オールド・ウッド・ワックス

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今日は、現場作業と少し事務作業を行いました。

 

1階のトイレにビニール床タイルを貼りました。タテヨコ914㎜ある大判で面取りのあるものです。

大きいのは、一度に広く貼れるので楽かというとそうでは無くて、逃げがきかなくて寸法取りがとても難しいです。

取り付け前の造作家具に塗装作業も行いました。オールド・ウッド・ワックスですね。

塗らないところのマスキングテープを貼る作業がなかなか骨が折れます。

家具屋さんがサンダー掛けをしておいてくれたので、その工程は不要で助かりました。

ワックスなので、刷毛でサッと濡れなくて、とにかく摺り込んで拭き取る作業になります。よく拭き取らないと服とかに色がついてしまうので、けっこうな力仕事になります。

ただ、一般の方でも仕上がりきれいに塗れると思いますので、お勧めの塗装ですよ。

 

グレーの壁塗装

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今日も1日現場を作業となりました。

スレートグレー

こちら、隣の現場の1階のトイレの壁になります。

OSBボードなのですが、素地のままでは面白みがなかったので、塗装してみました。

スレートグレーという色の水性塗料です。

最初にサンダー掛けをしてから、細かい養生をして始めました。

刷毛で、隅を塗っている間は楽しかったのですが、ローラーで塗り始めたら、けっこう力が必要で、なかなか大変でした。

OSBボードは、たくさん窪みがあるので、その中まで塗りこまないといけません。

最後は小さい刷毛で、ちょんちょんしながら窪みを埋めました。

少しづつ完成に向けて進めています。

Houzzの特集記事に

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今日も、隣の現場で1日作業でした。夜になりますが、お客様来社打合せの予定です。

さて、「Houzz(ハウズ)」というサイトも当社掲載利用しているのですが、こちらで当社の物件の画像が使わせてもらったと報告がありました。

掘りごたつ

掘りごたつって便利なの?」という特集記事のようです。ぜひご興味ありましたらご覧になってみてください。(タイトルを押すと特集記事に飛びます)

2012年に建てた、舟橋新のお宅です。

こちら2世帯住宅で、1階のLDKに親世帯が利用できる掘りごたつを作らせていただいたものです。

なかなか素敵に出来たと思います。

ただ、こちらのお宅ですが、その後お母様が腰を悪くされまして、やむなくこのタタミコーナーは撤去してフローリング床にリフォームをさせていただきました。

解放されたリビングでしたが、間仕切りもさせていただいて、ベッドを置けるような間取りにさせていただいた経緯があります。

リフォームもとても綺麗に出来上がって、とても喜んでいただきましたが、作る時はまさかそんなことになるとは思いませんでしたよね。

掘りごたつやタタミコーナーを作られるときは、よく検討されることをお勧めします。

思った通りの色に

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こちらは、隣の現場の寝室の壁の塗装を行ったところです。

日中の光が当たっても、落ち着いた柔らかい色になって、思った通りになって良かったなと思います。

私が事務作業に追われているため、なかなか息子を手伝ってあげられないのですが、私も塗装作業に加わりたいと思っています。

今週は、火災保険の損保一般試験の基礎単位を受けなくてはならず、勉強もしなくてはいけません。

やりたい事と、やらないといけない事とがあって、なかなか気忙しいところです。

今日は「zuiun」さんに

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今日はお休みをいただき、次男と一緒に石川県の野々市にあるインテリアショップの「zuiun」さんに行ってきました。

今回の目当ては、「KARIMOKU CASE STADY」の家具を扱っているということで見に行ってきました。

とても素敵なお店で、置いてある家具も備品も、私の好きな物ばかりでした。先日、滋賀県まで行ってきたお店の「NOTA_SHOP」の商品も置いてありました。

「KARIMOKU CASE STADY」は、今一番好きな建築家でデザイナーの「芦沢啓治」さんがメーカーと共同で作られたブランドで、もううっとりするようなデザインでした。

どこから見ても美しいデザインで、しかも座り心地が良いものでした。

隣の現場も、2階がモデルハウスのように作る予定なので、こういう家具が置かれれば完璧だなと想うところで、これはしっかり検討しようと思いました。

リビングに設置したいと思っていたペンダントライトも、ドンピシャで「zuiun」さんに展示してありまして。こちらは、仮予約をお願いしてまいりました。

もう一度、現場で長男とも話し合ってから、コード長さを決めて申し込みたいと思っています。

その他にも、ポーターズペイントの事なども教えていただき、本当に勉強になりました。

「zuiun」さんのオーナーさんはご不在でしたが、昔、美容室でお仕事を一緒にさせていただいたこともある方で、建築もやっていらっしゃるので、家具を売るだけでなく、ちゃんと建築というものを知ったうえで、家具をご提案いただける安心感があります。

