中間気密測定C値0.18
今日は、朝一に丸岡の現場の中間気密測定。その後、二の宮の現場確認打合せ。その後は、見積作業と設計作業でした。
今日は、お客様も立会いのもとで、工事中間の気密測定が行えました。
1回目の測定で、配管の塞ぎ忘れ部分と工事用玄関ドアの隙間を確認処理してから、こちら2回目の測定結果です。
総相当隙間面積が26㎝2ですから、隙間を全部寄せ集めても約5㎝角の隙間ということです。
これに建物外皮の実質延べ床面積141.68㎡を割ることによって、相当隙間面積のC値が得られます。
今回は、0.183㎝2/㎡という充分な結果ですね。
これで、安心して工事が進められます。
もちろん、完成時にも測定をして、お引き渡しするのが「FPの家」の原則です。
中間気密だけ測って終わりのハウスメーカーもありますからね。
完成までには、エアコンの工事などで若干気密が落ちる場合があるので、やはり完成時の測定をすることが大事なんです。
ホッとする時
今日は、朝から見積作業に追われまして、途中お客様宅訪問メンテナンス。戻って見積作業で、何とか終わりました。
最近毎日6時から23時まで仕事をしていて、夕食の時だけ息抜きですね。
仕事が重なる時って仕方ないのですが、一つでも終わるとホッとします。
メンテナンスのお客様は、FPの家ではなく、他社で建てた普通断熱のお宅なんですが、ドアホンモニターのところから冷気が入ってきて何とかできないかという相談です。
機器の取替も考えると、コーキングで埋めるわけにもいかず、隙間スポンジを重ねて貼って納めてきました。
だいたい、外壁でなく内側の間仕切り壁から隙間風が入るなんて、私の常識外でした。これでは断熱材が入っていても冷えてしまいますね。
一般の家のリフォームを今回させていただいて、いろいろと勉強になりました。ご在宅時に作業となるため長い期間かかりましたが、これも終わってまずはホッとしています。
明日も、エアコンの取替とエコキュートの交換工事が朝からあります。ほんとは忙しいんだからお断りすればとも思うのですが、困っているお客様を放っておけないですよね。
休みの前に新しくなれば、お正月も安心して過ごせますね。
あれこれホッとしても、またすぐ次にかからなければというところです。
追伸
リフォーム完了のお客様から、お菓子をいただきました。
ありがとうございます!でも可愛すぎて切れないな。
断熱・気密・換気
今日は、朝9時に照明器具交換のお客様店舗へ現場確認。午後は、15時頃にお客様来社ご相談。その後、エアコンの調子を見てほしいというお客様宅訪問。それ以外は設計作業を行いました。
ご相談のお客様は、自宅の全面リフォームをご検討中のお客様で、当社では、申し訳ないけれどリフォームでは、いろんな面で性能を保証できないのでとお断りしたお客様です。
とはいえ、断熱・気密・換気の事でも、当社を信頼していただいておりまして、他社で上がってきた設計図を持って、ご相談に来られたというものです。
図面は平面図1枚だけで、断熱の仕様は、外断熱で行うという話のみだったので、実際に断熱材の仕様も、床や天井はどう納めるかもまったくわからない状態でした。
外断熱の事や、第3種換気システムの設計や注意点などもお話しさせていただきましたが、やはり心配になりますね。ましてやお客様はなおさら心配なのではないかなと思います。
住宅の省エネ性能の説明義務化というのも、今後法律で施工される見込みですが、どうも義務化を今の状態で行うとすると、対応できない設計者が多くて、二の足を踏んでいるというか、先に各地で勉強会を行ってる状態です。
日本では、性能の低い建物が未だ作られ続けておりまして、気密工事の大事さが特にわかっていないと思われます。
国土交通省も、気密レベルに関する内容に、封をしてしまったのが、ほんといけないことだと思います。皆が目標とする省エネ基準にしても甘すぎるんですね。
住宅業界も、適当な高気密・高断熱をうたっているのではなく、本当の高気密・高断熱。さらに換気の知識をあげてほしいと心から思うものです。




