アクセント格子

福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、見積作業と経理の仕事。午後からFPコーポレーションの富山支店長が来られました。いろいろ現状の情報と、お客様の為になりそうな話も聞けて良かったです。

さて、今日の写真です。

こちらは、寝室のベッドヘッドの上のアクセント壁になります。

雑巾摺を着色して、大工さんに格子状に張ってもらったものです。

自分でやろうかとも思いましたが、当然大工さんのほうが上手いですよね。

安い材料を使って、なにか面白いことが出来ないかなという工夫です。

こういうことも、最初の設計にあったものでは無くて、作りながら考えていくものになります。

なので、当初の設計時点より、建物はどんどん良くなっていくのが、当社の家づくりになります。

天井に塗装

福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、午前中にお客様お土地の確認。お客様宅外壁木部のメンテナンス確認。お客様店舗の外構リフォーム工事の打合せ。その他は見積作業と経理の仕事でした。

さて、今日の写真です。

隣の現場ですが、寝室のベッドヘッドのアクセント壁を大工さんに仕上げてもらう前に、天井の塗装を行う必要があったため、息子が塗装を行ってくれました。

息子に言わせるとまだまだらしいのですが、おそらくプロが見ても十分な仕上がりです。

とにかくパテ処理に時間をかけておりまして、まだメインのLDKやホールがこれからになります。

塗装はベンジャミンムーアになりますが、こちらの色を決めるのにも、息子がたくさんのサンプルを引きまして、現場で日中の窓から入る光に当てて選びました。私もとても気に入っている色です。

出来上がりが、とても楽しみです。

格子戸の影

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今日は、午前中に仲村の家具に行ってきて、午後は夕方になりましたが、隣の現場の床の塗装作業を行いました。

仲村の家具は、さすが良いものが置いてあるのですが、これはいいなと思ったソファーは、カンディハウスのソファー。これはセットで車が買えるくらいの金額でした。

なかなか私のような庶民には手に入りにくい価格でしたね。

もっとも、一生ものになる家具は、家を買うときのように考えるべきで、買い替えるものではなくて、一生使えるものを持つべきだとも思います。そこが車とはあきらかに違うところですね。

 

さて、今日の写真です。

月見のお宅の、夜の撮影時に、エントランスの照明を消して撮ったものです。

格子戸があるお宅は、こうして陰影を楽しむのも良いなと思っています。

もちろん、格子戸がないお宅でも、光と影を楽しめる住まい方は出来ると思います。

それには、家全体を照らしてしまう照明計画では無くて、必要なところに必要なだけ、照明を絞って計画するのも有りだと思いますね。

月見のお宅の完成写真を紹介してきましたが、「建築事例」のほうにもアップされていますので、またぜひご覧いただきまして、ご参考にしていただければ幸いです。

普段使いの収納

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今日は、施工図の作成のほか、こまぎれ現場作業。午前中にお客様宅訪問作業でした。

お客様宅は、現在ご紹介中の月見のお宅ですが、今日は、外物置に雪かき用のスコップを掛けるフックを取り付けさせていただいたりしましたが、テレビのハードディスクの取付や、設定なども見させていただきました。

テレビの画質がちょっとイマイチだということで、画質の設定を見たら「オートAI」という設定になっていました。

後で調べてみると、AIが照明など環境やに合わせて画質を勝手に調整してくれるというものらしいですが、実際に見た時感じたのは、色が濃くてざらっとした感じでした。

スタンダードにとりあえず設定を変えると、優しい色になったので、そうしてきました。

世の中、AI、AIとうるさいですが、私は好きになれません。より人間が退化していきそうですね。

一周廻って、職人の手仕事が見直される日が来るだろうと思っています。

さて、今日の写真です。

洗面コーナーからリビング側を見た写真です。

写真右側に、エントランスホールの突き当りになりますが、収納の扉があります。

こちら、スティック掃除機なども入れられるように、コンセントも設けています。

排気レジスターも付いていますね。

普段使いの収納として、重宝すると思います。

トイレと収納

福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、朝のうちに現場作業。その他は経理の仕事でした。

9月末が決算なのもので、苦手な経理のまとめ仕事を行っております。

さて、今日の写真です。

洗面コーナーの隣に位置するトイレです。

壁紙もシンプルにまとめています。

壁の一部が、上から下まで収納になっています。掃除用具やトイレットペーパーが全部仕舞えるのは、気持ちいいですよね。

洗面コーナーの使い勝手

福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、経理の仕事と、午後からお客様来社プラン打合せでした。

