姫路文学館 3

今日も、続きの写真です。

こちらの建物は、丸や四角やとんがった三角みたいな幾何学的なデザインで構成されているのが、平面的にみるとわかります。これが自然の中にうまく溶け込んでいるので不思議です。

建物の中央付近なんですが、外になる大階段です。ここから屋上に上がっていくと、望景亭とは違う方向に開けた風景が見られます。

向こうに見えるのが、改修中の姫路城ですね。

2号館のほうを見るとこんな感じ。

ここは、下がエントランスで、上が喫茶室になっています。このガラス張りの喫茶室から正面に見えるのは、やはり望景亭でした。よく考えられています。

室内の一部です。円形の外壁に沿ってトップライトが設置されています。

こちらは展示室側ですね。外壁に沿って吹き抜けています。

内部はあまり写真を撮れませんでした。展示物や張り紙など、もう少し抑えてほしいところですね。せっかくの建物なのに、もったいない部分が多く見られました。

日本人は、余計なお世話だと思うくらい、標識や看板を立てたがるものです。せっかくの美しい建物にも、ガラス張りの部分に大きな文字の張り紙をしてしまったり・・・。

北欧の学校のように、子供のころからデザインについて、しっかり勉強するカリキュラムが必要かと思いますね。どうしたら物は美しく見えるか。そしてやっちゃいけないことを、知ることが大切だなと思います。

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姫路文学館 2

昨日の続きで、姫路文学館の写真を紹介します。

建物から突き出た桟橋です。

この向かい側に、望景亭という以前からあった建物が存在して、この施設を活かすための計画でもあったようです。

桟橋の下からの写真。

桟橋に登ってみました。

こんな風に望景亭が見下ろせます。

登ってきた坂道はこんな感じです。山の上に建つ施設に対して、目的のものに対するアプローチの仕方。安藤さんはこういう傾斜地をほんとうにうまく活用して計画をされますね。

最近、北陸でコンクリート住宅を建てている建設会社が自己破産申請をして倒産しましたが、私の見る限りここの設計は、独りよがりで隣地に住む人のことを考えないひどい設計が多く見られました。

安藤さんの建物は、コンクリートであっても自然なたたずまいで、嫌な威圧感はまったく感じられません。これはやはり、設計者の人間性が大事なんだなと思って納得しております。

 

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姫路文学館 1

今日は、ちょっと一息入れて、写真ネタです。GWの旅行で、安藤忠雄さんの建物を見てきました。

 

こちら姫路城郭から近い位置にある、姫路文学館の裏側の入口です。周遊バスから降りて裏通りのような道を歩いていくと現れてきます。

本館まで歩いていく坂道ですが、相変わらず水の使い方がすばらしい。ランドスケープを作るのが本当にうまいなといつも感心させられます。

緑に囲まれた自然の雰囲気の中に建っています。安藤さんの建物は、コンクリートでも自然の中にマッチします。

緩い坂道を登りきると、建物から突き出た桟橋のようなものが見えてきます。続きはまたあした。

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