図面だけでは決まらない、現場での打合せの大切さ

今日は、越前市の現場で、朝から電気屋さんと大工さんと一緒に打合せを行いました。

図面に寸法を書き込むだけでは分からない部分も多く、実際の現場で確認しながら、最適な寸法や位置を検討して決定していきます。
やはり現場での“見て・測って・考える”作業が大切ですね。

見切りの場所を決める

こちらは、大工さんがキッチンのビニルタイルとフローリングの境となる部分を、慎重に測っているところです。
キッチンが組み上がったときに、ぴったり合うよう、ミリ単位での指示を行っています。
このあたりを適当にしてしまうと、仕上がりのズレが気になる部分ですから、丁寧さが肝心です。

興亜通商ハンディフローリングなら

そしてこちらが、興亜通商のハンディフローリング「ナラ材」。
厚貼りの基材で、寸法は乱尺になっており、継ぎ目がランダムになることで自然な表情を生み出します。
また、端材のムダが出にくいのもメリットのひとつです。

落ち着いた風合いとナチュラルな木目が心地よく、仕上がりが楽しみな床材です。

2025年11月12日(水) 17:50 | カテゴリー: 日記, 現場, 納まり   パーマリンク| |

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