モデルハウス見学
福井 ライフコアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、FPの家北信越の研修で、FPの家のお仲間である、千葉県の工藤工務店さんのモデルハウスにお伺いしました。
本当に、かっこいいモデルハウスであり、細部の細かい納まりや、工夫にとても関心致しました。
デザインの良さに加えて、冬でもエアコン一台で全館が均一に暖かく、FPの家の性能の高さもしっかりと実現されておりました。
お写真紹介させていただきますね。
ロケーションもとってもいいところに建っていて、この場所を活かしたプランになっています。
久しぶりに、良いものを見させていただきました。
工藤社長、お忙しいところ時間を割いてご案内いただき、本当にありがとうございました。
私も負けずに、良いFPの家を建てていきたいと思います。
コーディネート打合せ
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中にお客様来社打合せ。午後は越前市の現場確認と、お客様宅でコーディネート打合せでした。
今日は、大詰めのコーディネート打合せとなり、時間も夕方17時を超えてしまいましたが、なんとか今日決めないといけないことは決まりました。
お施主様も、悩んで大変だったと思いますが、考えて考えて選んでいったものですし、コーディネーターさんも選択したものに対して、他の取り合いとのマッチングも見ていただいているので大丈夫です。
後は、私が段取りをうまく進めていくことにかかっていますので、しっかり調整していきたいと思います。
冬の陽射し
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今日は、発注段取り作業を行いました。越前市の現場も仕上げ作業に移行していくので、タイミングよく発注できるように準備をしています。
早く材料が入ればいいものでもなく、なかなか予定を組むのも大変なものです。
こちらは、お昼のモデルルームの写真です。
テーブル面の模様は、出窓の前に置かれたスクリーンの影になります。
忙しくても、ここに来るとホッと一息つける場所になっています。
エコカラットサンプル
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今日は、午前中は町内会の総会に出席。午後は、LIXILのショールームに行ってきました。
自宅のユニットバスのリフォームを考えてですが、バリアフリー的に手すりなど一番よく考えられていると思うのがLIXILのユニットバスかなとみています。
義母が、リウマチで歩行がおぼつかなくて、手摺は必須になるもので、横伝い出来るものがLIXILにはあります。
色選びにしても、やはりカタログではなくちゃんと実物の色を見ることは大切です。
話は変わりますが、越前市の現場では、新たにLIXILのエコカラットを張りたいという要望が出ています。
LIXILさんには、無理を言って現物の大判サイズのタイル見本を送ってもらいました。
これも写真ではわからないし、小さなサンプルで決めてしまうのも危険なので。
ショールームでも、なかなか見たいものが展示されてはいなかったりですからね。
いずれにしても、最初から張ることが決まっていれば、貼る場所の高さや幅も計画しておいたのですが、後出しはやはり辛いものがあります。
やりたいことは、早めに伝えましょうね。
コーディネート打合せ
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に越前市のお客様とコーディネート打合せの1回目でした。
盛りだくさんの内容で、それでも一つ一つ確定していかなくてはいけません。
決まっていったとしても、お正月休みが間を挟むので、すべてにおいて納期が心配なところです。
とにかく自分の出来ることから、前に進めていくことしかないですね。
以前にも紹介しましたが、階段吹き抜けに、連窓の窓が入っていまして、とても気持ちいいなと思っているのですが、生活を考えるとここも窓装飾が必要です。
私的にはブラインドがいいなと思っているのですが、まだそこまで話が出来ていません。
ブラインドは、機能的にもとても優れたものだと思っておりますが、どうしてもお掃除の事で敬遠されがちです。
FPの家は、一般の家のように結露はしませんので、ブラインドが湿気て汚れる感じは少ないとみております。
木製のブラインドだと、アルミよりさらに結露には強いと思いますので、お勧めですね。
夜の暗さを生かして
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今日は、風邪を治すためにお休みしようかと思ったのですが、咳が出るだけで辛くもないので、結局1日仕事をしました。
照明計画を行ったのですが、良いプランが出来たと思ったら見積予算オーバーしてしまいました。またここから考え直さないといけません。
照明は、家のデザインに対して大きな影響を与えるところなので、妥協したくないところですが…。器具をなるべく安価なものを選んでいくしか、今のところ方法は無いですね。
良いものを作りたい。けれど、あきらめないといけないところもある。
家造りは気苦労が多くて大変です。
これまでもご紹介してきた、福井の工芸品を並べて、ポータブルランプで照らしてみたものです。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、アンビエンテックのターンというランプです。高価なものではありますが、カードのポイントを使って購入できました。
さすがに、美しい光を放っています。フリッカーという細かい点滅を無くす技術があって、目にも優しいものになっています。
