FP床パネル伏せ
今日は、朝からFPの床パネル伏せ作業を、大工さんと一緒に行いました。
こちらは作業の途中ですが、施工図を見ながら柱と筋違のくる部分をパネルの加工をしながら伏せていきます。
敷き終ったら、ヌレインという床養生シートを表面に貼りつけ保護をします。
最後は、ブルーシート養生で終了です。
実は朝から始めて10時前には、ヌレインを貼り終わってしまいました。その後10時からお客様と事務所で打ち合わせ。それが終わってから、ブルーシート養生を行って終わりにしました。
早かったですね。不思議とスムーズに仕事が運ぶ現場だなと、大工さんとも話しておりました。昨日の土台伏せも15時には終わってしまったという話で・・・。
とにかく、梅雨の最中にも関わらず、まったく今のところ雨に合わずに進んでおります。いよいよ11日が建て方ですが、なんとか雨にならないように祈ります。
FPの家 福井支部総会
今日は、FPの家の福井支部総会がありました。引き続き支部長を任されて、総会に臨みましたが、やはりこういう儀式的なものは大の苦手であります。
さて、今年の支部活動計画の一つに、会員を1件増やそうという目標をあげました。これも皆さんご賛成いただきまして、当社もそういうFPの家をやってみたいという会員さんには、おおいに協力させていただこうと思っております。
小さくても、心意気のある、まじめな工務店さんにぜひ仲間になってほしいと思いますね。
小さいと限定しているのは、大きな会社になると、どうしてもこういう手のかかる家造りは採算に合わず無理だと考えているからです。
簡単にできるものなら、とっくに大手のハウスメーカーが真似をしているでしょう。真似が出来ない、緻密さがそこにあるからこそ、本物の家造りを目指している小さな地元の工務店がベストだと考えます。
FPの家は、代理店のアロック・サンワさんを通して、ご興味のある会社さんは、申し出てほしいと思いますね。
ただ、仕事が欲しいから営業目的でブランドが欲しいという方はお断りですけれどね。あくまで、本当にお客様に喜ばれる家づくりがしたいという純粋な気持ちを持った会社さんであること。その点は、支部長の権限で私が目を光らせるつもりでおります。
ゼロ・エネルギー住宅とかスマートハウスとか、結局は機械を付けただけの軽薄な家造りではない、本当に家族の健康を守る、たしかな家造りの実績を、ともに残していきたいというのが願いです。
気温と血圧の話
今日は、お昼にお客様がおいでになり、現在お住まいのお宅の事情をお聞きしていましたらところ、雪の多くの問題から、寒さ・カビ・結露の話など、ほんとに大変な思いで暮らされているお話をお伺いしました。
長くFPの家に住まいしていると、快適さが当たり前になってくる部分もあるのですが、こういう一般のお住まいのご苦労をお聞きすると、やっぱり確かな家造りを行っていかないと、新しく建て替えても、昔の家に毛の生えたような家造りでは持たないであろうと、また再認識いたしました。
先日、北海道夕張市と福井市における、住宅の省エネルギー性能と健康に関する調査報告書というものを入手いたしました。
これは、高齢者の死亡率が冬季に高くなることを受けて、その原因が高血圧などの血圧異常が原因とされているものなので、これが住宅の温熱環境に関係があるのではないかということで、気温と血圧について調査されたものです。
その調査報告から読み取れることは、夏から冬にかけての室温低下が、福井の家のほうが夕張の家より大きいという結果。これは、家造りが北海道は高気密・高断熱化が進んでいて、性能が高い家に住んでいる結果でしょう。
それと、室温低下による血圧の増加は、室温が7℃以上低下すると、100%の確率で血圧が上昇するという結果が出ているようです。
住宅の性能で考えると、熱損失係数が約3W/(㎡・K)という性能値の建物で、居間が20℃であっても、廊下や暖房をしていない例えば浴室やトイレは10℃になるという。
つまり室間で10℃の温度差が生じているという調査結果のようです。約3W/(㎡・K)というと、次世代省エネ基準の4地域で2.7W/(㎡・K)なので、こんな基準で大丈夫、暖かいと思っていたら大間違いですね。
今、一般にこの北陸であれば、この4地域の基準でよいなどという問題ではないんですね。北海道の家に住む人たちより、あきらかに北陸の家に住む人たちが危ない。
どうか、国の基準など当てにせずに、本物の家造りを目指してください。それが家族の健康を守り、後世に良い建物を残していく財産となりますから。