またこれからもお付き合いをしていただきたいなと思いました。

ペンダントライトの高さ検証

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今日は日曜ですが、また隣の現場で作業を行っていました。

こちらは、リビングにペンダントライトを下げるため、候補にしている照明器具と同じサイズの型を、段ボールで簡単に作って吊り下げてみたものです。

実際の空間に、どのように映るか。高さはどのくらいが良いかを検証するためですね。

なかなかいい感じでしょ。

東京から帰ってきているデザイナーの次男に相談したら、あともう少し下げてもいいかなというところでした。

日本人の間隔だと、低すぎるって想うとは思いますが、インテリアとして見せる照明は、低い位置に照明を置き、コード長さもバランスとして大事です。

こういうモックアップを作って検証するというのは、これまでも必要な時にやってきましたが、やはりわかりやすく必要な作業だと思います。

階段本棚

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今日は、1日隣の現場で作業を行いました。主に、内装塗装の下地処理ですね。

こちらは隣の現場ですが、2階の居住室につながる階段と吹き抜けになります。

空間を利用して、本棚を作りました。

設計してみると、階段と本棚の組み合わせが、納まり上なかなか難しいことがわかりました。

いろんなパターンの設計を作りましたが、その中で、一番しっくりくる納まりとデザインに落ち着きました。

施工図も、大工さんが組み立てる順番も考えながら作っています。そうしないと材料の寸法が変わってきてしまうんですね。

テープライトも組み込まれているので、照明が点くのを楽しみにしています。

アクセント格子

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今日は、見積作業と経理の仕事。午後からFPコーポレーションの富山支店長が来られました。いろいろ現状の情報と、お客様の為になりそうな話も聞けて良かったです。

さて、今日の写真です。

こちらは、寝室のベッドヘッドの上のアクセント壁になります。

雑巾摺を着色して、大工さんに格子状に張ってもらったものです。

自分でやろうかとも思いましたが、当然大工さんのほうが上手いですよね。

安い材料を使って、なにか面白いことが出来ないかなという工夫です。

こういうことも、最初の設計にあったものでは無くて、作りながら考えていくものになります。

なので、当初の設計時点より、建物はどんどん良くなっていくのが、当社の家づくりになります。

天井に塗装

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今日は、午前中にお客様お土地の確認。お客様宅外壁木部のメンテナンス確認。お客様店舗の外構リフォーム工事の打合せ。その他は見積作業と経理の仕事でした。

さて、今日の写真です。

隣の現場ですが、寝室のベッドヘッドのアクセント壁を大工さんに仕上げてもらう前に、天井の塗装を行う必要があったため、息子が塗装を行ってくれました。

息子に言わせるとまだまだらしいのですが、おそらくプロが見ても十分な仕上がりです。

とにかくパテ処理に時間をかけておりまして、まだメインのLDKやホールがこれからになります。

塗装はベンジャミンムーアになりますが、こちらの色を決めるのにも、息子がたくさんのサンプルを引きまして、現場で日中の窓から入る光に当てて選びました。私もとても気に入っている色です。

出来上がりが、とても楽しみです。

格子戸の影

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今日は、午前中に仲村の家具に行ってきて、午後は夕方になりましたが、隣の現場の床の塗装作業を行いました。

仲村の家具は、さすが良いものが置いてあるのですが、これはいいなと思ったソファーは、カンディハウスのソファー。これはセットで車が買えるくらいの金額でした。

なかなか私のような庶民には手に入りにくい価格でしたね。

もっとも、一生ものになる家具は、家を買うときのように考えるべきで、買い替えるものではなくて、一生使えるものを持つべきだとも思います。そこが車とはあきらかに違うところですね。

 

さて、今日の写真です。

月見のお宅の、夜の撮影時に、エントランスの照明を消して撮ったものです。

格子戸があるお宅は、こうして陰影を楽しむのも良いなと思っています。

もちろん、格子戸がないお宅でも、光と影を楽しめる住まい方は出来ると思います。

それには、家全体を照らしてしまう照明計画では無くて、必要なところに必要なだけ、照明を絞って計画するのも有りだと思いますね。

月見のお宅の完成写真を紹介してきましたが、「建築事例」のほうにもアップされていますので、またぜひご覧いただきまして、ご参考にしていただければ幸いです。

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