強風の日でも安心。監視カメラが支える現場管理
今日は午前中、越前市の現場で下地材の荷受けに立ち会いました。
大工さんは友人の建て方の応援に行っていたため、私が代わりに対応しました。
ちょうど設備屋さんも現場に来ていたので、寸法や納まりの打ち合わせも同時にでき、
良いタイミングとなりました。
午後は事務所で発注作業を進めていたのですが、ふと現場の監視カメラを確認すると、
外壁のブルーシートが強風で少し捲れているのが見えました。
「これは早めに対処しないと」と思い、すぐに現場へ向かいました。
到着後、タッカーと胴縁押さえでシートをしっかり留め直し、ひと安心。
やはり、こうした時に監視カメラのありがたさを実感しますね。
離れていても現場の様子が分かることで、早めの対応ができ、
建物を守ることにもつながります。
現場の安全と品質を支える、小さな工夫の積み重ね。
これからも安心して見ていただける家づくりを心がけていきたいと思います。