FPの家仲間と学び合えた総会

今日は福井にて、FPの家北信越総会が行われました。新潟や長野からも、4時間から4時間半ほどかけてお越しいただいたと聞き、その熱意に頭が下がる思いでした。同じFPの家をつくる仲間として集まり、学び合い、語り合える時間のありがたさを改めて感じた一日でした。

遠方から集まる仲間のありがたさ

新潟や長野から福井まで来ていただくのは、決して近い距離ではありません。
それでもこうして足を運んでくださることに感謝します。
県は違っても、同じFPの家をつくる工務店仲間として、普段から情報交換をしながらお付き合いできることは本当に貴重です。
実際に顔を合わせて話すことで、電話や資料だけでは伝わらない思いや空気まで共有できるように感じました。

気密施工賞
表彰が励みに変わること

今回も、気密測定のC値0.132ということで、気密施工賞をいただきました。
このように表彰いただけることは、会社にとって大きな励みになりますし、日頃の積み重ねを認めていただけたようで、素直にうれしく思いました。
気密というのは、完成してしまうと見えにくい部分ですが、だからこそ丁寧な仕事の差が出るところでもあります。
現場で真面目に向き合ってきたことを、これからも大切にしていきたいと改めて思いました。

今の時代に大切な学びをいただく

総会では、基調講演のお話も、皆さんから聞かせていただいたお話も、どれも今とても大事な内容ばかりでした。
家づくりを取り巻く状況が変わっていく中で、何を大切にしながら進んでいくべきかを考える良い機会になりました。
同じFPの家に取り組む仲間の考え方や実践を聞かせていただくと、自分たちの仕事を見直すきっかけにもなります。
学びがあり、刺激があり、また明日からの仕事につながる、とても良い時間を過ごさせていただきました。

暮らしを止めないための、急ぎの対応

今日は朝から、ユニットバスの床下で漏水が起きているお客様宅へ伺い、解体工事の立ち合いをしてきました。温水器の故障も重なり、お湯が使えずお風呂にも入れない状況です。少しでも早く元の暮らしに戻っていただけるよう、現場で確認と段取りを進めました。

ユニットバス解体中
壊す前こそ、気を配るところがあります

解体工事というと、どうしても壊す作業が中心に見えますが、実はその前の準備がとても大切です。今回は朝一番から、解体屋さんにお任せするだけでなく、必要な養生を確認しながら進めました。
温水器の中の水を抜いたり、電線を外したり、先にしておくべきことはいくつもあります。こうした細かな作業をきちんとしておくことで、その後の工事も落ち着いて進めやすくなります。
慌てたくなる場面ではありますが、こういう時ほど順番を大事にしたいと思っています。

ユニットバス解体後
見えない部分にも、大事な役割があります

今回のお宅はFPの家ですので、浴室まわりの工事でも気をつけたいことがあります。換気システムのレジスターもそのひとつで、外したら終わりではなく、きちんと保管して付け直す必要があります。
こうした部材は目立つものではありませんが、住まいの快適さを支える大切な役目を持っています。24時間換気というのは、家の中の空気を計画的に入れ替える仕組みのことですが、その働きがきちんと続くように工事を進めることが大切です。
新しくきれいにするだけでなく、もともとの良さも損なわないように進めたいと思いました。

電気温水器撤去後
一日でも早く、いつもの暮らしに戻れるように

解体を進めたことで、床下の漏水箇所は確認できましたので、まずはこちらで処置を行いました。ただ、ほかにも問題がないかは改めて設備屋さんに見てもらう必要があり、水曜日に再度お客様にお時間をいただく段取りにしました。
お客様には昨日ショールームでユニットバスも決めていただいており、こちらで事前にたたき台を用意していたこともあって、話は比較的スムーズに進みました。
お湯が使えない、お風呂に入れないというのは、本当にご不便なことです。だからこそ、工事だけでなく、決めることや手配もできるだけ早く進めることが大切だと感じます。