さて、今日の写真です。

昨日ご紹介した洗面コーナーのひきの写真です。

三面鏡の下にLED照明の付いたものを採用しています。

収納付きの三面鏡は、出っ張るので下が影になってしまいやすいですね。

テープライトを別につけたりも出来るので、やはり工事中に仕込まないといけません。

左側のニッチは、収納としても飾り棚としても使用できます。ニッチの下にはアクリル板を敷いています。

こちらの洗面コーナーは、あえて洗濯・脱衣室から出して設置していますので、来客の方も使いやすいですね。(洗濯・脱衣室には天井までの引戸で仕切れます)

廊下に出すことで、ハイサイドライトからの光を、中廊下の日中の採光としても利用できるように考えています。

モノを活かす照明

福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、現場作業と経理の仕事と、あれこれこまぎれ作業でした。

ダイコー照明の営業マンさんが来られて、毎日ブログを見てくれているとのお話しを聞き、とても嬉しく思いました。照明の事もよく書きますからね。

岐阜の方からも、初めての営業マンさんが訪ねて来られまして、やはりホームページをご覧になってとのことでした。

ブログも毎日書き続けておりますが、やはり毎日でないと続くものではありません。やはり、毎日の習慣にしなければね。

根気よく続けられるということが、当社の仕事への向き合い方でもありますし、他で真似できないような仕事をすることで、当社の存在意義があると考えています。

さて、今日の写真です。

こちら洗面カウンターの上に置いた飾りのシマウマです。

建築に関係ないわけでは無くて、やはりシマウマに光が当たることで、存在感が出ているのを感じていただけたらと思います。

例えば、いいなと思って買ってきたオブジェも、家に飾って見たらインパクトが無かったりするのは、きちんと光が当たっていないためでしょう。

このシマウマは、三面鏡の下に付いている照明で照らされて影もついて息づいています。

もちろん、バックのモザイクタイルも活きていますね。照明がなければモザイクの効果も半減しています。

モノを活かす照明効果を、プロの手で作ってあげないといけませんね。

特に建築の照明は、設計士や工務店サイドで、きちんと心配りしないと実現しませんから、家づくりにおいても重要なことだと認識していただきたいと思うものです。

2室の個室

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今日は、午前中にお客様宅訪問、換気システムメンテナンス。その他は、家具工事打合せと発注作業。設計作業でした。

さて、今日の写真です。

LDKの奥に並んであるのが各個室になります。

オープンにも見えますが、天井までの引戸が付いています。

アクセントクロスがポイントですね。

横長の窓のほうにベッドが置かれます。収納はオープンににして、正面の窓には机でも置けるようにと考えています。

こちらは、ベッドからリモコンで照明の切り替えができるようにと、シンプルなシーリング照明となりました。

食事時の照明

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今日は、秋分の日で祭日でしたが、隣の現場で、午前中に電気屋さんとゴミの回収を解体屋さんが来てくれました。

ゴミの回収は、解体屋さんが詳しく分別の内容を教えてくれました。内容がわかると、分別の意味も分かって助かります。

やはり、実務をやっている職人さんに聞くのが、一番よくわかりますね。

私のほうは、隣の現場の清掃片付け作業と、モルタル床の塗装の段取りをしました。

明日には、塗装作業が出来そうです。

さて、今日の写真です。

こちらは、ダイニングテーブル用のダイクロ球のダウンライトだけ点けて撮った写真です。

テーブルの上がしっかり照らされているのがわかります。

テレビとかも消して、食事に集中するならこんな感じがいいなと思います。

必要なところだけ点けて、後は消してしまうのも良いと思いませんか。

そんな、住まい方が出来るような照明計画をご提案したいと思うものです。

吹き抜けの間接照明

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今日は、午前中にお客様お土地の土地家屋調査士との現地打合せ。午後は、お客様宅訪問、ケーブルテレビ工事立会い。その後、お客様来社土地の件で打合せでした。

さて、今日の写真です。

吹き抜けの照明ですが、今回は間接照明タイプにさせていただきました。

よく見るのは、アクリルカバーの全般照明がありますが、意外と光が眩しくて、直視できないものがあります。

吹き抜けの天井を照らして、間接的に光を落としたほうが、柔らかい光になると考えてのご提案です。

必要なところには、必要なだけ照明を配置しているので、全体的にはこれでよかったなと思いました。

吹抜にもし照明がないと、暗く重たい印象になってしまいます。照明計画でもとても肝心なところですね。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
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