
というように、いくつかの役割を分けて配置しました。全体をほんのり明るくしたうえで、必要な場所だけ少しだけ光を足すイメージです。
和室コーナーも、天井面に埋め込んだダウンライトをほんのりと効かせる程度に抑え、LDKとのつながりを邪魔しないようにしました。くつろぎたいときはコーブ照明とブラケットだけを点ければ、ホテルラウンジのような落ち着いた雰囲気になります。
照明計画というと、「何ルクス確保するか」といった明るさの話になりがちですが、実際の暮らしでは“どの方向から光を当てるか”“どこを明るく見せたいか”がとても大切です。
天井・壁・床のどこに光を当てるかで、同じ広さの部屋でも印象は大きく変わります。
家づくりの打合せでは、家具の配置やテレビの位置とあわせて、照明の役割も一つひとつ確認しながら計画していきます。
夜に帰ってきたとき、「ああ、気持ちいいな」と感じていただけるリビングを目指して、これからも光の当て方にこだわっていきたいと思います。
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コーブ照明で引き立つ折り上げ天井のリビング
今日は、折り上げ天井と相性の良い「コーブ照明」の事例をご紹介したいと思います。

こちらは、折り上げ天井のまわりにテープライトを仕込み、構造材の梁と板張りの天井をふわっと浮き立たせた例です。
もし中央のダウンライトだけで照らすと、光は直下にしか落ちないので、せっかくの木の天井がかえって暗く見えてしまいます。コーブ照明を足すことで、天井全体にやわらかな光が回り、質感がきれいに出てくれます。

テレビを正面から見た写真です。
コーブ照明がリビング全体を包み込むように照らしてくれる一方で、視線が集まるテレビまわりの壁が暗く沈まないよう、テレビの配管スペースも兼ねたフカシ壁の両サイドにも間接照明を入れました。
上下左右のバランスよく明るさを確保でき、落ち着いた雰囲気を保ちながらも、映像が見やすい空間になります。

