鉄骨階段材料搬入
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に鉄骨階段の親板運搬。その後は各工事の見積と段取りと発注作業でした。
とりあえず、今日は材料の搬入まで。大工さんは廻り階段の加工取付作業。明日の朝からこの親板の取付作業を行います。
踏み段も、通常の階段と違う難しい施工方法を行うので、明日1日で完成できるか分かりませんが、階段はやはり楽しみです。
乱張りで歩留まり良く
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今日は、午前中に越前市の現場で各業者さんと打合せ。午後は、事故でフェンスを壊されたお宅に行って、保険屋さんと現地確認打合せ。その後は、あれこれ段取りと見積作業でした。
事故で壊されたフェンスその他の復旧の見積というのも、なかなか難しくて、あちこち各業者さんに見積依頼をかけたところです。
こういう仕事は、見積も、工事も難しくて大変です。
さて、越前市の現場は、外部のウェスタンレッドシダー貼りが完了しておりました。
いい感じにランダムに張れていまして、ホッといたしました。
内部天井に使った材料は、乱尺という寸法がバラバラになったものを張ったので、ランダムになりやすいかったのですが、外に使った分は、2130㎜幅の定尺材料でした。
この同じ寸法の材料を貼るとしたら、床材と同じで右左と同じ感覚で順番に張っていくので、継ぎ目が1枚置きに揃ってきてしまいます。決まった長さに切るのでロスも多く出ます。
そこで今回は、わざと乱尺になるように、材料をあらかじめ指定の寸法に割り付けしてカットしてもらいまして、大工さんには、この番号通りに張ってもらいました。
これによって、ロスも出ないようにして、材料ギリギリで発注をかけまして、1本も余らない形でフィニッシュしました。業界用語では、歩留まりを良くするということになります。
ここまでやる現場監督は、工務店ではなかなかいないかもしれませんが。
大工さんも、番号に合わせて、そのうえで色のバランスも見ながら張ってくれたので、私のわがままに付き合ってくれる、大工さんのおかげですね。
ウェスタンレッドシダー貼り
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今日は、午前中に越前市の現場確認と打合せ。リフォーム現場確認。午後は、あれこれこまぎれ仕事の処理と、経理の仕事でした。
こちらは、吹抜天井に貼ったウェスタンレッドシダーになります。
まだ吹き抜けの足場が外せないので、近くから撮りましたが、早く1階から見てみたいところです。
今日は大工さん、外壁のウェスタンレッドシダー貼り作業を行ってくれました。明日また見に行くのが楽しみです。





