大阪旅行 その3
今日は、10時にお客様会社訪問リフォームメンテナンス打合せ。
その他は、大東の現場で作業と設計作業でした。
さて、今日も大阪の写真です。
道頓堀に入り、最初に「大阪松竹座」がありました。重厚な建物ですね。
人でごった返していましたが、「かに道楽」の看板が見えました。
もう、どっちに行けばいいかわからない感じです。
人がいっぱいで、橋の存在すらわからなかったのですが、「戎橋(えびすばし)」に入りました。
皆さん、とりあえずグリコの看板は撮っておこうという感じです。
「道頓堀川」ですね。川のある風景は好きです。
「心斎橋筋通り」です。普段なら避けて通るのですが、体験なので歩いてみました。
廻りの人に合わせて歩くしかない感じでしたね。
心斎橋通りから抜けて、西に向かって「アメリカ村」と「堀江」の街をぶらついてきました。
このあと、次男と大阪駅で合流するため、梅田に向かいました。
次男と合流してから、夕食を取ろうと「茶屋町」あたりを散策。
「かっぱ横丁」というのもありましたが、どこもいっぱいで入れません。
どこか商業施設で、やっと食事もとれましたが、なかなか大変でしたね。
足も棒になりましたが、1日でなんとなく大阪の地理感が掴めたのがよかったかな。
大阪旅行 その2
今日は、現場で仕込作業。午後にお客様来社打合せなどでした。
今日は、肌寒い1日でしたね。
さて、大阪の写真の続きです。
あべのハルカスから歩いて「新世界」へ。
大阪らしい看板の、この店でたこやきを食べました。
こちら「通天閣」ですね。
これも、大阪らしいシンボルですね。
見上げると、こんな天井絵が描かれていました。
古臭い感じが残ってていいですね。
通天閣を過ぎると、急に人は少なくなるのですが、ここを通り抜けて、
次に日本橋があります。東京の秋葉原みたいな電気街のようでした。
「なんばパークス」に到着。
ここは、以前に来たことがあるのですが、好感のもてる建物です。
東京の六本木ヒルズのような、曲線と外部空間の面白さがあります。
ここの一番の特徴は、屋上庭園ですが、ほんとうにさまざまな樹が植えられています。
ところどころにベンチがあって、座ってゆっくりできます。
ビルなのに、都会のオアシスという感じでした。
大阪旅行 その1
今日は、午前中車庫の板壁にシロアリが入ったお客様宅で解体作業。
午後は、経理の仕事と事務設計作業でした。
シロアリは、やはり花壇が原因でしたね。
ガーデニング屋さんは、シロアリについても勉強して頂きたいものです。
さて、大阪旅行の写真もありますので、ちょこっとこれからご紹介していきたいと思います。
こちらは、「あべのハルカス」です。
この写真は、近くの商業施設の「&」の屋上庭園からの撮影で、
どちらかというと裏側なのかな。
天王寺の駅を降りるとすぐにあります。
近すぎて、うまく撮れないのですが、なにかもうひとつインパクトに欠けるデザインだなと思います。
屋上も、あまり魅かれるものを感じなくてスルーしましたが、
大阪の旅は、ミナミからだんだんキタに上がって行こうという計画で、
ここからスタートしました。
連休明け
今日は、連休明けのあれこれ事務作業。現場確認のほかは、設計作業に打ち込みました。
昨晩からの雨で、なんだか落ち着いた1日でしたね。
連休から、雰囲気が変わってよかったかなと思います。
大阪の法善寺横丁の石畳の写真です。
逆光がきつかったので白黒写真にしました。
この通りだけ、京都のような趣がありました。
通りを抜けると、人がごった返していたのですが・・・。
大阪から帰省
今日は、大阪での2日目を楽しみました。
2日とも、お天気に恵まれました。
ただもう、歩いて歩いて・・・。足が棒になりました。
観光がメインですが、仕事がらみで建築資材の確認もついでに行ってきました。
それぞれに、満足のいく内容でした。
帰りは、渋滞にも巻き込まれましたが、一部区間で済んで、
なんとか4時間くらいで帰ってこれました。
疲れましたね。
駐車場は、akippaというサイトから、ネット予約で2日間借りたり、
ホテルは、低価格で泊れるホステルというところに泊ったり。
いろいろ新しいことも試してみました。
しかし大阪だと、JRを利用したほうが、楽に行って帰られるかなと思います。
でも、いい経験になりましたね。
今日は神戸
銀座シックスを見て
今日は、朝一現場確認。その後、お客様宅メンテナンス工事。その後、春江の現場の側溝蓋造り。パナソニック来社。その後、地鎮祭準備。
午後は、春江の現場確認。その後、設計作業。夕方にOBのお客様来社、換気フィルターをお分けしたのですが、エアコンのご相談などもさせていただきました。
さて今日は、先日の東京行きで「銀座シックス」を見てきたので、ご報告です。
銀座は、歩行者天国でしたね。 もう人がいっぱいでした。
上層階は、統一感のあるシャープなデザイン。腰から下は、いろんな模様・素材が混在しているのですが、それが面白い味を出しています。
正面の入り口は2か所かな。こちらは左側。「GSIX」の文字がかっこいい。
