外観です。
昨日、今日と、秋晴れのお天気が時々望めましたので、外観写真を撮ってみました。
外構が出来てないので、資材関係が写ってしまって…。
内部の自分の作業も残っているのですが、今日は外構工事の段取りがあり、片付けなどで半日つぶれてしまいました。
外構工事も、本当は基礎工事前に半分くらい終えておくと後が楽なのですが、春から工事を始めて解体工事からスタートし、GWがあったり、建て方が梅雨時期にも入るので厳しいですね。
なるべく早くスタートできるといいのですが、やっぱり雪がネックです。
北陸の家づくりは条件が厳しいですね。
ただ、逆に「こういう地域だからこそ、こういう建物を造るんだ!」という特徴も出てきてしかるべきだと思いますね。
実際、まわりを見渡してみても、これは考えてあるなと思う家が本当に少ない…。
やはり地元の工務店、設計士は「福井の家」っていう理由付けを、もっともっと意識付けしていかなくてはと思います。
行列のできる図書館

今日は朝から、なでしこジャパンの優勝で感動しましたね。
体の小さいことなんかはねのけて、気力で勝った試合だったかと思います。
心から祝福したいと思います。
さて、今日はお休みをもらって、金沢まで行ってまいりました。
目当ては、写真の「金沢海みらい図書館」です。
雑誌で見て、これは現物を見ておきたいと思い、妻をつき合せて行ってまいりました。
シーラカンスK&Hという設計事務所さんの設計ですが、独創的な建物です。
中が撮影禁止であったので、お見せできませんが、ほんとに大きな大空間の建物になっています。
円形の窓と重ならないように、鉄骨の筋違が入った構造で、この外壁で地震力は持たせて、あとは内部に細い円柱が立っていて屋根を支えているようでした。
天窓も一切無く、天井に照明も無いのに、壁全体からこの円窓から漏れる光で、優しい明るさがありました。
ガラス張りだと眩しすぎたり、本が傷むことも考え、光を柔らかく拡散することを考えられた事のようです。
単に奇をてらったものではなく、目的に対してよく考えた上での、デザインなんですね。
こういう事が、デザインの大切さだと感じさせられました。
駐車場が満車になって、道路まで車の列ができるような人気でしたよ。
建築の内面に持つ力を勉強させていただきました。


