ダイニングテーブル上のペンダントの選び方

福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。

今日は、事務作業と施工図の作成などを行いましたが、お昼に長男家族が来て、昼食を一緒に食べました。

孫と触れ合っていると、いつも心が和みます。

二人同時は大変なのですが、二人同時に抱っこしている時は至福の気持ちになります。

 

さて、こちらは昨日と同じ写真ですが、夜の写真です。

周りの照明は消した状態で、テーブル面だけ照らしております。

テーブル面の照度が高いと、置いてあるものも引き立ちますし、食べ物もおいしく見えます。

DPN-42342Y

実は、モデルルームに吊り下げていたペンダントが、ガラスグローブのペンダントだったので、どうしてもテーブル面の明るさが足りなくて、スポットライトを足したり対策をしていたものです。

そこで。こちらはダイコーの新商品のペンダントでDPN-42342Yという製品を買って付け替えてみたものです。

こちらのデザインは、ランプの光が真下にしか落ちないので、テーブル面に光が集中して落ちて、しっかりとした照度がとれます。

欲を言えば、もっとテーブル面に近づけたかったのですが、コード長がこれで精一杯でした。

ガラスグローブペンダント

こちらは、以前の写真でペンダントはオーデリックのAQUA2(雫)です。

デザインは良いのですが、テーブル面の中央の丸い小物あたりが暗いですね。

両サイドにスポットライトを補助的に取り付けて、テーブル面の照度を上げていますが、中央が暗い形となっています。

そこで、中央にスポットを当てることも試みましたが、今度は丸いペンダントの影がテーブル面に発生するようになりました。

やはり、ペンダントでテーブル面の明るさを確保することが一番いいので、今回器具交換をしたものです。

モデルルームの中央の天井高は2.65mあって、さらに埋込ボックスにしているので、2.7mくらいになります。

通常のお宅の2.4mくらいの天井高であれば、ペンダントがもっとテーブル面に近づきますので、照度もとれてくるかと思います。

そうすれば、ガラスグローブのペンダントでも、照度は上がってきますね。

ただやはり、光が真下にだけ落ちる器具の方が、だんぜん明るくなります。また器具の高さも大事ですね

ぜひ、こういったこともご参考にして、ダイニングテーブル面のペンダント選びをしていただければと思います。

 

福井で注文住宅や工務店のことなら(株)ライフ・コア デザインオフィスにお任せください。

2025年07月26日(土) 17:41 | カテゴリー: インテリア, デザイン, 日記, 照明   パーマリンク| |

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