Kartell ラボエムスツール
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝のうちにデルモの散歩で、グリーンセンターへ行ってきました。今日はイベントで「花と緑のフェスティバル」というのが行われるみたいで、準備をしているところでした。
その後、仕事の用事もあって福井カルテルのお店に行ってきました。
展示のキッチンを見に行ってきたのですが、ついでに見て回って、スツールを1脚買って帰りました。
夕方の写真になりましたが、こちらフィリップ・スタルクのデザインのラボエムスツールです。これまた見学会でも使えそうです。
店長さんにお伺いしたのですが、こちら金型が壊れてしまって、もう製作不可能になってしまったとのこと。もう注文できない商品のようです。残念ですね、このデザインが。
本当に優れたデザインのものを作れば、年月を超えても生き残るものです。
また復刻するべきだなと思うところですね。
午後は、現場でコーディネート打合せ。本日も18時を回りましたが、かなりのところ決まってくれました。あと一息です。
現場も前倒しして進んでいますので、この後も気を引き締めて段取りしたいと思います。
将来を考えて。
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に大宮の現場確認。10時からお客様来社プラン打合せ。午後は、古いお客様宅へエアコン工事の打合せと、その他リフォーム打合せ。16時からお客様来社、契約や工事の打合せでした。
古いお客様宅は築16年くらいのお宅になりますが、私の設計の建物で、中に入って見させていただくと、その頃に工夫したデザインが、懐かしくも新鮮に感じました。
ずっと以前から話があった、子供部屋のリフォームもいよいよやりたいという話もあって確認してきたのですが、ちゃんと廊下になる部分と室内になる部分と、照明とスイッチが分けて作ってあって、やっぱり考えて作っていたなと思い起こしました。
昨日の日記の話にも戻りますが、やはり、後からどうなるかを考えて、心配りしておくことが大事ですね。
そうすることで、変化が求められても、スムーズに対応ができるものです。
まずは、自分がお客様の立場になって考えること。将来どうなるかと考えることが必要ですね。
設計と現場の心配りが大切
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に大宮の現場で大工さんと打合せ。その後、換気システムのメンテナンス依頼でお客様宅訪問作業。その後は戻って設計作業と見積作業でした。
換気メンテナンスのお客様宅は、当社の建てたFPの家ではないのですが、ご依頼を受けまして、ちょこちょこお世話をさせていただいております。
当社の設計でも施工でもないので、やはり勝手が違って、作業がちょっと大変でした。
というのもメンテナンスすることを考えた位置にレジスターが設置されていないんですね。たとえば、お仏壇の真上にレジスターがあって、隙間からギリギリ手が届いて何とかなりましたが、これまで掃除出来なかったとおっしゃっていました。
それ以外にも…。
家は、引き渡したらもう後は知らないというのでは困りますね。
誰がメンテナンスしても、ちゃんと考えてあるなというのが大切だと思っています。
こういうのは正直、お客様にはお伝えしきれることではなく、設計もしくは現場監督の心配りになるかと思います。
造るものの、現場への思い入れが無いとやはり無理かもしれません。
当社が、年間に3棟か4棟と言い続けているのは、こういう配慮がおろそかにならないように、自分自身の能力を見極めて、量を絞らせていただいております。