近代の日本が、ただ明るければいいということで、蛍光灯の味気の無い家造りがほとんどになりましたが、私は電球の光の良さを出来るだけ取り入れた計画をしてきました。
ただ、電球も蛍光灯も無くなり、LEDに代わってきましたが、なんとか使い方によっては、素敵な雰囲気が作れるようになってきました。
出来れば、夜の暗さを生かすような照明計画が出来ればいいなと思っています。
昔の日本人が、障子を使ったり、行灯を使ったりしたように、間接照明やスタンドなどを使った照明計画を希望していただけると、ぜひやりたいと思うものです。
RIN&CO.の器
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今日は、朝一に石川の実家に用事があって、とんぼ返りで帰ってきて、1日施工図と見積と段取り、発注作業でした。(途中午後からFPの家のZOOM会合がありました)
ということで、写真のネタがないので、先日のRENEW2024に行った際に買ってきた物を紹介します。
こちらは、「漆琳堂」さんで購入してきた器と、「井上徳木工」さんで購入した無塗装のトレイになります。
漆琳堂さんの器は、「RIN&CO.」というブランドになっていまして、「good design company」の水野学さんがブランディングされた商品とのことです。
水野学さんは、くまモンのデザインで知られた方ですね。
こちらの漆は、刷毛目技法という縞模様をあえて残した塗り方で、要は塗り直しが効かないという難しい技法で塗られています。
それと、こちらの色は、「梅雨色」というらしく、梅雨の時期の乾き方で出る色らしく、本当は黒い色を塗っているのかな。
とにかく特殊な限定品で、普段から売っているものではないようです。
テカテカの物より、こういう半艶くらいのものが好みですね。
2階各室のご紹介
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、経理のまとめをして会計事務所に提出。その後、リフォームの現場確認。新たに小口工事の依頼があり、現場確認打合せと見積作成。その他は現場段取りと発注作業でした。
越前市の現場も、屋根工事を行っているので、明日は現場確認に行ってきたいと思います。
さて今日は、和田中のお宅の2階のお部屋の写真をご紹介いたします。
2階のお子様の部屋2室の片方です。
ロフトが付いておりまして、お子様が大きくなったら梯子で登れるように手摺に開口を設けてあります。
ロフトは、お子様2室に連続して設けられていて、ここはエアコンの空調が流れる風道の役目も果たします。
お子様の部屋の並びと、寝室に挟まれたウォークインクローゼットです。
ここに梯子が付いていて、お子様が小さい間はご両親だけ上がれるようにという配慮と、ここについている高い位置のエアコンのメンテナンスもできるように考えました。
子供部屋は、このエアコンからロフトを通して空調する考えです。
奥の子供部屋に空調が届きにくい場合も考えて、サーキュレーターのコンセントも用意しています。
エアコンのあるウォークインクローゼットと隣の寝室の壁の上部は開口部があって、こちらも空調が回りやすいようにしてあります。
ちなみに壁掛けテレビの上のパンチングボードは、フック金物を付けて、たくさん収納ができるようになっています。
寝室は天井が高いので、照明はブラケットにしました。
サイドにペンダントを吊るして、アクセントに。夜はこちらだけ点けてもいい感じになります。
こちらは、写真で分かりにくい部屋ですが、屋根裏を利用した3.5帖の小屋裏収納です。
FPの屋根パネルを利用すると、屋根の下が有効利用できます。
最後に2階トイレです。こちらも奥が屋根なりに低くなっていますが、座るところなので支障はありません。
IKEAの収納を壁に付けさせていただきました。
階段・吹き抜け手摺
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、長男夫婦も次男も居て、家族で過ごす1日となりました。
息子兄弟も仲が良くて、よくそんなに話すことがあるなと思うくらいですが、兄弟仲がいいのはなによりです。
さて、しばらく空きましたが、完成建物の写真です。
吹き抜けリビングの上からの写真です。トップライトの採光でとても明るい空間となっています。
階段の手摺を建てにしてほしいというお施主様の要望に応えて、縦のデザインで階段も廊下吹き抜けも統一しています。
手摺の作り方も、いろいろ手法はあるのですが、今回は一番シンプルな方法で行いました。
デザインは、そのお宅のイメージに沿わせて考えていますが、今回はよりオーソドックスにという感じでしたね。
DK/スタディーコーナー/パントリー
福井 高気密・高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中は越前市の現場で土台の墨出し作業。午後は、お客様宅2件訪問。その他は、段取りと発注作業でした。
さて、今日の写真です。
こちらは、ダイニングキッチンの夜の写真です。
キッチンにダイニングテーブルが横並びになるプランです。
キッチンのバックには、お手持ちのお父様が手作りで作られた食器棚と冷蔵庫が収まるようになっています。
残りの壁面には、収納カウンターを設けさせていただいて、キッチンからもダイニングからも使いやすくなっています。
キッチンの正面には、お子様のスタディーコーナーが備わっていて、カウンター上の壁面は、マグネットの付くボードで作られています。
キッチンからはもちろん、スタディーコーナーからも入れるようにしたパントリーです。
回遊できるので、キッチンからお子様のいるスタディーコーナーにも行きやすくなっています。
2畳分あって壁面3面が使えるので、たくさん収納できると思います。