優れたデザインの家具
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、あらためてカリモクケーススタディのダイニングテーブルのご紹介です。
こちらダイニングテーブルのA-DT02は、長手方向が2.2mのものになります。
椅子のA-DC01が6脚ゆとりをもって配置できました。色は、スモークドオークという色になります。
シンプルなダイニングテーブルですが、脚に特徴があって、平たい脚が斜めに取りついています。
斜めから見ると、細い脚のように見えますね。
天板は、斜めにカットされていて、薄く見えながらも邪魔な幕板も無く、これもスッキリとしたデザインです。
椅子のほうは、背もたれも広く、フレームが上まで伸びてなく、途中で収まっているのも特徴的です。
やはり、背中から見ても美しいデザインだと、建築的にも嬉しいですね。
それぞれ、建築家の芦沢啓治さんのデザインによるもので、本当に素晴らしいなと想います。
良い作品は、ずっと残るものになると思いますね。
ダイニングのペンダントライト
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は1日、孫を預かることになり、孫のお世話中です。
かわいいけれど、なかなか大変です。
こちらは、モデルルーム「DUNE」の夜の撮影。
ダイニングテーブルにペンダントを下げた場合の写真です。
スポットライトの位置を変えたり、調整中ですが、とりあえず今日の写真です。
鉄筋工事/配筋検査
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、鉄筋工事が完了し、配筋検査に行ってきました。
鉄筋屋さん、いつも綺麗な仕事をしてくれて安心です。
寸法も、細かい指示部分も出来ていて、合格でした。
次は、お天気をみてベースコンクリート打設の予定です。
ベース型枠/土間シート
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今日は、栗森町の現場で、土間シート施工を行ってきました。
ベース型枠も、支えも入れて完成です。
明日は、鉄筋工事の予定です。
自宅FPの家:温度データ
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に栗森町の現場で墨出し作業。その後はベース型枠作業が行われました。
さて、今日はFPの家の性能についてご紹介です。
こちら、築25年のFPの家の自宅において、室内温度と外気温を測定した結果のグラフになります。
たくさんデータは取ったのですが、量が多すぎると分かりにくいものですから、1日を抜粋しました。
延べ床面積40坪の家で、7.5帖の大きな吹き抜けのあるリビングの1階で、エアコンから離れた、風の当たらない壁面で床から1.5m付近に取り付けた温度計のデータになります。
エアコンは1台だけで、吹き抜けの中央当たりにあるもので、設定温度は22.5度にしていました。
室温の平均値は21.6℃。外気温の平均値は2.3℃というところです。
家の内と外との温度差は19.3℃というところですね。
室温をもっと上げることは出来るのですが、実際は、これでも2階が暑くなりすぎてしまうのもあって、抑えています。
グラフで、外気温が10時に5.5℃に上昇している時もありますが、室内温度に変わりがありません。こういうところが、外気温に振り回されない、優れた断熱性能だということが分かりますね。
これらのデータは、SwitchBotというスマートホームの機械でデータをとっているのですが、とても安価に買えるもので、興味のある方はお試しください。
いずれにしても、築25年でもFPの家の性能は、充分に高い性能は保っているなと思いました。
捨てコン/墨出し作業
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に栗森町の現場で、捨てコン打設があり、夕方に墨出し作業に行ってきました。
コンクリートも、まだ固まり切ってはいないので、とりあえず芯出しをして、糸を張り、明日の朝に改めて、型枠の墨出しをしたいと思います。
監視カメラ設置
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に栗森町の現場に、監視カメラを設置してきました。
現場は、砕石の整形が終わって、捨てコン型枠を作っています。
午後からは、設備屋さんが入ってくれて、基礎下を通す「さや管」配管を埋め込んでくれました。
明日は、捨てコン打設を行う予定です。
基礎工事開始
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今日は、息子夫婦とそのご友人ご夫婦が、モデルルーム「DUNE」の見学に来てくれました。
ちょうど午後の光が差し込んで、良い時間にご見学いただきました。
空間をお気に入りいただき、時間を忘れてお過ごしいただきました。
光の射す、適当な写真が無かったので、また改めて写真アップしたいと思います。
こちらは、栗森町の現場ですが、うまく雪も解けてくれて、今日から基礎工事に入るところです。
このまま、雪が降っても積もらずに行けたらなと願っています。
モデルルーム「DUNE」
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、事務所隣に建てた、建物についてご紹介です。
家具も揃ってきたところで、そろそろモデルルームとしてご紹介してもいいかなと思いご案内です。
名称は「DUNE(デューン)」としました。
こちらの内装の雰囲気から来ているのですが、「砂丘」というイメージで命名しました。
壁・天井に塗ってあるベンジャミンムーアの塗装色が「Baja Dunes(バハ砂丘)」という名前がついていて、光の当たった色の感じが、まさに「砂丘」というイメージです。
外観は、シルバーのSGL鋼板で作った、オリジナルタテハゼ一文字葺きが近未来的なデザインとなっていますが、SF映画の「デューン砂の惑星」という作品もあり、これもイメージとして結び付けられるかなというところからでした。
建物自体は、当社の倉庫であり、作業場であり、そしてモデルルームとしても活用できる複合的なものになります。
モデルルームは、夫婦2人住まいの設定ですが、工気密高断熱住宅「FPの家」の住まい心地と、当社独自のデザインに関するこだわりと、様々な工夫が施されていますので、その力量を見ていただく建物となっています。
常設的なモデルルームとなりますので、ご覧いただきたいと思われる方は、ぜひ「お問合せ」から、まずご連絡をいただければと思います。