住宅の気密化について
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に見積作業と材料段取り作業。午後は、建築士定期講習の動画講習で勉強しました。
講義の教科書に、「住宅の気密化の重要性」が下記のように書いてありました。
「省エネルギー基準の平成21年改正で、気密性能の規定が除外されたが、その必要性、重要性は変わっておらず、省エネルギー化に向けても、気密化の一層の向上は重要である。」
重要だったら、気密性能の規定を除外してはいけないのでは?と思ってしまう文面ですね。
重要な規定が除外されたのは、何らかの力が働いたのかと勘ぐってしまいまうところですが、それによって、日本の家づくりも中途半端な家づくりが引き続き行われて、将来にちゃんと残せる家づくりが整わないでいることが、とても残念だと思います。
住宅の気密性能に対して、補助金を出してくれるようなことがあれば、みんな頑張って気密工事をするんじゃないかなと勝手に思っていますが。
今日は、朝からずっと雨の天気で、自宅の塗装塗り替え作業は、延期してもらったのですが、栗森町の現場は、雨の中でも板金屋さんやっております。
年がら年中、外仕事ですから、板金屋さんは大変ですね。
しっかり、雨から家を守ってくれる板金屋さんには、いつも感謝です。
屋根工事進捗
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積作業と図面修正作業。午後に現場確認でした。
中庭テラスのブルーシートが外せたので、室内も明るくなりました。
ポーチ側から、ぐるっと中庭側まで、石膏ボード下地から透湿防水シートまで貼っています。
セーレンの「ラミテクト・プレミアムサーモ」という高耐久の遮熱型の透湿防水シートです。
一般的なシルバーの遮熱シートは、経年劣化により表面が白化してくるものもあるのですが、その耐久性の高い製品となっています。
主屋の方の立平葺きは終わっていました。
こちらの板金は、日鉄鋼板の「耐磨カラーSGL」の中のエキストラ色で、「耐磨ネオブラック」を使用しています。
折り方も、縦に水切れが良いように、縦方向のさざ波柄を入れています。
一般的に見る板金屋根と比べても、まったく歪みが見られませんね。特に端っこですが。
板金屋さんの丁寧な仕事によりますので、ありがたいと感謝しています。
自宅FPの家:温度データ
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に栗森町の現場で墨出し作業。その後はベース型枠作業が行われました。
さて、今日はFPの家の性能についてご紹介です。
こちら、築25年のFPの家の自宅において、室内温度と外気温を測定した結果のグラフになります。
たくさんデータは取ったのですが、量が多すぎると分かりにくいものですから、1日を抜粋しました。
延べ床面積40坪の家で、7.5帖の大きな吹き抜けのあるリビングの1階で、エアコンから離れた、風の当たらない壁面で床から1.5m付近に取り付けた温度計のデータになります。
エアコンは1台だけで、吹き抜けの中央当たりにあるもので、設定温度は22.5度にしていました。
室温の平均値は21.6℃。外気温の平均値は2.3℃というところです。
家の内と外との温度差は19.3℃というところですね。
室温をもっと上げることは出来るのですが、実際は、これでも2階が暑くなりすぎてしまうのもあって、抑えています。
グラフで、外気温が10時に5.5℃に上昇している時もありますが、室内温度に変わりがありません。こういうところが、外気温に振り回されない、優れた断熱性能だということが分かりますね。
これらのデータは、SwitchBotというスマートホームの機械でデータをとっているのですが、とても安価に買えるもので、興味のある方はお試しください。
いずれにしても、築25年でもFPの家の性能は、充分に高い性能は保っているなと思いました。







