理由がわかると・・・
今日は午後からはお客様とショールーム打ち合わせだったのですが、昨日日記に書いた通り、午前中は衣替えのための衣類の整理をしました。昨日から言っていたので、妻もいっしょに行いました。
痛んだもの、色落ちしてしまったものなどから、なんとなくまだ着られるかなと仕舞っておいたものまで、今回は思い切って処分に回しました。
まだまだ思い切りが足りないかなと思いながら、ゴミ袋二つ分にはなりました。
福井市の場合、衣類は40センチくらいにカットして出すように指示があって、仕分け以上に切る作業に時間がかかりました。まぁ、切ることによってあきらめもつく感じはしますが・・・。
なぜ40センチに切らないといけないのか、意味を書いておいてくれるといいのにね。理由がわかれば、協力する気持ちも高まるのですが、そのあたりに教育的観念が薄いなと考えてしまいます。
コンピューターに仕事をさせる場合なら、理由など説明は要らないけれども、人間を動かすときには、心の作用に重きをおかないといけないんじゃないかなと考えるんですけれど・・・。
衣替えと整理
6月に入りまして、つい先日の火曜日辺りは寒い日があったりしましたが、やはり今日なんかも暑くなってきましたね。
衣替えの季節であります。冬物と夏物を入れ替えの整理をしなくてはと思っています。この際、古くなったもの傷んだものの整理もして、すっきり片付けたいと思います。
どうしても、まだ使えると思うとしまいこんでいて、結局その存在を忘れて使わないで場所だけとっているものもたくさんあります。これをなんとかしないといけないですね。
明日は午後から打ち合わせで、午前中の時間を使ってやってみたいと思います。
改善していくこと
今日は、岐阜から建材メーカーさんの営業担当者と工場長が来社しました。
先日傷クレームなどで注文をつけた会社さんなのですが、お詫びとクレーム会議の報告をしにきてくれたものです。
やはり、失敗というはどうしても発生してしまうものでもありますが、それを糧にさらに改善していってほしいものですね。
それをきちんと対応について説明してくれて、それぞれ納得のいく改善策でしたので、こちらとしてもクレームを活かしてくださり、とてもうれしかったですね。
こういう会社さんとは、またこれからもお互いに努力して、良い関係を持ちながら仕事を続けたいと考えます。
これまで、やはりクレームを伝えて、改善を求めた会社が何社もあります。その中で、改善の見込みのない会社さんは、残念ながらお取引を中止させていただいたこともあります。
相手の為を思って伝えていることが、気持ちが伝わらない会社は、ともに良い仕事を続ける関係にはなりませんからね。
心のある会社と取引させていただき、真心のこもった家造りを目指しております。

