照明計画のコツ
今日は、午前中と午後少しまでリフォーム工事作業。その後は、見積作業。夕方に営業来客でした。
さて、昨日は「Houzz」にアンケートに答えた内容を記事にしてもらったのですが、今日もまた、特集記事に取り上げてもらいました。
「安らげる住まいのための照明計画のコツ」という記事に、当社で建てた越前市の住まいが取り上げられました。
ダイニングの上が高い吹き抜けになっているお宅なんですが、こういう場所の照明って難しいですよね。
でも、きちんとプランしてあげると素敵な夜の空間が生まれます。
照明計画は家造りの大事なポイントです。ここがしっかりご提案できない会社は残念な結果になってしまいます。しっかりと考えましょうね。
Houzz参考記事
今日は、朝一に現場で鉄骨工事立会い。その後板金屋さんと屋根のメンテナンス確認。現場外壁確認と、午後からエアコン配管打合せ。お客様敷地確認。16時からFPの家福井支部の定例会でした。
外壁が張り終わりました。次はコーキングの段取りです。
出窓デザインの窓を近くで撮ってみました。なかなかかっこいいでしょ。
大工さんと板金屋さんに施工図通り作ってもらいました。
丸岡の現場は、設備屋さんに、外回りの配管工事を行ってもらっています。
こちらは、明日も引き続き行われます。
さて、「Houzz」のサイトに、当社にもいただいたアンケート記事が取り上げられました。
「工務店に設計から注文住宅を依頼するメリットとは?」という内容です。
いろいろ書いたんですが、一部を取り上げてくれました。
家を建てる時に、本当はどこに依頼していいか、迷うところだと思います。
ハウスメーカーは私の場合、論外と思っているので割愛します。
設計士に頼むという場合、それなりに責任を持って管理してくださるとは思います。
ただ、建て終わるまでですね。アフターは、建ててもらった工務店に頼むことになると思います。
それが、設計士さんと同じくらい信頼のおける工務店ならいいですが、果たしてそうなるかどうか心配です。
例えば、雨漏りなどした場合、工務店は設計士の設計が悪いというかもしれないし、設計士は施工がそもそも悪いというかもしれません。ここで対立が生まれる可能性が高いです。
しっかりと設計から行える工務店を選ぶことは、両社が同じ会社であり、責任も持ってくれることになります。
なにより、信頼をもってその工務店を選んでいれば、後々のアフターまでお付き合いしてもらえるものです。
ハウスメーカーなどは、書類上のつながりはあっても、人間的なつながりは見込めませんので、本当の信頼は無いと考えます。(ちょっと言いすぎかな)
少しでも参考になればと思いますので、ご覧になって見てください。
立上りコンクリート打設
今日は、朝から丸岡の現場でコンクリート打設作業。その後、二の宮の現場確認、大工さん打合せ。その後、設計作業。
午後は、メンテナンスのお客様訪問作業。その後、設計作業と見積作業と、各段取り発注作業でした。
今日は、立上りのコンクリート打設です。
ポンプ車の最初のモルタルは捨てさせます。
バイブレーターとピカコンを入れながら打設していきます。
天端均しした後に、セルフレベリングの器具を差し込んでいきます。
夕方には、レベル出しを行い、次の左官屋さんの作業に備えます。








