手摺の落下防止ネット取付
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中はプラン作成。午後は、越前市のお客様宅訪問2件でした。
一つはトイレをリフォームしたいというお客様に見積書の届け。
もう一つは、先日お引き渡しをしたお宅で、Wi-Fiの工事後の確認と、階段スチール手摺に落下防止ネットの取付作業でした。
小さいお子様がいらっしゃいますから、当分はこの形でお過ごしいただきます。
その他、外構工事も残りタイルデッキの仕上げというところまで出来ていたので、こちらも出来上がるのが楽しみでした。
エコキュート・ユニットバス交換リフォーム完了
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、自宅のエコキュート・ユニットバス交換工事の2日目で、朝からユニットバスの組立て作業の立会。その他、ZOOM会議や、外構照明のタカショーデジテックさんが来社などでした。
組立ては14時頃に終わって、その後電気屋さんが換気システム工事と電気接続工事。設備屋さんが配管接続と運転まで工事を行って完了してくれました。
完成した浴室はこんな感じです。LIXILのリデアBタイプとなります。
こちらの商品は、正面にサポートバーが付くので、伝い歩きをして浴槽に入れるものになります。
手摺は、足の悪い義母の要望に合わせて取り付けたものです。
水栓金物も変わった形をしていますが、配管は通常の壁出しのもので、交換可能というところで選んでいます。もう水栓で失敗したくないですからね。
今日はまだコーキングが乾いてませんから、使用するのは明日からとなります。
こちらは、交換したエコキュートになります。
電気と配管工事がすべて完了してからお湯を沸かし始めているので、夜の食器洗い(手洗いです)には使えるかなというところです。
エコキュートも、浴槽は今まで蛇口からのお湯溜め方式だったので、ようやくお客様と同じフルオートを使うことになるので、使い勝手を共有できるなと思っています。
エコキュート・ユニットバス交換リフォーム1日目
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、自宅のエコキュートとユニットバスの交換工事の立会や作業と、合間に松本の現場で打ち合わせとプラン作成作業でした。
こちらが解体前の我が家のユニットバスです。26年くらい前のヤマハの製品となります。
蓄暖を入れて、IHクッキングヒーターに、温水器を設置した、ちょうどオール電化住宅が始まった頃であります。
ご覧のように、お風呂が貯湯式になっていて、タイマーでお湯が止まる水栓が付いています。
こちらのサーモスタットも壊れて、修理依頼も掛けましたが、TOTOさんもう作っていないし直せないという返事でした。
そして、この特殊な埋込水栓ですが、こちらもサーモスタットが壊れて、それも修理がきかなくて、前板を壊して板を張り付けてそこに普通のシャワー水栓を取り付けるしかないというメーカーからの回答でした。しかもかなりの高額で。
そんなわけでお風呂ごと交換することにしたのと、13年前に温水器から交換したエコキュートも、時期的に交換時期なので、この際フルオート式に交換することに決めたものです。
今回、「住宅省エネ2025」のリフォームの補助金をエコキュートで利用する予定で、蓄暖の撤去費用も補助金を使って本日撤去いたしました。
それに加えて、エコキュートは「ふくいはぴコイン」の対象にもなっているので、利用させていただこうと思っています。
本日は、エコキュートの交換作業と蓄暖とユニットバスの解体撤去でした。
解体後に、今回お風呂の窓も無くそうと思いまして、窓を外さずに埋める作業を行いました。
解体直後です。
窓面にビニールタイルの端材を貼り付けました。外からの見栄えの為ですが。
窓面に合わせてウレタンボード30㎜を貼って、可動部はコーキングで埋めました。
さらにウレタンボード30㎜を3枚重ね合わせて貼りまして、隙間はウレタンスプレーで埋めました。
最後は、一応気密テープ貼りでフィニッシュ。
窓は、どうしても断熱欠損になりますし、窓の掃除もしなくてはなりませんから、無いほうがいいというのが結論です。
もちろん、24時間換気が常備されているから行うので、換気に不安がある第1種換気のお宅にはお勧めいたしません。
明日は、ユニットバス組立と、設備配管・電気接続後にエコキュート稼働となります。
今日は、お湯は使えないのが我慢ですね。
フローリング/ユニットバス施工
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、プラン作成と現場確認。それと明日から自宅のユニットバスとエコキュートを交換するため、事前準備と養生作業を行いました。
松本の現場ですが、ナラの厚張りフローリングを張りはじめました。
大工さん、目地に薄いパッキンを入れながら作業してくれています。隙間を開けないと木は伸縮しますからね。
ユニットバスも施工完了しています。
今回、ホースフックもマグネット仕様なので、まだ壁についていません。
フックも外せれば、掃除がしやすいからだそうです。なるほどですね。
ポータブルランプの活用
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は日曜でしたが、プランが気になって、プランの作成作業を行いました。
なかなかいろんな選択肢が浮かんで、書き直しばかりやっていてまとまらないですね。
ご要望を全部注ぎ込むと大きくなりすぎるもので、どうやって無駄を省くかで悩むところです。
夜のモデルルームの写真ですが、YouTubeを見る時は、主照明を消して、間接照明とポータブルランプだけにして、暗めの部屋で落ち着いて過ごします。
写真に写っている二つのランプは、「Ambientec」の「ターン」と「ターンプラス」です。
有名なのはゴールドのものですが、こちらはモデルルームに合わせてどちらもブラックにしました。
ブラックの方が、価格も安いし、コーディネートも合わせやすいと思います。
テーブルに置いた「ターン」は、本当にテーブル面を美しく照らしてくれて、素晴らしい器具だと思います。
