今日は建て方
今日は、建て方日和になりました。朝5時半から大量にあるブルーシートめくりから始めました。
まず、柱を立てて、FP壁パネルをはめ込んでから梁を落とします。
2階の床は、3尺のマス目に入った梁に28㎜の合板を伏せて固定していきます。
妻壁は施工図を描き、三角のFPパネルをきれいに工場加工したもので、ピッタリ入ります。
午前中でここまで出来ました。
午後から屋根遮熱パネルを取り付けていきます。
ちょっと散らかっていますが、ロフト部分ですね。登り梁が屋根面を安定させます。
FPの屋根遮熱パネルですね。このパネルは、他社の工法にはまず負けない、優れた性能を発揮してくれるものだと自負しております。(夏のロフトの快適さで証明できます)
このシルバーの紙の中の空洞部を、熱せられた空気が上昇気流を起こして勝手に排熱してくれるのだから、もう言う事なしですね。(施工中、眩しすぎるのが大変なんですが・・・)
これが4時ごろで、もう終了というところです。
板金屋さんがゴムアスファルトルーフィンク゛を敷いて、外部はブルーシートで覆って完了です。5時には皆さん解散していただきました。
最後に、屋根に登って足羽山を見ました。心地よい疲れと達成感でホッとしています。
お施主様には、お茶やお弁当のお世話ありがとうございました。これから、より微細にわたって作り込んでいきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
FP床パネル施工
今日は、朝早くFPパネルの荷受けから始まり、床パネルの施工。お昼からお客様宅に訪問してプラン提出打合せ(来年のご予定のもの)。その後パネルの養生まで作業しました。けっこう忙しかったですね。
こちらが、FPの床パネルを伏せ終わって、ヌレインという養生ビニールを貼り終わった状態です。
柱周りの加工をしてから伏せていくものなんですけれど、この時点では仮置きで、きちんと固定するのは、建て方の後に設備・電気工事が終わってからですね。
この状態まで工事をしておくことで、建て方のときに足元がフラットで安全ですし、工事もはかどります。
こちらは、厚いブルーシートを2枚重ねで養生した状態になります。これで建て方の日まで置いておきます。
そのほかのFPパネルです。この現場は隣地までお客様のお土地で、今回はパネルをすべて事前に現場置きが出来ました。
左奥が屋根遮熱パネル。右奥が壁パネル。右手前は天井パネルと屋根補助パネルになります。
建て方まで置いておくパネルも、ブルーシート2重から3重にして雨に濡らさないように養生しています。
あとは来週に足場組み立てと、構造材の搬入という段取りになります。
スマートハウスとパッシブハウス
今日は、昨日のセミナーで聞いた話の、他の話を書かせていただきます。
ここのところ注目を浴びている家づくりの方向で二つのものがあります。ひとつは「スマートハウス」もうひとつは「パッシブハウス」。これらについて、分けて教えていただきました。
まず、スマートハウスというのは、言ってみれば機械によってセロエネルギーを目指す住宅。
パッシブハウスというのは、できるだけ機械に頼らず、建物の性能を極限まで上げた住宅。これは「無暖房住宅」と混同されがちですが、そこまで言わず空調機械は使います。
単純に、どちらを目指すべきかとなるかと思いますが、実はそこまで必要ないのではというのが、私の率直な感想ですね。
スマートハウスは機械設備に頼るわけで、必ずなにがしかのエネルギーは必要です。しかも機械はいずれ壊れると考えなくてはなりません。
問題なのは、今さかんに造られているスマートハウスが、どれも断熱などの住宅の性能自体はレベルの低いものになっています。機会がダメになったら普通の家ということですね。これではいけません。
ローコスト住宅をスマートハウス化して建ててもダメということ。あくまで高断熱のベースが出来た建物に加えて、取り組むものだということです。
パッシブハウスのほうは、外壁の断熱材を極端に厚くしたりして作る、特殊な工法になります。この断熱工事にかかるコストが、はたして見合うのかどうか?その特殊な工法が一過性のもので終わる可能性もあります。
それぞれの家づくりの方向性は、将来を考えるうえで必要であるけれど、まずは飛びぬけて特殊すぎないことも大事なことであります。
家づくりも、少しずつでも新しい技術が開発されていくことでしょう。その中でやはりどんなものにも対応して、基本ベースが活かせる住宅だったらいいですよね。
私はそんな工法にFPの家が当てはまると考えています。断熱と構造体はそのままで、増築でもリフォームでも可能です。
やはりベーシックなものは、シンプルで尚且つ優れたものであります。だからこそ永年この工法が続いてきているのだと思います。
ちょっと宣伝が過ぎるかもしれませんが、他の工法に目ぼしいものが見つからないからですね。シンプルさと高性能。ここは外さないようにお考えいただきたいと思います。
















