うめきた広場
今日は、場所は変わって、また安藤忠雄さんの作品。
先日神戸に行った帰りに、大阪駅をちょっと降りて、話題のグランフロント大阪に行ってきました。
ここの「うめきた広場」というのを安藤さんが設計したそうです。
広場の地下へ、円形の階段状の滝を水が流れていきます。
滝って言わないのかもしれませんが、ところどころ白いさざ波が立って、ザーッと流れる音が、都会の中でとても心地よく感じます。
下から見ても、とても気持ちいい。人工物なのに癒される感じがします。水の性質を生かしているから、自然を感じられるのでしょう。
石積みのような壁面は、写真の黒っぽい部分が穴になっていて、覗くと機械室のようでした。
ここも、普通なら鉄のルーバーのような空気の取り入れ口になるところを、うまくデザインで処理しているなと感心いたしました。
ホワイエ 2
地下には、エレベーターで降りたのですが、エレベーターホールから出て見える景色がこんな感じ。スターウォーズのセットかなと思うような、SF的空間。
昨日ご紹介した丸いホワイエの外側は、壁が上に行くにつれて広がっています。階段を上ると壁が迫ってくる感じ。こういう階段は初めてですね。
反対側からの全体像です。この右手に哲学ホールというのがあるようですが、ここは鍵がかかっていて見れませんでした。
こう、なにも置かないでくれると、ほんといいですね。建築の美学をわかっていらしゃると思います。
ホワイエ 1
セミナーホールを地下に潜ると、光が差し込む場所があります。見上げると丸いガラス張りのトップライト。地上から見て想像していたものより、ずっと素敵な空間です。
ここは、シンプルな丸い空間で、アクリルの椅子が四つほど置いてあるだけ。管理人のセンスがいいですね。なにも置かないし、壁になにも貼らないのが一番いい。
ここは地上階になるところで、奥に見えるのがエントランス。入口側ですね。
エントランス側から見た時も、向こうに何があるのかなという期待感がありました。
単純に、間取りとしてプランが出来ているわけではなく、それぞれの位置関係が、人の目線でどう見えるかが計算され、設計がされていると思います。
とても大事なことですね。











