玄関からキッチンへつながる収納動線

今日は、“GROW”のシューズクローク兼パントリーをご紹介します。玄関から土間続きで入れるつくりで、家族玄関のような役割も持たせました。靴をしまうだけでなく、コートやベビーカー、買い置き品まで受け止めながら、キッチンへつながる動線も意識した空間です。

土間続きで使える、家族玄関を兼ねたシューズクローク。

①土間続きだからこその使いやすさ

エントランスからそのまま入れるこの空間は、靴の出し入れがしやすいだけでなく、外で使う物を気兼ねなく置いておけるのが良いところです。
ベビーカーや荷物の一時置き場としても使いやすく、少しだけコートを掛けられるようにしたのも、日々の暮らしを考えての工夫です。
玄関まわりは、ほんの少し使いやすくなるだけでも、毎日の動きがとても楽になります。そうした積み重ねが、暮らしやすさにつながるのだと思います。

可動棚をたっぷり設けて、靴もストック品もすっきり収納。ベビーカー置き場も

②たっぷりしまえて、見渡しやすい収納

両側に設けた可動棚は、靴はもちろん、食品や日用品のストックなども収納しやすいように計画しています。
棚の高さを変えられるので、しまう物に合わせて無駄なく使えるのも便利な点です。
シューズクロークとパントリーを兼ねることで、必要な収納を一か所にまとめやすくなり、住まい全体もすっきり保ちやすくなります。見た目だけでなく、使い続けやすいことも大切にしたい部分です。

買い物後そのままキッチンへつながる、うれしい家事動線。

③キッチンにつながる動線と換気の安心感

買い物から帰ってきた時に、この場所からすぐキッチンへ向かえる動線は、やはりとても実用的です。重い荷物を持ったまま遠回りしなくてよいので、日常の負担をやわらげてくれます。
また、この空間にも第3種換気システムの排気レジスターを設けており、24時間かけて湿気やにおいを外へ逃がしていきます。
収納空間は閉じた場所になりやすいからこそ、こうした見えにくい配慮が、安心して使える心地よさにつながると感じています。

エントランスからシューズクロークシューズクロークの扉を閉めた状態(こちらは、エントランスからの見え方です)


収納は、たくさん入ることだけでなく、どう使い、どう動けるかで心地よさが変わります。“GROW”でも、日々の暮らしに寄り添う工夫を一つずつ重ねながら、使いやすい住まいを形にしています。

ライフ・コア デザインオフィスの家づくりが気になる方は、ぜひ公式LINEからお気軽にご相談ください。間取りや動線の考え方も、わかりやすくお話ししています。

2026年03月28日(土) 18:19 | カテゴリー: お役立ち, 家の性能について, 間取り, FP工法   パーマリンク| |
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