外水栓の凍結防止を
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に越前市のお客様宅に訪問。換気フィルターのお届けと、その他メンテナンスとご相談。午後は、外部水栓が凍結して壊れたということで見てきました。
水栓の下に止水栓が付いているものだったので、大事には至らなかったのですが、冬場は止水栓を止めて、蛇口は開けておいていただくのが良さそうです。
よく外流しにホースを差したままにしておくと、ヘッド部分が凍って壊れることはかなりあります。ホースは抜いて置かれるか、ヘッドを開いたままの状態にされるのが良いと思います。
荒木新保の現場は、大工さんだけ作業しておりました。
細かい納まりについて、打合せをしました。来週から天井のボードを張り始めるので、必要な下地が入っているかもチェックしてきました。
内部もどんどん進んできております。
暖かい家を
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、現場確認と打合せ。その他設計作業でした。
雪の方は今日は降らなくて、積もった雪もべしゃべしゃした雪になっていましたが、外気温は0.5~1度あたりでしたね。
こう寒くなると、暖かい高断熱住宅のありがたみがわかります。
家の性能も、等級で表すと4等級という呼び名の断熱性能を推奨されてきたのですが、このレベルですと、基準も古く、もはや暖かいお家とはいえません。
Ua値と呼ばれる値でいいますと、福井市の6地域では0.87という値でOKとされているのですが、FPの家からすると、とても低い値になります。
FPの家の新しいパンフレットなんですが、全国平均で0.39という数値を出しています。
これが現在、等級4の上になる等級5、等級6、等級7というものが定められているのですが、FPの家は普通に建てて等級6には該当する性能を持っています。
さらに外張り断熱など加えれば、等級7にも可能なのがFPの家です。
等級4に関しましては、2025年には義務化になる見通しで、それ以下の住宅は建てられなくなるということです。
まだまだ低いレベルでの義務化ということですが、本来なら気密性能もうたってほしかったところですね。
雪には4WD
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝に雪かきと設計作業。日中に町内の事で出かける用事がありました。
今朝も現場へ行く予定をしていたのですが、大工さんが道も除雪が入っていないし、明日でいいということになって、今日も現場へは行けませんでした。
車検で、代車を借りていたのですが、この車が雪にとても弱くて、スリップして進まないし、ちょっとした雪の塊を越せなかったり、わだちにタイヤを取られて横滑りするしで、参りました。
いつも4WDの車に乗っているので、同じ感覚ではだめですね。
4WDが必要な期間は、僅かかもしれませんが、いざというときにも現場やお宅訪問しないといけないかもしれませんので外せません。
とにかく雪は大変です。当たり前ですが、気持ちの備えは十分に考えておきたいものです。




