天窓施工
今日は、10時からお客様訪問、壁紙のリフォーム打合せのほか、現場で天窓の取付防水作業でした。
午前中は、天窓を内部側から大工さんが作業できるように、大きいほうの吹き抜けに足場を組立ました。
もうひとつの吹き抜けの天窓は、脚立で届きました。
ブルーシートで覆っているので室内が暗くなっているのですが、天窓からほわっと光が降り注ぎました。
今回は、天窓に防水シートが先付けされているものが出たので、それを使ってみました。
いつもの作業とは勝手が違いましたが、マニュアルに沿って施工しました。
家族を守る家を
今日は午前中に、東京にいる次男に、お米など仕送りをする用事。お昼に現場に行き、シートのめくれの手直し。その他は、自宅書斎の本棚の整理など行いました。
お客様からLINEをいただきまして、監視カメラの見えない裏側のほうで、シートのめくれをご連絡いただきました。本当に助かります。すぐに戻しに行ってきました。
今度は胴縁で押さえてきたので、もう大丈夫です。風の強いところなので、今後も目を離せないですね。
書斎の本棚にあるCDなど、不要なもののチェックをしていたのですが、中に、昔勤めていた会社で、ケーブルTVの番組に出た時のDVDを見つけました。
15年以上前でしょうか。換気システムの解説をしております。
ここに書かれているように、FPの家は、法律で義務付けられている以前から、当たり前に換気システムを導入しておりまして、またその必要性をしっかり伝えていこうとしておりましたね。
断熱と気密と換気。それに加えて全館冷暖房の必要性を、いつも話しておりました。
年月が経っても、その重要性は変わりません。大切な家族が住む家は、健康で快適に住まいできるものでなくてはと、思い続けております。
屋根の始末と養生
今日は、午前中に建て方の続き工事の作業。午後は、お客様来社、設計契約と打合せ。その後、現場へ行きブルーシート養生を行いました。
丸岡羽崎の現場の内部写真です。
大きな吹き抜け空間に、天窓からの採光が落ちる設計です。
FP遮熱断熱屋根パネルですね。これが、夏の室内空間を快適にしてくれる重要な構造です。
野地板の施工風景です。この後エコヘルボードという、音を緩衝させるボードをさらに敷き詰めます。
午後からは、板金屋さんがゴムアスファルト・ルーフィングを施工してくれました。
息子と二人で、外壁のブルーシート養生を行いました。これで今晩雨が降っても大丈夫です。
ひとつ建て方が終わり、また新たに設計契約が決まり、ホッとすると同時に、どちらも嬉しい限りです。
















