坂井市の現場で、基礎の配筋検査を行いました
今日は、坂井市の現場で基礎の配筋検査を行いました。昨日のブログでお伝えした鉄筋工事の続きになります。コンクリートを流し込むと見えなくなる部分ですので、鉄筋が図面どおりに組まれているか、一か所ずつ確認してきました。
■場所ごとに異なる鉄筋を確認
今回の基礎は、場所によって鉄筋の組み方が異なります。
そのため、全体を見渡すだけでなく、図面に記された番号ごとに現場と照らし合わせて確認しました。
各箇所のすべての番号分をチェックし、それぞれの配筋の状態を写真にも納めています。
一つずつ地道に確認していく作業ですが、ここは丁寧に進めたいところです。
■自分で計算したものを、現場で確かめる
昨日も少し書きましたが、今回は構造計算を自社で行っています。
どこに、どのような鉄筋が必要なのかを考えて図面にしているので、実際に組み上げる大変さも感じます。
図面で考えたことが、現場でどのような形になっているか。
自分の目で確かめることは、設計する側としても大切な機会だと思っています。
■不足した箇所は、施工を依頼しました
確認を進める中で、一か所、鉄筋が足りないところが見つかりました。
すぐに鉄筋施工業者さんへ連絡し、明日までに不足分を施工するよう伝えました。
検査は、こうした点を見つけて、きちんと直すためのものでもあります。
今回は施工を依頼した段階ですので、補った鉄筋の確認まで行っていきたいと思います。
■まとめ
仕上がると見えなくなるところほど、工事中の確認と記録を大切にしたいと思っています。図面を描いて終わりではなく、現場で確かめ、必要な手直しまで見届ける。その積み重ねを、これからも大切にしていきたいですね。
家づくりや、工事中の確認について気になることがありましたら、公式LINEからお気軽にお尋ねください。
耐震等級3を支える、細かな基礎配筋
今日は朝一番に大工さんと、これからの工事について打合せを行いました。その後、坂井市の現場では朝から鉄筋工事。監視カメラで進み具合を確認しながら、自社で構造計算した基礎が実際に形になっていく様子を見ていました。
■能登へ向かう前に、大工さんと打合せ
朝一番は、大工さんと今後の工事について打合せをしました。
現在、能登の復興工事に行っている大工さんですが、この連休でこちらに戻ってきていて、また明日から能登へ向かうとのことです。
こちらの新築工事も、これから基礎、土台、建て方へと進んでいきます。
先の工程まで見ながら、材料や日程についても少しずつ段取りを整えていきます。
■自分で計算しているから、配筋の大変さも分かります
坂井市の現場では、朝から鉄筋工事が行われました。
中央には十字形に地中梁が入り、さらにベース部分の鉄筋の間隔も、場所によって3種類に分かれています。
今回は、許容応力度計算による耐震等級3とするため、構造計算ソフトを使いながら、基礎の配筋まで自社でまとめています。
場所によって鉄筋を上側に二重に入れたり、下側に二重に入れたりと、かなり細かな配筋になっています。
自分で構造計算をしていると、「なぜここだけ鉄筋が増えるのか」「なぜこの部分だけ間隔が違うのか」という理由も分かります。
その一方で、図面をまとめながら、これは現場で組む鉄筋屋さんも大変だろうなということも、よく分かります。
設計上必要な強さを確保しながら、できるだけ施工しやすく、無駄のない形にまとめる。
そのあたりも、構造計算を自社で行うからこそ、より意識するようになりました。
■明日は、現場で配筋を確認します
今日は監視カメラを通して、鉄筋が組み上がっていく様子を確認していました。
全体の進み具合を見るには、こうしたカメラが本当に役立ちます。
ただ、鉄筋の太さや間隔、重なり方など、細かな部分まではカメラだけでは確認できません。
明日は現場で配筋検査を行う予定です。
基礎自体は、なるべくシンプルな形にまとめていますが、今回のような配筋になるとチェック項目はかなりあります。
自分で作った構造計算書と図面を照らし合わせながら、一つひとつしっかり確認してきたいと思います。
■まとめ
構造計算を自社で行うようになると、数字だけでなく、その先にある現場の仕事まで以前より具体的に見えるようになります。設計と施工をつなげながら、明日の配筋検査もしっかり確認してきたいと思います。
耐震性や構造計算について気になることがございましたら、公式LINEからお気軽にご相談ください。
風を見ながら、坂井市で土間シート施工
今日は、坂井市の現場で基礎の土間シート施工を行いました。昨日のうちにベース型枠は組み上がっていたのですが、台風の影響で風が強く、雨も降る不安定な天候。無理に進めず一日待って、今日の施工としました。
■風を見ながら土間シートを施工
土間シートは、地面から上がってくる湿気を抑えるために、基礎の下に敷き込むシートです。
昨日の段階でも施工はできたのですが、風が強いうえに雨もあり、シートをつなぐテープが剥がれたり、シートそのものがめくれたりする可能性がありました。
そのため昨日は無理をせず、今日に持ち越しました。
今日もまだ風が残っていたので、木材で押さえながら慎重に作業。シート同士をテープで連続してしっかり貼り合わせ、下に風が入りにくい状態まで納めることができました。
■次の工程に向けた準備も進みます
基礎屋さんも現場に入り、型枠をしっかり固定するための控えを取り付けたり、ベースコンクリートを打つ高さの確認を行ったりしています。
こうした作業は、完成してしまえば見えなくなる部分ですが、基礎を正確につくるためには大切な準備になります。
午後からは鉄筋屋さんによる鉄筋の搬入も予定しています。
少しずつですが、現場は次の工程へと進んでいます。
■余裕のあるうちに、できることを進める
現場では、天候によって予定通り進められないこともあります。今回のように風や雨を見て、一日ずらしたほうが良いと判断することもあります。
だからこそ、条件の良いときにできる仕事は、なるべく早めに進めておきたいと思っています。
今回入っていただいている職人さんたちも、それぞれ予定を調整しながら動いてくださっています。
工程を前倒しできるところは少しずつ前へ。後で無理をしなくて済むよう、余裕を持った現場づくりを心掛けています。
■まとめ
工事は、ただ早く進めれば良いというものではありません。天候や現場の状態を見ながら、待つところは待ち、進められるところは先に進める。その積み重ねで、これからも丁寧に現場を進めていきたいと思います。
家づくりや現場について気になることがございましたら、公式LINEからお気軽にご相談ください。モデルハウス「DUNE」の見学予約も承っております。











