自宅書斎の窓から
FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、設計作業と見積作業でした。
こちらは、自宅の書斎から見た隣の現場です。ちょうど中庭に面します。
窓の外が、お隣さんだと気兼ねしますが、そうではないので、最近はブラインドを降ろさずにおります。
窓のカーテン・ブラインドを開けっ放しに出来るというのは、開放的でいいですね。
写真より、実際には屋根面がもっと広く見えて、屋根好きの私にはとても気持ちよく見ています。
ミニマムな照明器具
高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に三国のお客様宅訪問メンテナンス。その後は見積作業。18時からお客様来社打合せの予定です。
今日は、電気屋さんが来て、隣の現場の照明器具やスイッチ類を付け始めてくれました。
こちらは、オーデリックのMINIMUMーSというスポットライトです。
GOOD DESIGNを獲っている器具なので、シンプルで気に入って付けてみました。
光の具合を、早く見てみたいですね。
ベンジャミンムーア塗装
住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積作業と、午後からお客様来社打合せでした。
隣の現場の塗装仕上げ作業も、もう一息というところまで来ました。
ベンジャミンムーアの997という色になります。
内装の壁・天井は、下地から仕上げまで、ほとんど息子の手で終わりそうです。
私が塗ったのは、巾木だけかな。
こういうのは、手が変わらないほうが仕上がりも均一になると思うので、それで良かったかなと思っています。
また、追ってお見せできると思います。
近未来的なデザイン
デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、昨日撮った写真を載せたいと思います。
足場が取れて、ようやく出窓がスッキリ見えるようになりました。
こちらの出窓ですが、施工図を描いて、木材を斜めに加工してもらったものを大工さんに組み上げてもらい、板金屋さんにガルバリウム鋼板で包んでもらったものです。
こちらの板金の貼り方も、見えないところにビスを2か所打ってあるだけで、後はすべて板金の加工と掴みだけで仕上げられています。
建物の裏側の目立たないところなのですが、建物正面にこれ一つあるだけでポイントになるような出来栄えの出窓です。
建物正面のランダム張りと共に、ちょっと近未来的なデザインとなりました。
足場解体
高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝のうちに外壁と窓廻りの点検。その後、足場解体作業の立会い。その他、外構工事の段取り作業でした。
いよいよ足場解体が始まりました。
足場屋さんには、最初にあれこれ注意事項を伝えてスタートしましたが、ドキドキです。
ようやく、建物がスカッと見られるようになりました。
足場屋さんも、ゆっくり丁寧に解体してくれました。本当にありがたかったです。
写真ではなかなか伝わらないのですが、素晴らしい外壁が表れて、今日は嬉しい限りです。
FPC社長のご来訪
工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中にお客様宅訪問、カーポート照明工事の立会い。午後は、「FPの家」の断熱パネルを供給してくれている、FPコーポレーションの社長さんにご来社いただき、楽しくお話しさせていただきました。
隣の現場もご覧いただいたき、オリジナルの立平葺き外壁も見ていただきました。
社長さん金属サイディングの「チューオー」にもいらしたことがあって、外壁板金にも精通した方でした。
海外にもいらしたことがあって、外国でも特殊な張り方をするものをいろいろご覧になってきたそうなので、ランダムにはまだ驚かなかったそうですが、板金工事の腕前にはとても感心してくれました。
やはり、見る方が見れば、大変さがわかるようです。実際、板金を折る時に歪みが出てしまうことなど、折り方の大変さもよくご承知でした。
営業的な事だけでなく、そういう現場も知ってらっしゃる社長さんで良かったなと思いました。
さて、いよいよ明日足場解体が決まりました。
傷を付けないようにといろいろ心配で、足場屋さんにはくどくお願いしておりますが、どきどきしながら、見守りたいと思います。
原寸図を描いて
注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、鉄工所で完成した手摺の養生作業と運搬。その他現場作業でした。
こちら、鉄工所の床に書かれた「原寸図」です。
これは、当社が書いた施工図から原寸で書くというより、ご自身で現場の実際を測られてから、それを書き写す形で出来上がっています。
何が違うかというと、施工図に則って階段の材料は発注し、現場で大工さんが組み立てるわけですが、必ず誤差は出てきます。
施工図とは、1㎜~2㎜と違ってきても、それに取り付く手摺には影響してくるからですね。
とはいえ、現場で微調整することも頭に置きながら、取付にあたるのですが、万が一現場で間違いがあっても、この原寸図に戻って検証し直すのだそうです。
なので、取付が終わるまで消さないと言っておられました。
そこまで気を使ってくれるのは、ありがたい事です。
手摺取付は、塗装が終わってからになりますが、早く取り付けたいですね。
ガルバ雨どい
FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、現場作業と、午前中にお客様宅訪問換気メンテナンス。会計事務所で打合せなどでした。
今日は、板金屋さんが、ガルバリウム鋼板で出来た雨どいを取付してくれました。
タニタハウジングウェアのHACO H6号ですね。以前から使ってみたいとは思っていたのです。
シンプルでカクカクしていてカッコいいです。
普通の雨どいにある「じょうご」は無くて、樋から直接竪樋が付きます。
現場で位置決めして、底に穴を空けるのですが、板金屋さん上手に丸くハサミで開けます。
板金は、出来るだけ電動工具で穴あけをしないほうが、切り口が痛まず、錆を呼ばないんですね。
窓拭きも終わり、足場解体が待ち遠しいところです。
窓拭きしながら思う
高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、隣の現場でパテ処理と塗装作業など行いました。
今日でコーキング屋さんが工事を仕上げてくださったので、足場バラシの前に外部の窓拭きをしなくてはいけないなと思いまして、サッシの内側のガラス清掃も行いました。
外から窓拭きをするときに、内側が汚れているとわかりにくいなと思いまして。
サッシなんて、内部は内部クリーニングの時に、1回で済ませればいいじゃないかという声も聞こえそうです。
でも、私はそうは思いません。何回でも綺麗にしておきたい。
家に対する、愛情の問題かなと思います。
やっぱり、愛がなくっちゃね。
追伸、コーキング屋さんが工事終わってから戻ってきて、何事かと思いましたら、お祝いを持ってきてくれました。当社建物新築に対するお祝いですね。
(二つも!)あんまり、表に出すことではないかもしれませんが、そういう気持ちだけでも本当にありがたいことです。
職人さんにも、愛してもらっていると勝手に思って、嬉しく感謝で受け取りました。