住まいの不具合は、ある日急に起こります。そんな時に少しでも安心していただけるよう、現場を見て、考えて、できることを一つずつ進めていくことが大事だと思います。引き続き、丁寧に対応してまいります。


住まいの不具合やリフォームのご相談は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。状況をお聞きしながら、できるだけ早く対応を考えさせていただきます。

モデルルーム「DUNE」ができるまで

今日は、2024年に竣工した当社のモデルルーム “DUNE” について、少し振り返ってみたいと思います。

モデルルーム 外観写真

“DUNE”は、もともと自宅と事務所の隣に建っていた、築30年ほどの義父の家を取り壊して建てたものです。

義父も義母も、27年前にFPの家で建てた我が家が完成してから、そちらへ移り住んでくれました。
もともと私も養子に入り、義父の家に住んでおりましたので、ちょうど同じタイミングで一緒に引っ越したような形でした。

やはり、暖かく快適なFPの家で一緒に暮らしていただくのが、一番良いことだと思ったのです。

その後、義父の家は長く空き家となっていましたが、年月とともに傷みも進み、雨漏りもするようになってきました。
そこでこの場所を活かして、1階を倉庫兼作業場、2階をモデルルームにする計画を考えました。

ちょうど他の工事とも重ならない良いタイミングもあり、この機会を逃さず形にすることができました。

この建物では、なるべく費用を抑えながらも、見せるべきところは妥協しないという、当社らしい考え方を大切にしています。
コストを抑える部分については、大工工事のあとの内装仕上げを、息子と私とで行いました。

床はフローリングを貼らず、大判のビニールタイルを息子と二人で施工しました。
木部の塗装は手分けして行い、壁面と天井の塗装については、パテ処理から仕上げまで、ほぼすべて息子が担当してくれました。

塗装の色や素材選びについても、息子とかなり時間をかけて相談しました。
たくさんのサンプルを現場に並べながら、一つひとつ確認して決めていったことを、今でもよく覚えています。

内装に採用したのは、アメリカ製塗料 Benjamin Moore
その3600色の中から選んだのが、“Baja Dune” という色でした。

この色が空間全体の印象を決定づけてくれて、モデルルームの名称 “DUNE” も、ここから名付けたものです。

モデルルーム 階段

1階には、念願だった倉庫兼作業場ができました。
材料の加工や家具づくりも得意な息子にとって、良い仕事場になっていると思います。
そして2階には、いつでもお客様にご覧いただけるモデルルームが完成しました。

モデルルームでは、階段に面する飾り棚のスペースや、造作家具によるデザインの統一感、そしてダウンライトを極力使わない照明計画など、細かなところまで意識してつくり込んでいます。

モデルルーム LDK 昼

目を引く派手さを求めたのではなく、
ニュートラルで、静かに整った美しさを目指した空間です。

家具の配置も含めて、空間全体が自然につながって見えるように考えました。
昼間は、素材や色の重なりが素直に感じられ、落ち着いた空気感があります。

モデルルーム 間接照明

そして夜になると、照明によってまた違った表情が生まれます。
明るさを足すための照明ではなく、空間を美しく見せ、落ち着いて過ごせるように考えた灯りです。
写真でも雰囲気は伝わるかと思いますが、実際にその場に立つと、光の広がり方や陰影のやわらかさまで感じていただけると思います。

モデルルーム 寝室

モデルルーム“DUNE”については、まだまだ外壁のことや細かな納まりなど、お話ししたいことがたくさんあります。
ですが、何よりこの空間は、実際に身を置いていただくのが一番わかりやすいと思っています。

ライフ・コア デザインオフィスが考える、
派手さではなく、心地よさと美しさが長く続く住まい。
そのひとつの形として、ぜひご体感いただけたら嬉しいです。

モデルルームのご見学は、公式LINEからお気軽にお申し込みください。
皆様のお越しをお待ちしております。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
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福井県福井市南四ツ居町1-121
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