新年度を迎えるにあたって
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、正午に親戚のお葬式があり出席し、その他は見積作業などを行いました。
3月も今日で終わりで、明日からは4月で新年度となります。
当社も2006年の4月からスタートし、18年となりました。
ありがたいことに、お仕事をさせていただいてきたお客様のおかげと感謝しています。
また、私と一緒に働いてきてくれた下請けの皆さんにも感謝したいと思います。
創業当初は、事務所も無くて、仕事は自宅の2階の書斎で行い、打合せは喫茶店で行うような形でやり始めたので、今から考えても、よくそれでできたなと思います。
1年後に自宅前に事務所も建てて、倉庫等は隣の父の家の作業場を利用して、手狭ではありましたが、なんとかやってきました。
そして昨年に、築50年経った父の家を解体して、倉庫兼モデルルームを作ることが出来ました。
倉庫兼作業場は、本当に念願だったので、実現できて本当に嬉しい想いでおります。
モノの整理が出来ることと、作業を行う場所が整ったことで、より良いモノづくりが出来ると思っております。
そしてお客様へ、良い仕事で、還元できるようにしたいと思っております。
健康な家を
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、プランの作成と見積もりの見直し作業。その他発注作業でした。
先日から行ってもらっていた、自宅外壁の木部の再塗装と、事務所の木部の再塗装が、今日の午前中で完了しました。
写真は、昨夕に撮ったものですが、塗装屋さん今日は、さらに上塗りをかけてくれたり、一部フードや照明の黒塗装なども行ってくれました。
木部もこれまでは、自分で再塗装をかけ続けてきたのですが、お任せできることはお願いして、自分は自分のやるべき仕事をしなくてはと頭を切り替えています。
今朝、ご近所の方が外壁の塗り替えの話で、「家なんて建てたらもう一生そのまま住めると思っていた」みたいなことをおっしゃっていました。
年配の方なので、新築を建ててもう手はかけたくないという気持ちもごもっともかと思いましたが、家だって具合が悪くなれば、手をかけて面倒をみてあげないといけませんね。
ただ言えることは、家も造る時に、きちんと健康な家を建ててあげる必要はあると思います。
それは、施工技術も大事ですし、造る工程も大事ですし、間違いのない工法選びも大切です。
基本性能の高い工法の家を、性能を最大限発揮できる間取りでご提案し、造る際の施工にも最大限に気を使って作ることが大切ですね。
それによって、健康な家が生まれて、長年経っても、メンテナンスを続ければ、ずっと住い続けることができる家になると思います。






