お庭に小さな遊び場ができました
今日は午前中に、人工芝の敷き込み作業に伺ってきました。当社のお客様からのご紹介で、お庭にインターロッキングの見切りを入れ、下地を整えて、人工芝を納める工事です。小さなお庭でも、手をかけると使いやすい場所に変わります。
■下地が整ってこそ、仕上がりが決まります
前々日に、外構屋さんに見切りの固定と、砂入れ、整地まで行っていただきました。
昨日は強い雨の日でしたので、無理に施工せず、今日に延期しての作業となりました。
人工芝は、ただ敷けばよいというものではなく、下地の平らさがそのまま仕上がりに出ます。
最初に防草シートをしっかり敷き詰めて、草が出にくいようにしてから、人工芝を敷いていきました。
■斜めの境界に合わせるための工夫
今回のお庭は、境界が斜めになっている変形の敷地でした。
そのため、建物に対してきれいに平行を出しながら、2m幅の人工芝を2枚並べ、まず継ぎ目をきちんと合わせました。
そのうえで、斜め部分を現場に合わせてカットしていきます。
人工芝は裏側から切る必要がありますので、境界の塀に沿ってガムテープを接着面を上にして置き、その上から人工芝を押さえて、裏に付いたラインを目印にカットしました。
ちょっとした工夫ですが、こうすることで斜めのラインにもぴったり合わせやすくなります。
■見た目の向きも大切にしました
人工芝には、芝の毛が寝ている向きがあります。
向きを合わせないと、同じ材料でも色の見え方が変わって、継ぎ目がはっきり分かってしまいます。
また、室内やデッキから見た時に、ふわっと立って見える方向にしてあげると、より自然できれいに見えます。
こういう部分は、完成してから大きく目立つところではありませんが、使う方の目線に立つと大事なところです。
お子様が外で遊べる場所として、連休中にも使っていただけそうで良かったと思います。
小さなお庭でも、下地や納まりを丁寧に考えることで、暮らしの中で使える場所になります。家そのものだけでなく、外まわりも含めて、日々の暮らしが少し楽しくなるお手伝いができればと思います。
■明日から当社もゴールデンウィーク
ライフ・コアデザインオフィスは、明日から連休に入らせていただきます。お住まいのことでご連絡が必要な場合は、公式LINEよりお願いいたします。
2階に庭をつくるという発想
今日は、2階リビングからつながる広いバルコニーのある“The Ark”をご紹介します。現在は息子夫婦の自宅ですが、当初はモデルハウスとしても使っていた建物です。街中の敷地でも、工夫次第で気持ちよく外を楽しめる暮らしができることを、改めて感じさせてくれる住まいです。
■2階につくった、もうひとつの庭
こちらのバルコニーは、16帖ほどの広さがあります。
写真は、家族でバーベキューをしようと準備していた時に撮影したものです。
外物置と収納、そして簡単な流しも備えていますので、ただ外に出るだけの場所ではなく、暮らしの中で使える場所になっています。
人工芝を敷いたのも、2階リビングでも庭のように過ごせたら気持ちがいいだろうな、という思いからでした。
外に出て椅子に座るだけでも、少し気分が変わります。
家の中にいながら、外の空気を感じられる場所があるというのは、やはり豊かなことだと思います。
■視線を遮りながら、開放感をつくる
このバルコニーは、ただ広くつくっただけではありません。
両サイドは、片流れの屋根がそのまま伸びるような形になっていて、お隣からの視線を自然に遮るように考えています。
正面の腰壁も少し高めにして、道路側や周囲からの視線が入りにくいようにしました。
外にいるのに、あまり人目を気にせず過ごせることは、とても大事なことです。
せっかく庭をつくっても、視線が気になって使わなくなってしまうことがあります。
大きな窓をつくっても、いつもカーテンが閉まっているお宅もよく見かけます。
開放感とプライバシーは、どちらか一方ではなく、両方を考えて設計することが大切だと思います。
■敷地条件から生まれた設計
こちらの土地は、T字路の突き当たりにあたる場所です。
真正面に家が建たないという条件も、この設計の大きなヒントになりました。
街中の敷地では、庭を広く取ることが難しい場合があります。
福井は車社会ですので、駐車スペースも必要になります。
そこで、1階を車庫として使い、2階にリビングとバルコニーを設ける形にしました。
限られた敷地でも、暮らし方を整理していくと、気持ちのよい居場所をつくることはできます。
家づくりは、土地の条件に合わせて、どう不便をなくし、どう楽しさを足していくかだと思います。
“The Ark”では、そのひとつの答えを形にできたのではないかと思っています。
2階リビングというと、少し特別な間取りに感じられるかもしれません。でも、敷地条件や暮らし方によっては、とても自然な選択になることがあります。視線を気にせず、外の空気を楽しめる場所がある住まいは、やはり心地よいものですね。
2階リビングや、視線を気にせず過ごせる住まいづくりにご興味のある方は、公式LINEよりお気軽にご相談ください。
外物置とタープで庭がまた良くなりました
今日は、“GROW”のお宅で、外物置とタープの取付作業を息子と一緒に行ってきました。先に外構屋さんが土間コンクリートをきれいに仕上げてくださっていたので、作業も気持ちよく進みました。建物が完成してから、こうして少しずつ外まわりが整っていく様子を見るのも、また嬉しいものです。
外物置の設置は、最初に基礎になるブロックの位置をきちんと出すところから始まります。墨を出して、据え付ける場所を確認しながら、ひとつずつ進めていきました。
こういう作業は、完成してしまうと見えなくなる部分ですが、だからこそ大事にしたいところです。最初がきちんと整っていると、そのあとの組み立てもスムーズですし、仕上がりも安心できます。
今回も下準備がしっかり出来たおかげで、気持ちよく作業を進めることができました。
今回取り付けたのは、イナバ物置のフォルタというシリーズで、フランネルグレーという色になります。落ち着いた色合いで、建物やフェンスの雰囲気にもよく合ってくれました。
ひと昔前は、物置というと便利ではあっても、少し無機質な印象のものが多かったように思います。ですが最近は、家の外観となじみやすいデザインのものも増えてきて、選びやすくなりました。
収納として役立つのはもちろんですが、庭や建物全体の見え方まで整えてくれると、やはり嬉しいですね。
タープのほうは、外構屋さんの“ソルナガーデン”さんにご用意いただいたものですが、外壁に取り付ける側は、しっかり下地のある場所に固定したいので、当社で施工を行いました。
実際に取り付いてみると、思っていた以上に存在感があって、お庭の雰囲気もぐっと良くなりました。日差しをやわらげてくれますが、光を通すタイプなので、下が暗くなりすぎないのも良いところです。
これからの季節は、お庭で過ごす時間が気持ちよくなってきます。ゴールデンウィークにも、きっとご家族でゆっくりくつろいでいただけるのではないかと思います。
建物が完成したあとも、こうして外まわりが少しずつ整っていくと、暮らしの楽しみも広がっていきます。ご家族にとって心地よい庭時間が増えていけば、とても嬉しく思います。
外物置やタープ、お庭まわりも含めて住まい全体のバランスを考えたい方は、どうぞ公式LINEからお気軽にご相談ください。