日中は、大きなテラス窓からの自然光が入り、間接的な光とあいまって、天井の木目がやわらかく目に入ってきます。
照明をつけていない時間帯でも、折り上げ天井の段差と木の表情が、リビングのアクセントになってくれますね。
折り上げ天井は、昼間はデザインとしてよく見えても、夜になると天井面が意外と暗く感じられることがあります。
そんなときに、今回のようなコーブ照明で間接的に光をまわしてあげると、天井のデザインを生かしながら、心地よい明るさを確保することができます。
これから折り上げ天井を検討される方は、ぜひセットで「コーブ照明」も考えてみてください。
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ホテルライクを叶える、オンボウル洗面カウンター実例集
今日は、オンボウルの洗面カウンターの実例をご紹介したいと思います。
ボウルの形や素材、カウンターとの組み合わせで、同じ「オンボウル」でもずいぶん表情が変わります。家づくりのイメージづくりの参考になればうれしいです。
(TJ邸:ブラックコーディネートの家)
とても特徴のあるデザインのガラスボウルは、Amazonで見つけたもの。
こちらとミラーは、お施主様の奥様がセレクトしてくださいました。
バックのモザイクタイルと相まって、ぐっと雰囲気のある、ホテルライクな洗面コーナーに仕上がっています。
(YMD邸)
こちらのボウルは、海外製の半埋め込みタイプを採用しました。
カウンターの下が一切見えないように、カウンターのエッジから斜めに折り下げた配管カバーを設けて納めています。
スッキリとした見た目を保ちながら、メンテナンスもしやすいディテールです。
(The Ark)
元・当社モデルハウスです。
ラミナム(セラミック)を全面に使ったオリジナルの収納カウンターに、ミラタップのブラックボウルをオン。
背面にはトーヨーキッチンのモザイクタイル「オーチス」を張り、光を受けてきらめく、ゴージャスな洗面空間になりました。
(BABEL)
こちらは、モルタル仕上げのロングカウンターに、ミラタップの存在感あるボウルを合わせた事例です。
グレーでまとめた落ち着いた空間の中で、ボウルの形と質感が印象的なアクセントになっています。
(DUNE)
当社モデルルームのもので、ラミナムでくるんだ収納BOXの上に、ミラタップのホワイトボウルを載せています。
あえて白いボウルを選ぶことで、グレージュトーンでまとめた空間の中で、清潔感のあるポイントとして際立たせています。
(Wing)
こちらはエントランスに設けた小さな洗面コーナーです。
グレーとブラックを基調にした落ち着いたコーディネートの中で、ホワイトのオンボウルがとても爽やかに感じられます。
帰宅後すぐに手洗いができる実用性と、来客時に目に入るデザイン性を両立させた計画です。
オンボウルの洗面は、ボウルまわりの水はねを拭き取るなど、少しお掃除の手間は増えますが、その分デザイン的にはとても印象深い空間をつくることができます。
「ホテルのような雰囲気にしたい」「洗面コーナーをインテリアの主役にしたい」という方には、ぜひおすすめしたいスタイルです。
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トイレの手洗いアイデア集|狭いスペースを活かす工夫
今日は、トイレの手洗い器を別途取り付けた事例を、スペース別にご紹介したいと思います。
来客の手洗い用としても重宝しますし、ちょっとした収納やインテリアも一緒に計画できるのが、別置き手洗いの良いところです。
まずは1畳タイプのトイレから
一般的な1畳サイズのトイレは、器具の納まりにかなり制約がありますが、工夫次第でいろいろな形がつくれます。
(TD邸)
部屋のコーナーに小さなカウンターを付けて、ボウルと水栓をまとめて納めたパターンです。最小限のスペースで、すっきりとした印象になります。
(MN邸)
こちらもコーナーに設置した例ですが、壁が外壁面ではなかったため、壁出し配管としてデザインしました。インダストリアルなインテリアとして見せています。
(YMD邸)
ステンレスのボウルをブラケットで壁から持ち出し、水栓は壁出しとした、かなり手の込んだ納まりです。コンパクトながら、素材感のある手洗いコーナーになりました。
(BABEL)
壁持ち出しの洗面ボウルに、タオル掛け用の穴があらかじめ開いているタイプを採用した例です。排水はボトルトラップで見せる納まりとし、シャープな印象に仕上げています。
(KN邸)
シンプルな手洗いセットを半埋め込みにしたタイプ。出っ張りを抑えられるので、出入りの動線も取りやすくなります。
(KY邸)
「なんとかカウンターを作りたい」というご要望に応え、壁を少しふかしてニッチのようなカウンターを造作。その中に、ボウルを半分埋め込むような形で納めました。
(KZ邸)
入口の開口をあえて少し狭くし、その分を収納と手洗いスペースに充てた計画です。限られた面積の中でも、収納付きの手洗いコーナーが確保できました。
間口にゆとりのあるトイレの場合
横幅に余裕があるプランでは、カウンターと収納も含めて、よりゆったりとしたデザインが可能になります。
(OKW邸)
大きめのボウルを設置し、その上部には開き扉の収納と間接照明を組み合わせました。ホテルライクな雰囲気の手洗いカウンターです。
(MM邸)
中くらいのボウルに自動水栓を組み合わせた例。ボウル下は収納とゴミ箱スペースとして活用できるよう計画しています。
(IT邸)
こちらは小ぶりなボウルに自動水栓の組み合わせ。やはり下部に収納とゴミ箱スペースを設け、見た目も機能もすっきりとまとめました。
(YZ邸)
和モダンテイストのお宅で、信楽焼のボウルと自動水栓を採用した例です。バックのアクセント壁と相まって、落ち着いた雰囲気の手洗いコーナーになりました。
間口に余裕のあるトイレでは、カウンターや収納も含めてデザインしやすい一方、1畳タイプのトイレでは、手洗いの納め方に毎回頭をひねります。
それでも、配管経路や壁の厚み、開口の寸法を少しずつ工夫していくことで、どのお宅も家全体のコーディネートに合った、バランスの良い手洗いスペースに仕上がったと思います。
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オーダーだから叶う、暮らしに合わせた造作洗面の事例紹介
今日は、お客様と現場でコーディネートの打合せでした。
その中で、洗面カウンターの仕様についても細かくお話ししました。
当社では、既製の洗面化粧台ではなく、オーダーでつくる「造作の洗面カウンター」を採用することが多く、毎回お客様の暮らし方やお好みを伺いながら一つひとつ形にしています。
せっかくなので、これまでのお宅の造作洗面をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
(GRAY)
カウンターはすっきりとシンプルにまとめ、下部にオープン棚を設けたプランです。
背面には、細い縦長のモザイクタイルを貼って、シンプルな中にも表情をプラスしています。
(KN邸)
引き出し収納をしっかり確保したカウンタータイプ。
背面はお手入れのしやすいキッチンパネル仕上げで、日常使いのしやすさを重視した洗面です。
(TJ邸)
床までしっかり収納を取りつつ、一部をオープンにした洗面。
大きな実験用シンクをカウンターに埋め込み、ミラーはIKEAの既製品を組み合わせています。ミラーの間にLEDを挟んで、ホテルライクな照明計画にしました。
(Wing)
大理石調のカウンターに、深めの引き出しを組み合わせたプランです。
背面とミラー上部、側面までをカウンターと同色のキッチンパネルで仕上げ、落ち着いた一体感のある洗面空間になりました。
(Nest Gray)
見付をしっかり取った存在感のあるカウンターに、オープン棚板を組み合わせた構成。
背面には、特徴的な形状のモザイクタイルを使用しています。役物を使いながら割付を工夫し、端部まできれいに納まるように仕上げました。
洗面カウンターも一からデザインすることで、収納量やお手入れのしやすさ、雰囲気づくりまで自由に工夫することができます。
その家全体のイメージや、ご家族の暮らし方にしっくりくるデザインでまとめてあげることが、毎日の「身支度の時間」を少し特別なものにしてくれるのではないかと思います。
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