一生の価値
今日は、1日設計作業の日としました。
半日現場で、半日設計作業とするよりも、やはり捗りますね。
さて昨日、向が丘町の現場で暗くなってから撮ったPH5です。
実物はもっときれいなんだけれどと思いますが。
黒のツヤ感と、赤い反射板がとてもかっこいいです。
ペンダントは、電球がそのまま見えていて、直接モノを照らす器具がほとんどですが、こちらは器具自体が間接照明になっているものですね。だから、拡散する優しい光になっています。
値段が高いからと言って、敬遠してしまいますが、こういうものは家と同じく一生ものですから、生活を一生楽しませてくれる分、充分な価値を持っていると思います。
仮のペンダント
今日は、午前中設計作業。午後は家久町の現場の上部躯体検査と掃除など。向が丘町の現場確認に行き、外構工事の進捗確認と、カーテン工事の確認などしました。
2階ホールの書斎スペースに、まだペンダントが付いて無いので、仮に事務所で使っているペンダントを下げてみました。
器具は「ウェアハウス」ですが、電球は昔買ったシャープのLED電球で、リモコンで調色・調光が出来るものを使っています。本当の電球だと、もっと上に光が廻るんですけどね。
ペンダントは、お部屋のアクセントになる重要なアイテムですね。お施主様にはじっくり選んでいただきたいと思います。
間接照明の位置
今日は、1日事務所に籠って設計作業をしました。
書き始めると、まだまだやらないといけないことがいっぱい・・・。
現場好きの私ですが、もうちょっと設計の時間も確保しなくてはと反省しているところです。
昨日撮った写真です。まだペンダントが下がっていない所もあるのですが、間接照明の雰囲気がいい感じなので撮ってみました。
なぜこの場所に、この位置で?って建築関係の人は思うでしょうね。
実は、換気システムの配管を横に通すために壁をふかしています。これをただふかすだけだと、段差だけあるスッキリしない壁面になってしまいますから、これを利用したんですね。
ただ、下がり壁の高さをどの位置に持っていくかは、だいぶ検討しました。現場を確認したり、施工図を何度も書き直したり・・・。
いつも頭をひねりながら取り組んでいます。
追伸、先日収納術セミナーでお世話になったコレモッタ(株)の広沢かつみさんのブログで当社の名前を載せていただきました。ありがとうございます。
収納をきっかけに、気持ちよく暮らすヒントがいただけるようなブログです。→ コレモッタ ブログ