こちらは、右側の正面入り口です。
なぜか、こちら側に「入口」と書いたプラカードを持ったお兄さんが立っていました。
たぶん、お客さんが入るのに左側入口に集中するからでしょう。
画像で見ていた、このアトリウムを探したのですが、エスカレーターをあがって、2階からなんですね。
とにかく、エスカレーターが大混雑で、係の人が、立ち止まらないでくださいと叫んでいました。
アトリウムきれいなんですが、残念ながら草間彌生さんの作品が合っているとはいいがたい。
草間彌生さんの作品が悪いわけではありませんが、なんか違う気がしました。
アトリウムのフロアースペースも、ショップになっていて、そこでゆっくり空間を楽しめない。
アトリウムを楽しみたくても、バリケードがしてあって近づけないのもありましたが。
建物が悪いわけではないですが、活かして使われていない感じがしました。
残念ですね。私はリピーターにはならないなと思いました。その前に買えるものも無いですが・・・。
こちらは、上階にある、蔦屋書店。ここのデザインは、いつも面白いですね。
こちらは本のオブジェと言っていいのかな。
銀座シックスのロゴマークは、息子の大学の先生である、原研哉氏の手がけたものだそうです。
文字の端っこの、ピンと跳ねたところが特徴です。
ほんの小さいんですが、これが効いてて、上品さというか高級感を出していますね。
さすがです。
東京でショールーム廻り
今日は、朝一現場確認と打合せ。その後は現場段取りと設計作業と見積作業など。その他にYKKさんとガデリウスさんが営業に来て、それぞれ情報を持ってきてくれました。
さて今日は、先日の東京の2日目の内容です。
2日目は、朝に東京の親戚がホテルに迎えに来てくれて、巣鴨のお宅にお邪魔してきました。東京のような都会に住んでいる方のお話を聞くのは、とても新鮮です。
その後、新宿に行き、LIXILのショールームへ。VINTIAというシリーズの展示を見に行ってきました。まだまだ新しい商材なので、展示は少なかったですが、実物を見てこれたのでよかったです。
その後、歩いてちょっと遠いのですが、同じ新宿でパークタワーというところ。
こちらには、「リビングデザインセンターOZONE」というのがあります。
5層に渡っていろんなメーカーが入っております。輸入雑貨のコンランショップもありました。
ここでは、マルホンとウッドワンの展示が見たかったのですが、その他もぐるっと見てきました。
その後、青山に移動してサンワカンパニーに行ってきました。こちらもデザイン性のある商材がいっぱいありまして、カタログで見ていた商品の実物を確認してきました。
写真はないのですが、すてきなショールームでした。
LIXILは人がいっぱいでしたが、それ以外はどこも楽に見学ができてよかったです。
なかなか、ショールームだけに東京に行くというのも踏ん切りがつかないのですが、息子のお蔭で良い機会ができたと思います。
立川にて
今日は、朝一現場確認。その後は、事務作業と施工図の作成。現場スケジュールの調整と段取り及び発注作業でした。
さて、今日も東京の写真です。
オープンキャンパスを後にして、近くにある立川という地域に行ってきました。
写真は、国営昭和記念公園という場所で、左に見える建物内にある昭和天皇記念館を観覧してきました。係りの方がビデオも上映してくれて、お元気なころの微笑ましい姿も拝見し、心が和みました。
今度は、歩いて近くのIKEAへ、展示物の見学と商品の確認に。
だいたいの商品は分かるのですが、新作のチェックや、コーディネートの参考にも。
最後は、ららぽーと立川へ。次男も合流して、夕食をとりました。
普段、歩かないのに、この日は23,500歩くらい歩きました。
足の裏が痛くなりましたね。
~感覚時計~
今日は、午前中は勝見の現場でコーキング工事と塗装工事を行い、午後からは、プラン作成設計作業を行いました。
こちらは、武蔵野美術大学の各学科のポスターです。
同じ美大でも、科によって特色が全然違います。
息子の行っている科は、真ん中のポスターの基礎デザイン学科。シンプルですね。
1年生でも、息子の作品も選ばれて展示されていました。こちらは「形態論」という課題の中で出された「感覚時計」というものだそうです。
日常生活の中の、ある特別な時間を切り取り、感覚時計として表現するというもの。
この写真だと分かりにくいですが、色を2色だけ使って表現しなさいというものです。
拡大すると分かるかなと思いますが、筒の一つだけ黄色いのです。
これが、目で見て擬音的なものとしての表現されているもののようです。
それにしても、このストローのような筒も、全部手作りで作っています。
箱もスチロールを使ったようですが、白ではあっても色が違うのが気持ち悪いという事で、筒と同じ紙をわざわざ小口まで貼り付けてあるとか。
そんな中で、黄色だけ別の色としているのですね。
仕事が細かいというか、手を抜けない性格のようです。
根気のいる仕事をさせたら、ピカイチでしょうね。