「ターンプラス」の方は、直接光源が見えるので、やはり照度を落とした形で使うのですが、これは単体で、空間の良いアクセントになってくれます。
なかなか子育て世代の方たちには、インテリアの維持が難しいと思いますが、どこか一部分でも、心和む場所を作ってみていただきたいですね。
現場監視カメラ映像
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に外構工事のお客様宅で、位置出しとレベル出しの作業。その後は、プラン作成でした。
プランも、いったん出来ても、自分が納得してお客様に出せるまで、何度も描き直しているので、お出しするまで時間がかかってしまうのですが、これも良いものを造るために大切なことだと思います。
さて、こちらは松本の現場の監視カメラになります。
移設時に、カメラが故障してしまって困ったのですが、このように見えるようになっています。
だいたい現場にどの職人さんが来ているかも把握できるので助かります。
24時間見ることが出来るので、頼もしい相棒ですね。
美容室plusさん新店舗へ
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に外構工事のお客様宅で打合せと、松本の現場確認。その後は、プランの作成作業でした。
本日は、夕方に美容室に行かせていただきました。
新店舗オープンの美容室plusさんです。北四ツ居町から日光2丁目に移転されました。
外観も素敵なんですが、中のオーナーさんのこだわりがすごくて、とっても素敵な店舗になりました。
カットしていただく際に、建築やデザイン談義をオーナーさんといつもさせてもらっていたのですが、作られた建物は、さすがの一言に尽きる店舗でした。
細かい納まりから、高さとかサイズ感。置いてある家具や備品なども、とても似合っていました。
オーナーさんの指示もあれこれ細かすぎて大変だったとは思いますが。
お客様もいらっしゃるので、中の写真は撮れませんでしたが、「商店建築」とかの雑誌で紹介してもらうといいなと思う建物です。
とはいえ、やはり建築はその場で現物を見るのが一番だなとつくづく思うものでした。
スッキリと見せる工夫
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、施工図の作成と現場打合せ。その後はプラン作成作業でした。
松本の現場ですが、軒天サイディングが張られました。
ポーチ軒天は、玄関ドア枠の上のラインに合わせるようにしています。
同時に、掃き出しのテラスサッシの天端も揃えることで、スマートな納まりになります。
図面でも現場でも、細かい調整を大工さんにお願いしながら進めますので、簡単なようで現場管理の必要な仕事です。サッシ枠と玄関ドア枠の納まりが微妙に違いますからね。
こういう細かいことの積み重ねが、建物をスッキリと見せる工夫となります。
換気システムのお話し
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、施工図の作成と現場打合せ。経理の仕事と発注作業を行いました。
こちらは、松本の現場の第3種換気システム本体になります。
最近は、第1種換気システムを使用するハウスメーカーや工務店が多いように思いますが、はたしてメンテナンスをどう考えて薦めているのか、心配になります。
機械ものは、いつかは壊れる日がくると考えなくてはいけません。必ず交換ができるようなものでなくては、いけないと私は考えます。
家は20年・30年と当たり前に住み続けることになるものですが、やはりその頃には換気システムの寿命も必ずくると考えます。
第1種換気システムは、かなり大きいものが多く見受けられますし、床下に設置するタイプもありますが、はたしてその機械が同じ形状でいつまでも交換できるものなのか。メーカーが作っているか、残っているかも分かりません。
名前は出しませんが、これまで大手の住宅設備メーカーの商品でも、製造中止になってメンテナンスも交換も不可能というものもありました。
そうなったら、換気システムの無い家になってしまいますね。
住宅設備というのは、必ず寿命があることをまず知らせる必要があると思います。
もう一点、第一種換気システムは、新鮮空気もダクトを通して室内に送ることが問題になります。
ダクトの中は、必ず汚れてくるものです。掃除も出来ない配管を通して、新鮮空気を取り入れるというのは、正直お勧めできない点です。
第3種換気システムは、汚れた空気を吐き出すだけなので、ダクトの汚れをことさら心配することはありません。
新鮮空気は外壁厚みだけの新鮮空気取り入れ口から入れますので、フィルターと共にメンテナンスが容易で、いつまでもきれいに保つことが出来ます。
家は、どんなに進化しても、設備に関してはシンプルな構成が一番です。単に性能値を高く見られたいがために機械に頼るのは良くないことだと思います。
永く本来の性能を保って、住い続けられる家づくりをお勧めしたいですね。
モデルルームにて
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に松本の現場で打合せ。その後、戻って設計作業。
午後は、オーデリックさん来社と、お客様来社土地の打合せとプラン聞き取りでした。
オーデリックさんにも、当社の照明設計をモデルルームで見てもらいました。器具や納まりなど照明屋さんにも自信をもって見せられます。
間接照明に関しては、オーデリックさんのものも使ってあげたいところですが、やはり価格と仕込みのしやすさもありますので、現行使っているものが今のところ使いやすいかなと思っております。
お客様の方も、お土地をほぼ決めていただきましたので、プランを本格的に進めていきたいと思います。
お客様、モデルルームの方も気に入っていただけて、再度見せてほしいというご要望で、しばらくソファーに座っていただき歓談しました。
色合いとか雰囲気を気に入っていただき、ずっと居られるというご感想でした。
今度は、夜に見たいというご要望をいただきましたので、次回は夕方から打合せに来ていただこうと思います。