シンプルな外観に奥行きを与えるコーナー窓のデザイン
今日は、越前市の現場で施工が進んでいる吹き抜けコーナー窓のご紹介です。
こちらはエントランスホールにある吹き抜け部分に取り付ける明かり窓で、北側と東側が交わるコーナー部分に配置しています。

一見すると、ただ窓を2つ並べただけに見えるかもしれませんが、今回のポイントは窓の四方を庇(ひさし)で囲んでいることです。
このディテールを加えることで、二つの窓がひとつのまとまりを持った一体感のあるデザインとして立ち上がってきます。
最近は、四角いシンプルな外観の家をよく見かけますが、窓まわりの納まりや形のつくり方で、建物の印象は大きく変わります。
「もう一工夫あれば、もっと雰囲気が良くなるのに…」と感じることも少なくありません。
こうしたディテールは、考える時間も、施工の手間も、コストも掛かります。
そのため、多くの場合は敬遠されがちなところです。
ですが、そこを妥協しないのが当社の家づくり。
小さな工夫の積み重ねが、住まいの佇まいを美しくしていきます。

そして今回も、板金屋さんには細かな調整でお手間を掛けることに…
いつも丁寧なお仕事をありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
光とつながる窓 ― 越前市の現場より
今日は、越前市の現場でサッシの搬入と取付作業が行われました。
朝から運搬の職人さんが大きなサッシを慎重に運び込み、大工さんが丁寧に取り付けていきます。
大きな掃き出し窓は、室内と庭をやさしくつなぐ開口部になります。
玄関からは入らないサイズだったため、足場を一部外して搬入するなど、工夫を凝らしての作業でした。
1階には、リビングの掃き出し窓に加えて、ダイニングのコーナーに台形の出窓も取り付けられました。
この出窓は、外観のアクセントになるだけでなく、朝の光をやわらかく取り込む「食卓の特等席」となる場所です。
家族がここで朝のコーヒーを飲みながら外の景色を眺めたり、子どもが宿題をしたり──
そんな日常の一コマを想像すると、設計段階で描いていた暮らしのシーンが少しずつ形になってきたことを感じます。
手の込んだ造作でしたが、大工さんたちが丁寧に納めてくれました。
完成した姿を見るのが、今からとても楽しみです。
強風の日でも安心。監視カメラが支える現場管理
今日は午前中、越前市の現場で下地材の荷受けに立ち会いました。
大工さんは友人の建て方の応援に行っていたため、私が代わりに対応しました。
ちょうど設備屋さんも現場に来ていたので、寸法や納まりの打ち合わせも同時にでき、
良いタイミングとなりました。
午後は事務所で発注作業を進めていたのですが、ふと現場の監視カメラを確認すると、
外壁のブルーシートが強風で少し捲れているのが見えました。
「これは早めに対処しないと」と思い、すぐに現場へ向かいました。

到着後、タッカーと胴縁押さえでシートをしっかり留め直し、ひと安心。
やはり、こうした時に監視カメラのありがたさを実感しますね。
離れていても現場の様子が分かることで、早めの対応ができ、
建物を守ることにもつながります。
現場の安全と品質を支える、小さな工夫の積み重ね。
これからも安心して見ていただける家づくりを心がけていきたいと思います。




